バニラの耳はダンボの耳

夫が何気なく一言「たまには雹に行こうか」

その瞬間バニラが「フーッ！」ってため息ついた。
私ひとりお留守番なのぉ？。

夫　「こいつ聞いていたのか」
雹・ひょう　とは夫の後輩がやっている居酒屋
美味しいし、キレイだし、くつろげるし、
よく通っている、いいえ通っていた。
バニラが会話を聞きつけるまでは。

私　「話に耳を傾けているんだわ。」
夫　「よくわかるなぁ　会話に入ってきている」

ホントに不思議なくらい　なんでも分かってしまう。

私　「バニラちゃん　私達どっこも行かないよ。一緒にいるよ」

バニラ　「グー」　ハグハグ・ハグハグ　　喜んでる
偉いやっちゃ。

こんな人でも免許取ったよ

またまた、車免許のコト

思い出したんだけどね
昔のコト　友達Ａ子のコト

ある時ね　Ａ子のアルバイト先の店先に車を止めたお客さん

「ちょっと　車見ていて」　と
（おまわりさんを心配して）言った

Ａ子は　言われた通りにずっと車を見ていた。

おまわりさんが来ても・・ずっと・・車だけを見ていた。

その後、状況判断が出来てない　そのＡ子だって取得したんだ。

太田Ｂ子さんもね　免許取ったんだ。

ただ愛犬のヒロミちゃん、（太田ヒロミちゃんっていうんだけど）
はＢ子の運転の車だけは絶対に嫌がるそうだ。

運転席に誰が付くかを見てからでないと
いくら乗せようとしても地面にへばりついて
抵抗する。どうしても乗せられちゃった時は
車の中でしがみついてるらしい。
そして車酔いして吐いちゃうんだよ　かわいそー

なんでか　車の免許にこだわってしまうあたしでした

 

 

黒ラブ ばにらですぅ

又、雨降っちゃってるよ

朝はね　お父と散歩に行くんだ
雨が降っても、風が強くっても、台風でも

行くんだったら、行くんだぁ　
の精神を貫き通しています。

 

夕方のお散歩は、お母が担当。

空模様をはかって、カンカン照りと雨の合間に行くんだ。

どうやら雨の散歩は受け付けないみたいなんだよ。

だからさ、こっちはいつ行くのか分かんないわけ、

気持ちよくスヤスヤしてても、
ぬいぐるみをはぐはぐしてても、

いきなり呼ばれるんだ。

「バニラぁ　お散歩！　どこに居るのぉー　　

　行っちゃうよぅー」ってこんな調子です。

 

ホント付き合いきれないよ　って言いながら、言葉とは裏腹に

素直な尻尾はブルンブルン振り回っちゃうのであります。

 

今日の散歩は４時頃でした。

今、６時でしょ・・・。

 

お散歩行ったの忘れた振りしてお母にねだってみる。

 

「あら、バニラちゃん、お散歩もう行ったじゃない」

 

“えーっ　行ってないよ”って顔する　　

 

「ホントぉ？今日はりょうちゃんに会ったよね、楽しかったぁ？」

 

“うん、楽しかった”　尻尾ぶるんぶるん・・ぶるる～ぅん

 

「ほらぁ　行ったじゃない」

 

　アレ　ばれちゃった　　　　

呼吸のし過ぎです ですって

夫が最近身体の不調を口にする。
最初はちょっと心配だったのが、だんだん心配になってくる。
夫はバニラの健康診断はこまめにしてるが
自分のは・・病院がこわいんだよ・・なんとか行かせる手はないものか　　　

それはそうと　いつか私、急性の貧血で救急病院へ搬送された。

根から虚弱体質の私は先生に「持ち前の貧血で・・」と言ったらば、
先生はなんと「呼吸のし過ぎです」って言うじゃない。
あの時はホント驚きました。

みんなは「そーぉんなぁ」って信じてくれないし大笑いする　

けどね、ホントなんだったら苦しかったんだからぁ　　

失礼しちゃうけど、ありがとうね。

前回　免許取得無理について話したので
続きといっては　ナンですが　まだありました

とほほ事情　

其の１　Ｔ路地で右折をしようとした。
　　　　　私は自転車。
　　　　　まず　信号を見る。
　　　　　右が青に変わる　　右に曲がる。

　　　　　ピーッ！　ピピピーッ！　ピピピピーッ

　　　　けたたましい音に驚く　まさか私？

　　　　婦人警官が笛を手に怒ってるみたい
　　　　右手の白い手袋が私をまねく　　　

　　　　はいはい　なんでしょう？
　　　　お気楽な気持ちで、でもなんかヘン

　　　　「今、何しました！」　　
　　　　「だって　行く方向が青よね」　　　　

　　　　　ここから延々怒られた　　　

其の２　道路を挟んでむかえにあるコンビ二に行く時
　　　　　信号をよく見て渡ろうとするが、どうも何回やっても
　　　　　横を見てる　らしい

　　　　さ、青になった、渡りましょ
　　　　と前進しようとすると　あら、赤だぁ

　　　　よそ見しちゃった、ちょっと恥ずかしい
　　　　まっ　いいや　見ていた車の人はどこか行っちゃうし

　　　　と　３回も繰り返してしまった　　とほほ・・・

まだあるけど・・

とにかく免許は無い

先日　友達のトコ行ったよ
友　「baniramamaちゃん　何で来た？　」

私　「車、　車は表に置いてきた」

友　「キャッ　こわいっ！」と手で口を押さえ斜め下方を向かれる

私　「じょー談よ　冗談」

友　「そー、そーだよね」　安心したようだ

それでも　友達かっ。って顔したら
どうも　私の身を案じているようで
失礼しちゃうと思ったり、ありがたく？思ったり。

　
　　　　　

無理な話

道が混んでる。どこに行っても混んでる。

みぃんな免許を持ってるってことなんだ。
あの人も、この人も、あなたも。　　　　　　　　　　
私は持ってないよ・・・みな驚くけど持ってない
いいえ、持たせてもらえなかった。

社会に出て、機会が無かった訳ではない、が
そのたびに猛反対に会う、
絶対にだめ～ぇ　だめったら、だめぇ～ぇ

理由？　運動神経の鈍さ、判断力がヘン？変わってる？
理由にならないみたいけど　言いつけは守った。

従って、ドライバーのコトがよく判らない。

「ねぇ　見てみて　あそこ　かわいいワンちゃん！」　
で怒られる。　「見てらんないよ」　って　　

「ここ曲がって！」
また怒る　「急には曲がんないの！」　　
　　　　　　「一方通行なの！」

「わぁー　ちょうどいいトコに出たじゃん」　　
「そりゃ、そうだよ。ここに出るように来たんだよ」

「たまには　そっち側見てくんない、いーぃい」
私はコレにはとても困る。　　　　　　　　　
だいたい　車がどの辺に来たら危ない範疇なのか
分からないからだ。車はひっきりなしに通ってる。
これじゃ　いつＯＫ出したら良いのかわかんない。
私の一言を待ってると思うと、緊張して
何もしてないのに手に汗握るはめになる。　

いつか「バック見てよ」って言われた
「オーライ　オーライ　人が居るけどオーライ」
運転担当は　ギョッ！として　ガクンと止めた。　

そう　遠くに人が居たんだ
だけど　私の目算だと、危なくないような、
でも居るし、一応報告をなんて思ったものだから・・・

こんなに　基本的なことがわからない位だから
まっ　このまま　免許取得は無理でしょ

あっち行けー 行ってくれぇ

昨日の台風はこわかった

被害に遭われた方ホントに・・・お見舞い申し上げます

で、そん時の気持ちとしてはウチに向かってくるじゃん

エェーッって、なんとしても・・・
そんなのやだぁ
風だって、雨だって、雷だって、安倍川だって　こわいよぅ

そんな訳で二人で
気象情報に向かい
「あっち行け、あっち行けぇー」

っておまじないを重ねた

“あっち”って海だよ

そんでもってね　

う～ん、海上関係ごめんなさい　
こちらはなんとか無事でした。

 

悲しみがとまらない

YAHOOブログの「　ねえ、ねえ、聞いて！　」　さんのトコの

 偶然に目にした１ページでうるうるが止まらない　　

こんなことがあるなんて
いいえ知らなかったとは言いません。
ただ私が目を向けたくなかっただけのこと・・

バニラが家に来た当時のことです

一方では市場の赤ちゃんわんこの内の
トウがたったわんこちゃんの
運命が取り沙汰されていたのを
心を痛めて受け止めていました。

みな生きとし生けるもの・・

夫に記事を読んでもらう・・・
言葉を失ったようだ・・

　人間って悲しいね　の一言・・・

 ホント悲しいよ　　

 

 

 

家に帰ってよく見れば

先日１００円ショップに行ったよ

鍋つかみも買ってきたよ
家に帰ってよく見たら
“熱い物を持たないで下さい”って
書いてあった

じゃあ　これ何に使おうかなぁ・・　

 

スーパーに行ったら
おばあちゃん同士で話してた　　

「あたしは氷砂糖と思って買って帰ったら
家に着く前に溶けちゃってねぇ
氷の冷凍？だったんだねぇ」　
「そーなの　暑いからねぇ」だって 

かわいくなっちゃった　

 

 

仏教の続き

私は２～３歳のころ
夜ひとりで音も無く静かにしている時に
身体から魂が抜けて鴨居に上がってること
が多くありました

上方からもぬけのあたしを見下ろすんです
ちょっとこわい？
でもね　ふつーにこわくはないんです
だってあたしにとってはふつーなんですから

今もその時のことよぉく覚えています

こんなことって あるぅ？ あるよね

今日は仏教のお勉強の日　まだ始めて２回目なんです　今日は
「大乗仏教の根本思想」の本第３章を教科書においての話し合いです

私　まだ文章を受け止めるだけで精一杯なんです
とてもとてもお勉強には程遠いんです　

ただね　私　不思議な体験があるんです。　
先生(立派な住職様)がその話しを待ってて下さってるので
今日も元気に行って参りました

文章で伝える事って難しいのですが
住職様を驚かしてしまう話しがいくつもあるんです

そのひとつを記してみます

あたしが１歳未満の時の家具の配置
（１歳の時引越ししました）みんな覚えています

家の見取り図　
あの窓からナニが見えたか
あのたんすの抽斗にはなにが入っていたのか
階段はこのように暗かった
お風呂の様子
一緒に遊んだ子　など　
みんな覚えています
それを言うと母が驚きます。
「なぜそんなことまで覚えているの」ってね

私には当然の事のように今も頭の中に鮮やかに残ってます

今日はその話をみなさんの前でお話しました

こうして覚えているヒトっていますよね
ご一報ください

 

 

ＪＡＺＺ漬け

家にいる時
会社にいる時
車の中

いつもジャズが流れています　　
夫が流しています

出入りの銀行さんが
ウイスキーが欲しくなってしまいますね
って　言うくらい会社の中は雰囲気がある　　

夫はＪＡＺＺに没頭している為
音楽を楽しんでいるのか
それとも理論を追求しているのだろうか
はたまた音の粒子を追いかけているのだろうか

あたしはガンガン音を並べるような
これでもかこれでもかって技術を突きつける
ようなのより　気軽に聞けるのが好みにあってます　　　

今　一番のお気に入りは
伊藤君子さんの　ALL　OF　ME　
ノッテルね　すごいね　　
バリトンもかっこいいね　　　　　　　　

バニラも聞き入ってますよ　　

 

ドッグラン

時々ドッグランに行くよ
ここから一番近いトコは

富士にある
ASAGIRI　Field　Dogs.　Garden
です。

「まか犬牧場」のも少し北？

私が言うとどうしても
「ばか犬牧場」って聞こえる
って　夫は言うけど・・。

バニラはみんなと上手に遊びます
楽しんでくれるとこちらが楽しくなるね

写真は
お友達のアトム君（ご近所の子）
と一緒の所です。

 

 

 

 

アルトＳＡＸ

夫は今ＪＡＺＺの練習に行ってるよ　
公民館をお借りしての練習です
調子はどうかなぁって　気になるところです
　　　　　

先日ね　夫の先輩（プロのＳＡＸ奏者　Ｍ風さん）
が帰省した折　夫はレッスンを受けたのでした
夫が上達するのを楽しみにしているＭ風さんは
帰省時にはいつも連絡を下さるんですぅ

その時に伝授したコトをきっと今頃はじけさせて
いることと思います。

ところで　アクアママ様　http://aquatom.exblog.jp/

コメントいただきましてありがとうございます

あたしね　家には楽器がいっぱいあるんで
楽器があるの当たり前ですごしてる為
つい聞き流してしまったんですが

アクアママちゃんの父上様　以前はアルトＳＡＸ演奏してたのね
そしてアクアママちゃんも　その筋の活動してたんだぁ

また　お話し聞かせて下さいね。

 

ＪＡＺＺ 他のコト

修正申告が二箇所あります　

まず　バニラが来た時のサイズ
丁度その半分位だったかしら

ホントそそっかしくて　日記を読み違えてしまった

バニラのコトは徐々に書き記しておきたいと
思ってます

もひとつ　さよちゃんは　銀製ではなくて
銀なんとかで　銀のメッキだって・・夫が言ってた
ＹＡＭＡＨＡんのですって　

いっぱい持ってる楽器のなかでも（マークⅥもあるんだよ）
それなりに　いい音だしてるし　機械的にも
よさそうです
だって　さよちゃん　から　譲り受けたし
大事に使っていきます

これから　じっくりとこのページを記憶の限りなぞって
楽しみたいと思ってます

宜しくお願いいたします