夫が何気なく一言「たまには雹に行こうか」
その瞬間バニラが「フーッ!」ってため息ついた。
私ひとりお留守番なのぉ?。
夫 「こいつ聞いていたのか」
雹・ひょう とは夫の後輩がやっている居酒屋
美味しいし、キレイだし、くつろげるし、
よく通っている、いいえ通っていた。
バニラが会話を聞きつけるまでは。
私 「話に耳を傾けているんだわ。」
夫 「よくわかるなぁ 会話に入ってきている」
ホントに不思議なくらい なんでも分かってしまう。
私 「バニラちゃん 私達どっこも行かないよ。一緒にいるよ」
バニラ 「グー」 ハグハグ・ハグハグ 喜んでる
偉いやっちゃ。