(写真左がゴンファー、右がシーサケーッ)
本日行われたナコンルアンプロモーションの記者会見でゴンファー・ナコンルアンプロモーションのWBCユースタイトルマッチの発表がありました。そのアンダーで登場する元WBC世界王者のシーサケーッが5月に次期挑戦者決定戦を行うことが明かされました。
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[[ 2015年03月20日 ]] ナコンルアンバンコク大会
場所:タイ・バンコク・サイマイ、ロイヤルタイエアーフォースクラブ特設会場
タイの7チャンネルで午後2時から午後4時まで生放送(日本時間午後4時から6時)
会場地図はこちら
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量117ポンド
シーサケーッ・ナコンルアンプロモーション(タイ) VS サミー・ハグラー(インドネシア)
元WBCスーパーフライ級王者シーサケーッの調整試合。相手はここ18試合KO負けのないサミー・ハグラー。前回はSバンタム級契約でスリヤンと戦ってもKOしなかった選手なので、これをKO出来ればかなり大したもの。
▼第2試合:WBCユース・Sフライ級タイトルマッチ
ゴンファー・ナコンルアンプロモーション(タイ) VS リッキー・モラレス(インドネシア)
<久しぶりのエドワード氏は痩せた感じ…>
発表は「リッキー・モラレス」になったましたが、「ノリ・モラレス」かと思ったものの本人から否定のコメントがフェースブックであり、確認したらどうもインドネシア人の「リッキー・モラレス」だったようです。
お詫びの上、訂正いたします
ゴンファーについてはほとんど知らないので今回じっくり見させてもらいましょう。
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量115ポンド
デンチャイ・ゴップグア(タイ) VS ペッエーク・シッサイトーン(タイ)
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量122ポンド
ソンクラームチャイ・エクティナコン(タイ) VS トートー・ルークゥアンバーンクラン(タイ)
▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量166ポンド
タナコン・ラーチャー68(タイ) VS ヨク・シッサーコン(タイ)
記者会見の中とその前に直接伺ったところでは、
<記者会見で発言するスラチャーッ氏>
1)シーサケーッについて
5月にホセ・サルガド(メキシコ)と指名挑戦者決定戦をタイで行うとのこと。勝てば年内に世界王座に再挑戦、ということです。
今回の試合で負けることはないでしょうが、この相手をKO出来るかどうかであのパンチ力の現状がわかりますね。
2)ナワポンについて
スラチャーッ氏としてはあくまでロマゴンの転級後の決定戦をエドガー・ソーサと行う方向なのは変わっていないとのことで、ロマゴンの動向に注視しています。そこがはっきりしないのでエドガー・ソーサ陣営との交渉も進んでいないそうな。
という2点が日本のボクシングファンに興味のある話かな?
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
本日行われたナコンルアンプロモーションの記者会見でゴンファー・ナコンルアンプロモーションのWBCユースタイトルマッチの発表がありました。そのアンダーで登場する元WBC世界王者のシーサケーッが5月に次期挑戦者決定戦を行うことが明かされました。
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場所:タイ・バンコク・サイマイ、ロイヤルタイエアーフォースクラブ特設会場
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▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量117ポンド
シーサケーッ・ナコンルアンプロモーション(タイ) VS サミー・ハグラー(インドネシア)
元WBCスーパーフライ級王者シーサケーッの調整試合。相手はここ18試合KO負けのないサミー・ハグラー。前回はSバンタム級契約でスリヤンと戦ってもKOしなかった選手なので、これをKO出来ればかなり大したもの。
▼第2試合:WBCユース・Sフライ級タイトルマッチ
ゴンファー・ナコンルアンプロモーション(タイ) VS リッキー・モラレス(インドネシア)
<久しぶりのエドワード氏は痩せた感じ…>
発表は「リッキー・モラレス」になったましたが、「ノリ・モラレス」かと思ったものの本人から否定のコメントがフェースブックであり、確認したらどうもインドネシア人の「リッキー・モラレス」だったようです。
お詫びの上、訂正いたします
ゴンファーについてはほとんど知らないので今回じっくり見させてもらいましょう。
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量115ポンド
デンチャイ・ゴップグア(タイ) VS ペッエーク・シッサイトーン(タイ)
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量122ポンド
ソンクラームチャイ・エクティナコン(タイ) VS トートー・ルークゥアンバーンクラン(タイ)
▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量166ポンド
タナコン・ラーチャー68(タイ) VS ヨク・シッサーコン(タイ)
記者会見の中とその前に直接伺ったところでは、
<記者会見で発言するスラチャーッ氏>
1)シーサケーッについて
5月にホセ・サルガド(メキシコ)と指名挑戦者決定戦をタイで行うとのこと。勝てば年内に世界王座に再挑戦、ということです。
今回の試合で負けることはないでしょうが、この相手をKO出来るかどうかであのパンチ力の現状がわかりますね。
2)ナワポンについて
スラチャーッ氏としてはあくまでロマゴンの転級後の決定戦をエドガー・ソーサと行う方向なのは変わっていないとのことで、ロマゴンの動向に注視しています。そこがはっきりしないのでエドガー・ソーサ陣営との交渉も進んでいないそうな。
という2点が日本のボクシングファンに興味のある話かな?
ではまた
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ナワポンは3年前にレイ・ミグレノと「両者死ぬんじゃないか」という試合しましたから、ロマゴンとだと叩き続される可能性がありますから(汗)
彼の場合は戦績が悪い(海外でかませに散々使われてきた)のに、パンチがあって実際は強い、という非常に相手にしてみるとハイリスク、ローリターンの選手の典型で試合を組みにくかったのは間違いないんですけどねえ…
ちょっと知り合いに聞いてみます。
トレーナーが変わってからファイトスタイルが変わってポンサックレックをKOして将来を期待したんですが…(おかげでタイでも誰も呼ぼうとしないですけどね、汗)