アトリエ みそら

羊毛フエルトに出会い新しい自分を発見。羊毛で色遊びしながらおもしろい作品を作っていきたい。

ただいま

2011-08-16 10:50:49 | ちっちゃなみそら

昨夜、夜中に東京に戻りました。

「暑い~!!!」この一言です。

長野は日中は暑くても朝晩は涼しかったので、快適でした。

13日には、旦那の実家に移動しお墓にご先祖さまをお迎え。

はなびやさんで花火を購入。川原でロケット花火したり、夜はドラゴンや打ち上げ。

  花火の専門店。目移りします。

 川原でロケット花火。

おじいちゃんと早朝マレットゴルフしたり、温泉に行ったりと。

楽しい時間はあっという間でした。

今日からは、暑い東京で残りの宿題がんばろう!

 

 


『ミツバチの羽音と地球の回転』

2011-08-07 21:34:41 | おもしろい

今日はデイのミーティングがあり、三時まで仕事して、その後映画を見に行きました。

『ミツバチの羽音と地球の回転』

ずっと観たかった映画でしたが、なかなか観ることができず

調布上映会で実行委員をしている友人に声をかけてもらいやっと実現しました。

 

山口県「祝島」での原発反対運動からこれからのエネルギーをどうするのか?を問う

ドキュメンタリー映画です。

祝島の人々に寄り添いながら、彼らの生活や気持ちがていねいに撮られています。

島の平均年齢は70歳ぐらい。お年寄りがほとんどなのに、自分達の生活(農業、漁業)

を守るため、島の美しい自然を守るため、島民一丸となって中国電力と戦います。

笑いあり、涙あり、手に汗握る場面ありであっという間の135分でした。

 

また石油や原発に頼らないスウェーデンのエネルギーの現状も撮られています。

電力会社を自由に選ぶことができる。日本とは全く違うエネルギーの選択、消費をしています。

 

すぐに原発から別のエネルギーに転換することはできないけれど

できるだけ、昔の生活に戻ることなら、私にもできるのではと思いました。

便利で楽な生活ばかりを求めないで少し手間をかける生活。

デイサービスの仕事をしているとお年寄りの考え方に学ぶ事が多いです。

ものを本当に大事にされてるのです。

 

未来のエネルギーの事を考えるよい機会になりました。

9月9日(金)にも調布のたづくりで上映会が行われるようですので、お近くの方はぜひ

ご覧下さい。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


子ども達の夏休み

2011-08-02 22:29:03 | ちっちゃなみそら

またまたごぶさたしてしまいすみません。

アリス展が終わったら、デイの仕事で頭がいっぱい。

そして子ども達が夏休みに入ったら、子ども達にいかに宿題をさせるかに神経が注がれてました。

なぜかというと7月末から子ども達を実家の長野に預けるため。

同年代の甥っ子や姪っ子がいて、うるさい親の居ない田舎は子ども達にはパラダイス!

きっと勉強しないだろうな。でも少しは勉強するよう習慣づけないと。

7月中は、デイの仕事が終わって、家に帰っても子ども達との戦いでした。

先週末、子ども達を田舎に送り届け、しばらくは子どもの居ない生活です。

仕事から帰ってもすぐに御飯の支度をしなくていいし、子ども達怒らなくていいし

「自分の時間があるってなんてステキなの~」と思っていたのは二日くらい。

電話しても、「ちゃんとやってるからだいじょうぶ!」とあまり相手にしてくれないし…。

ここしばらくは、寂しさばかり。子どもは親離れ出来てるのに、子離れ出来ないんだな~。

こんな時こそ作品作りに励めばいいのに。

仕事の失敗や反省ばかりが頭に浮かんできたりして…。

なかなかうまくいかないものです。


子ども達は、田舎生活をすごーく楽しんでるみたい。

来年からはみいちんもゆっくり出来ないので、こんな夏休みがあってもいいのかな?