バンコクから愛を込めないで (ボクシング奈落編)

ボクシングから離れていたあたしは復活するのか(゜Д゜)!?

(身近なこと)「実」になる「実」体験 その4『さるさ』=『なむぷりっく』

2015年04月25日 06時49分06秒 | 身近なこと
(写真がお手製の…)

体調が復活してからは以前と比べても「辛い物耐久度」150%UP(当社比)したあたしが「食べたい!」と思ったものは何か!?


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  「あ~~~ 『サルサ』が食べてぇ~」


と突然思った…


「サルサ」とはメキシコでよく食べられているディップで色々種類があるけど、レストランに行くと朝昼夜関係なくまず揚げたトルティーリャにサルサがついて出てきて前菜となってました。


今回メキシコに行ったときは


  ホントこのサルサが好きで好きで


他の日本人などは「辛い」と言ったり「飽きた」という中、


  毎朝1カップは食べてました(汗)


もっともサルサも色々種類があって、あたしが好きだったのは


  サルサ・メヒカーナ


もっとも


  ホットドッグにはサルサ・ベルデだったが!!(何故強調?)


もっとも「辛い物耐久度」150%UP(当社比)のあたしが本当に辛い、と思ったのは2回しかなかったけど。それも食べられる程度。そしてそれはサルサ・メヒカーナじゃなくてたぶんサルサ・ランチェラかサルサ・ロハだと思う。(ペースト状の奴だった)ただそういうのに比べるとサルサ・メヒカーナはトマトや玉ねぎ、パクチー(重要)の香りや味が独立して楽しめるので一番好き。基本辛くても旨みが感じられないものは好きじゃない。


某有名レストランでテーブルを回ってサルサを作ってくれるサービスがあったんだけど、その時につくる石?製の臼が


  これタイの「クロック」(写真)とそっくりじゃん?


っていうか


  サルサの作り方がタイのナムプリックとまったく同じ…


で、


「サルサ・メヒカーナ」を作りたいと思って、ネットでレシピを見たら材料が


 ・トマト缶
 ・紫玉ねぎ
 ・パクチー
 ・ハラペーニョ(青唐辛子)
 ・レモン汁
 ・ニンニク
 ・塩
 ・タバスコ





これじゃマジに


  タイのナムプリック・マクワテープ(トマトのナムプリック)


だよ…


材料を用意していたらうちのカミさん(タイ人)に


 「あれ?ナムプリック作るの?」


と言われたし…


確かに材料は


  まったく同じ…


場合によってタイでは調味料として魚醤ナムプラーを使ったりするけどね。


それで作ってみたのが上の写真。


熟したトマトかトマト缶があれば良かったのかもしれないけど、生トマトのみ使ったら味が薄めだったのでトマトケチャップと砂糖で味を補強。そしてトルティーリャは当然ないので、クラッカーに乗せて食べたんだけど


  おお、いける!!!


そこはかとなく


  メキシコの風が!!!(嘘)


というか、ホントこれならタイのナムプリックから魚醤やガピの風味をとるとメキシコ風、ってかんじだな♪


ああ、ちなみに今回は


  プリックキーヌー(タイの小粒唐辛子)5個ほど入れてみましたが全然問題なし


やっぱ辛いの強くなってる感じ…


しかし逆にこれでなんで今回サルサが好きだったのかも分かる気がする。タイで辛い食べ物が好きだったらサルサは普通に好きになりそうだもんね。


思わぬ共通項ににっこり


  早くまたメキシコ行きたいのう…(憧)


続く


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