そらそらは火曜日に退院しました。
手術前は、炎症がひどいと二週間入院と言われ、びびりましたが、一週間で無事退院。本当によかった。
前半は個室で術後だから、一緒に泊まりましたが、後半は大部屋だから、１人で頑張ろう！と励ましました。
がしかし、四人部屋にぽつんと１人。また週末だから、自宅に泊まる患者さんも多いらしく、ひっそりとしています。
「もう四年生なんだから」の説得は全く耳に入らず「大きな病院なんだから、死んじゃった人だっているはず。
だから病院は怖い」の一点張り。テレビの怪談の見過ぎだよ！仕方なく結局最後まで付き添いました。
病院からの仕事通いは結構きつく、寝返りできないせまい簡易ベッドのおかげで肩がパンパン！
病院の地下にあるスタバの飲み物に癒されました。
前の晩は翌朝まで嘔吐していたそらそら。
朝一で病院に連れていったら、盲腸の疑いがあるということで、急きょ大学病院に移され、
腫れがひどいので緊急手術！
仕事を早退して昼過ぎに病院についた時は、手術待ちのなんとも痛々しい姿。
大部屋が空いてないので、個室です。
手術室が空かず、結局手術が終わったのは、夕方６時。全身麻酔のせいか、ぐっすり寝ていました。
夜中もそんなに痛がることなく、鼻につけたチューブが気になり、起きるぐらい。
夜中２時頃、目がさえてしまい、看護婦さんは寝ないの？とかずっとしゃべっていました。
「術後にこんなにしゃべる元気な患者さんは初めて」と看護婦さんにほめられ？てた。
とにかく、無事でよかった。
盲腸の診断をされた時、年輩のおじいちゃん先生に「君の夏休みは終わったな」と言われたらしい。
まだ終わられては困る！宿題終わってないし…。
午後のすごーく暑い時間に、長野から東京に戻って来てしまいました。
溶けてしまいそうな暑さの中、そらそらの野球小物を揃えに買い物に出たり、
デイサービスのレクレーションの準備をしたり、普段の生活に戻りつつあります。
そして夕方は、面白い夕焼けが見られました。
明日から仕事、頑張ろう！
「じーやん、ばーやんこの灯りでおいでやれおいでやれ」
お墓にご先祖さまをお迎えに行き、帰る時はこの唄を唄いながら、ご先祖さまをおぶって帰ります。
うちの入口で、藁を焚いて、ご案内。
昨日、長野に帰省しました。子ども達は一週前から来ていて、田舎生活満喫中。彼らの自由研究は『野菜の成長』きゅうりやナスを朝夕、観察中。
