アトリエ みそら

羊毛フエルトに出会い新しい自分を発見。羊毛で色遊びしながらおもしろい作品を作っていきたい。

赤毛のアン

2010-07-30 01:39:47 | 作品

大変ごぶさたしてしまいました。(ブログに遊びに来てくれていた方、本当にすみません!)

子ども達が夏休みに入ると、うちの中もてんやわんや。

昼間私は会社なので、旦那が大変みたいです。

宿題のまるつけしながら、少しずつ作っていた人形が完成。

 

赤毛のアンです。グリーンゲイブルスに来て学校に通い始めた頃?

ぼうしなど小道具はこれから作る予定です。

久しぶりに『赤毛のアン』を読み返して、楽しく作りました。

 

 


竹の子の味

2010-07-06 21:54:15 | 手作り
週末弟が泊まり来て、実家からまたまたたくさんお野菜が届きました。

このたけのこ、父が朝五時半に起きて裏山で穫ってくれたもの。
母から竹の子の水煮の瓶詰めをもらうので、自分であく抜きからやることは
ほとんどないのですが、今回はチャレンジ!
米のとぎ汁で煮て、一晩置いたのですが、煮る時間が足りなかったのか、
まだ竹の子がにがい。
黒豆を煮る時も思ったけれど、母が長年してきた料理で私ができないものって
多すぎる。(もともと料理好きではないので仕方ないけれど)

「素材を生かして、おいしくいただく」
子ども達にもちゃんと教えないと… なあ。

海のモビール

2010-07-05 15:26:34 | 作品
今日は休業日だったので、教室ではおなじみ、Yさんと海のモビールを作りました。
Yさんのリクエストに「たこ」があったので、二時間で魚とたこを作る予定でしたが
予想以上に魚に時間がかかってしまい、たこは途中まで。宿題になりました。
Yさんは「宿題があるぐらいの方がうちで復習できるのでいいです!」とやる気満々。
作品のできあがりの写メをもらうと私もうれしくなります。
Yさん、今日もお疲れさまでした!

今月の読み聞かせ

2010-07-02 18:14:50 | 
今月は、みいちんのクラスの4年生の担当。テーマは「友達」にしました。

いろいろ迷って決めたのはこの2冊

『ともだち』太田大八 講談社

『ウェズレーの国』ポール・フライシュマン あすなろ書房


『ともだち』は小学生時代の子ども達の話、二十年後のその子達が描かれてます。

けんかのつよい○○君は、二十年後は落語家。

算数の得意な○○さんは、魚屋さんのおかみさんというふうにです。

今、『1/2成人式』の記録で10年を振り返っているのでついでに自分たちの未来も
考えてもらおうかなと思って。

『ウェズレーの国』は、中高学年の読み聞かせには最高の本です。
いい本は読み手が工夫しなくても、子ども達をぐんぐん引き寄せてくれます。
みいちんのクラスはかなりはじけてて、必ずつっこみがあるクラスですが
この時はしーんと静かに聞いてくれてました。




背筋ピーン

2010-07-01 03:41:14 | 仕事

月末月初は売掛の数字を確定させなければならないので、かなりなプレッシャー期間。

今日は数字があわなくて、久しぶりにすごーくへこみました。

月末が近づくとどんどん姿勢が前屈みになっていくのがわかります。
それは会社だけではなかったらしく、みいちんに背中を押されて「姿勢が悪いよ~」
と言われてしまいました。
子ども達が勉強してる時の私の口癖をそのまま返されちゃいました。

ヨガ教室に通っていた時、姿勢の大切さをしっかり教わったはずなのに…。
姿勢が悪いと、身体的にも精神的にもよくないものね。
気をつけよう。