（写真はプンルアンと美人プロモーターのパリヤコーン女史）
なんかえらい待たされましたがやっと正式発表になりました。ＷＢＯ世界バンタム級タイトルマッチ、同級同級１位のＡＪバナル（フィリピン）対同級２位のプンルアン・ソー・シンユー（タイ）！！１０月２０日にフィリピンはマニラで行われます。
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（愚連隊の一言）マニラ… 行きたいのう… まあ今月行くけど…
つい昨日ゴーキェットのスタッフ＆テーパリッのマネージャーと話していて
「なんかバンコクさんって（ゴーキェットグループの）内輪の人間みたいだよね。」
といわれ、テーパリッＶＳ名城が正式発表されるまでは某長老記者から
「タイトルマッチの件は今どーなってんだよ、教えろよ、なあなあ？」
とか聞かれたんだけど、
あんたの方が年季の入った記者だし、プロモーターとも親しいのになんでこっちに聞くねん！
という感じだったんですが、ワンソンチャイの記者会見に行くと今度は某記者から
「チョンラターンのタイトルマッチはどーなてんの、今？」
と毎回のように聞かれるし…って
おらはそんな大それたことやってる訳じゃねえってばよ！
といいつつ、まあある程度の進捗は聞いてるんですけどね（おいおい）
今回のＷＢＯタイトルマッチも契約自体は早くに済んでいたのであたしも書きたくてしょうがなかったんですが、美人プロモーターのパリヤコーンさんから
「まだ表にしたくないから…ね？（はぁと）」←かなり脚色
と言われていたので我慢すること幾星霜。やっと発表できることになりました♪
こんな感じです♪
[[ ２０１２年１０月２０日 ]]
場所：フィリピン、マニラ、The Spanking New Mall of Asia Arena
▼ＷＢＯ世界バンタム級王者決定戦
同級１位：ＡＪ・バナル（フィリピン） ＶＳ 同級２位：プンルアン・ソー・シンユー（タイ）
ＷＢＯバンタム級王者だったホルヘ・アルセが返上したタイトルをアジアの両雄が争うことになったこの試合、２８勝１敗１分で２０ＫＯ勝ちを重ねるフィリピン屈指のハードパンチャー、ＡＪバナルのホームでの試合に現ＷＢＯオリエンタル王者で４２勝（２７ＫＯ）１敗のプンルアンが挑みます。
試合開催権をめぐってかなりの駆け引きとファイトマネーつり上げがあったようですが結果敵地での試合に乗り込むことになったプンルアン。かつてＷＢＯユース王者だった際に亀田和毅とも戦ったジャモエとアウェーのベルギーで戦い判定で敗れた（ドイツ人ジャッジはプンルアンに、２人のベルギー人ジャッジはジャモエに）もののベルギー人観客から大きな拍手で讃えられたこともあるプンルアン。最近の試合でもフィリピン人選手相手に格上の強さを見せています。ハードパンチャーというほどではないもののガードもよくバランスのいいトータルファイター。
かたやバナルはハードパンチャーとして早くから「次の世界王者」の声が上がっていた選手です。フィリピンの選手層の厚さを象徴するような感じ。今回「機が熟した」感じでの世界タイトル挑戦となります。
イメージとしてはプンルアンが足と得意のディフェンステクでバナルを捌きつつ、ポイントを重ねられるか？逃げ切れずにバナルに捕まると厳しいですし、敵地ですからはっきりポイントを得ないとかち難いと思います。しかし結構面白い試合になると思いますよ、この試合。
プンルアン本人とは今日も記者会見場でけっこう長く話してましたが「格好いい」というよりも「可愛い」感じで無邪気さの残る青年ですな。
今回の試合ではいろんな意味でプンルアンサポーターとして頑張りまふ。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
なんかえらい待たされましたがやっと正式発表になりました。ＷＢＯ世界バンタム級タイトルマッチ、同級同級１位のＡＪバナル（フィリピン）対同級２位のプンルアン・ソー・シンユー（タイ）！！１０月２０日にフィリピンはマニラで行われます。
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今回のＷＢＯタイトルマッチも契約自体は早くに済んでいたのであたしも書きたくてしょうがなかったんですが、美人プロモーターのパリヤコーンさんから
「まだ表にしたくないから…ね？（はぁと）」←かなり脚色
と言われていたので我慢すること幾星霜。やっと発表できることになりました♪
こんな感じです♪
[[ ２０１２年１０月２０日 ]]
場所：フィリピン、マニラ、The Spanking New Mall of Asia Arena
▼ＷＢＯ世界バンタム級王者決定戦
同級１位：ＡＪ・バナル（フィリピン） ＶＳ 同級２位：プンルアン・ソー・シンユー（タイ）
ＷＢＯバンタム級王者だったホルヘ・アルセが返上したタイトルをアジアの両雄が争うことになったこの試合、２８勝１敗１分で２０ＫＯ勝ちを重ねるフィリピン屈指のハードパンチャー、ＡＪバナルのホームでの試合に現ＷＢＯオリエンタル王者で４２勝（２７ＫＯ）１敗のプンルアンが挑みます。
試合開催権をめぐってかなりの駆け引きとファイトマネーつり上げがあったようですが結果敵地での試合に乗り込むことになったプンルアン。かつてＷＢＯユース王者だった際に亀田和毅とも戦ったジャモエとアウェーのベルギーで戦い判定で敗れた（ドイツ人ジャッジはプンルアンに、２人のベルギー人ジャッジはジャモエに）もののベルギー人観客から大きな拍手で讃えられたこともあるプンルアン。最近の試合でもフィリピン人選手相手に格上の強さを見せています。ハードパンチャーというほどではないもののガードもよくバランスのいいトータルファイター。
かたやバナルはハードパンチャーとして早くから「次の世界王者」の声が上がっていた選手です。フィリピンの選手層の厚さを象徴するような感じ。今回「機が熟した」感じでの世界タイトル挑戦となります。
イメージとしてはプンルアンが足と得意のディフェンステクでバナルを捌きつつ、ポイントを重ねられるか？逃げ切れずにバナルに捕まると厳しいですし、敵地ですからはっきりポイントを得ないとかち難いと思います。しかし結構面白い試合になると思いますよ、この試合。
プンルアン本人とは今日も記者会見場でけっこう長く話してましたが「格好いい」というよりも「可愛い」感じで無邪気さの残る青年ですな。
今回の試合ではいろんな意味でプンルアンサポーターとして頑張りまふ。
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