![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/6c/a5ad8d107c0a9def9d045c83d567f459.jpg)
(写真はヤニー・ゴーキェットジム)
さて、本日は日本で女子の東洋太平洋(OPBF)ライトフライ級タイトルマッチがあります。対戦するのは現OPBFライトフライ級チャンピオンの菊池奈々子(白井具志堅)と同級1位のヤニー・ゴーキェットジム。アンダーカードでは同じくゴーキェットのオーンナッ・ゴーキェットジムが山口直子と対戦します!
では以下、興行内容です。
[[ 12月02日 ]] ザ・カンムリワシファイト vol.34
場所:日本国東京都後楽園ゴール
▼メイン:OPBFライトフライ級タイトルマッチ
王者:菊池奈々子(白井具志堅) VS 同級1位:ヤニー・ゴーキェットジム(Yani Kokietgym)(タイ)
▼アンダーカード:51.5kg契約、6回戦
OPBFフライ級2位:山口直子(白井具志堅) VS オーンナッ・ゴーキェットジム(タイ)
メインに登場する菊池選手はタイにも縁の深い選手で、過去にタイ人選手とは数度対戦、サムソンやリリー・ラチャプラチャージムそして「塀の中のタイトルマッチ」となったノンマイ・ソー・シリポンとの2005年のタイトルマッチなど、経験は豊富なだけにタイ人選手特有のムーブも熟知しているでしょう。
対するヤニー選手の諸元は以前うちで取り上げていますが再度ここに書いておきます。
リングネーム: “フェーッ・ノーン”ヤニー・ゴーキェットジム(Yani or Yanee Kokietgym)
本 名 : ヤニー・ナーッタク
ニックネーム: ジャー
誕 生 日 : 4月13日(19歳)
現 住 所 : タイ東北部ナコンサワン県パイサーリー郡
ボクシング歴: 12歳から。ムエタイから始める。
体 重 : 105ポンド
身 長 : 168センチ
ファイトスタイル: ボクサータイプ
利 き 腕 : 右
経 歴 : タイ国内各種大会チャンピオン(タイ国体育協会大会、タイ国大会、タイ国学生ボクシング大会など)(2002~2007年)
プロ戦績 : 7戦6勝(0KO)1敗
対 ルンナリン・ソー・ウォラピン 判定勝ち
対 サーサー・ソー・アリー 判定勝ち
対 ペッウマー・ルークサーイゴーンディン 判定勝ち
対 ナムフォン・ソー・タルンサック 判定勝ち
<PABAミニマム級タイトルマッチ 2009年2月25日>
対 プロイスワイ・サックルンルアン 判定勝ち でPABAミニマム級戴冠
対 ブワンンガン・キェットソンバット 判定勝ち
<WBA女子ミニマム級タイトルマッチ>
対 多田悦子 判定負け
ヤニーは双子の姉妹の妹の方になり、姉であるアマラー・ゴーキェットジムは12月6日に大阪で行われるフュチュールの大会に参戦することになっています。国際式の試合では多田に敗れるまでは無敗でしたが、現在の通算成績は6勝1敗となっています。19歳の女の子。
どうしても選手になる道筋や今までのプロ化の道程などがあって
日本人選手(年上、ベテラン) VS タイ人選手(若い)
という図式になりますが、かといってこれでタイ側でよく宣伝する「相手は年だから若い方が有利」なんていう単純な図式は当てはまりません。長年鍛錬とキャリアをしっかり武器にして今までのところ日本人女子王者がタイ人の若いチャレンジャーを退けてきています。
さて、今日はどうなるのか?注目の一戦です!!!!
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
![にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ](http://fight.blogmura.com/boxing/img/boxing88_31.gif)
![にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ](http://overseas.blogmura.com/thailand/img/thailand88_31.gif)
![タイ・ブログランキング](http://www.ajisai.sakura.ne.jp/~mado/ranking/bg/tbr88wa.jpg)
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
さて、本日は日本で女子の東洋太平洋(OPBF)ライトフライ級タイトルマッチがあります。対戦するのは現OPBFライトフライ級チャンピオンの菊池奈々子(白井具志堅)と同級1位のヤニー・ゴーキェットジム。アンダーカードでは同じくゴーキェットのオーンナッ・ゴーキェットジムが山口直子と対戦します!
では以下、興行内容です。
[[ 12月02日 ]] ザ・カンムリワシファイト vol.34
場所:日本国東京都後楽園ゴール
▼メイン:OPBFライトフライ級タイトルマッチ
王者:菊池奈々子(白井具志堅) VS 同級1位:ヤニー・ゴーキェットジム(Yani Kokietgym)(タイ)
▼アンダーカード:51.5kg契約、6回戦
OPBFフライ級2位:山口直子(白井具志堅) VS オーンナッ・ゴーキェットジム(タイ)
メインに登場する菊池選手はタイにも縁の深い選手で、過去にタイ人選手とは数度対戦、サムソンやリリー・ラチャプラチャージムそして「塀の中のタイトルマッチ」となったノンマイ・ソー・シリポンとの2005年のタイトルマッチなど、経験は豊富なだけにタイ人選手特有のムーブも熟知しているでしょう。
対するヤニー選手の諸元は以前うちで取り上げていますが再度ここに書いておきます。
リングネーム: “フェーッ・ノーン”ヤニー・ゴーキェットジム(Yani or Yanee Kokietgym)
本 名 : ヤニー・ナーッタク
ニックネーム: ジャー
誕 生 日 : 4月13日(19歳)
現 住 所 : タイ東北部ナコンサワン県パイサーリー郡
ボクシング歴: 12歳から。ムエタイから始める。
体 重 : 105ポンド
身 長 : 168センチ
ファイトスタイル: ボクサータイプ
利 き 腕 : 右
経 歴 : タイ国内各種大会チャンピオン(タイ国体育協会大会、タイ国大会、タイ国学生ボクシング大会など)(2002~2007年)
プロ戦績 : 7戦6勝(0KO)1敗
対 ルンナリン・ソー・ウォラピン 判定勝ち
対 サーサー・ソー・アリー 判定勝ち
対 ペッウマー・ルークサーイゴーンディン 判定勝ち
対 ナムフォン・ソー・タルンサック 判定勝ち
<PABAミニマム級タイトルマッチ 2009年2月25日>
対 プロイスワイ・サックルンルアン 判定勝ち でPABAミニマム級戴冠
対 ブワンンガン・キェットソンバット 判定勝ち
<WBA女子ミニマム級タイトルマッチ>
対 多田悦子 判定負け
ヤニーは双子の姉妹の妹の方になり、姉であるアマラー・ゴーキェットジムは12月6日に大阪で行われるフュチュールの大会に参戦することになっています。国際式の試合では多田に敗れるまでは無敗でしたが、現在の通算成績は6勝1敗となっています。19歳の女の子。
どうしても選手になる道筋や今までのプロ化の道程などがあって
日本人選手(年上、ベテラン) VS タイ人選手(若い)
という図式になりますが、かといってこれでタイ側でよく宣伝する「相手は年だから若い方が有利」なんていう単純な図式は当てはまりません。長年鍛錬とキャリアをしっかり武器にして今までのところ日本人女子王者がタイ人の若いチャレンジャーを退けてきています。
さて、今日はどうなるのか?注目の一戦です!!!!
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
![にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ](http://fight.blogmura.com/boxing/img/boxing88_31.gif)
![にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ](http://overseas.blogmura.com/thailand/img/thailand88_31.gif)
![タイ・ブログランキング](http://www.ajisai.sakura.ne.jp/~mado/ranking/bg/tbr88wa.jpg)
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪