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カテゴライズ=偏見差別 個人を枠にはめないこと

2019年12月11日 | ちょっと思ったこと

自由であること。

すべての押し付けから解放されること。枠にはめられない事。

すべてをカテゴライズしないこと。一切の偏見をやめること。

 

>新しい世界では、人間の創造性こそが価値の源泉であり、機械はその開花を手助けするために活用されなければなりません。(『幻影からの脱出』安冨歩著 はじめに)

 

実は、私たちは常に”新しい”世界に生まれ、生きています。

過去の世界は存在しません。
過去に支配され、引きずられ、
新しい世界で新たに、過去にやった失敗を無反省に繰り返しているのです。今。


過去の成功に執着をして思考停止しているのです。今。

自由で、新しいことに興味を持ち、生き生きと、伸び伸びと遊ぶ子供の心に学ばなければいけない。

「創造性」は、自由な心の中からしか生まれないのだから。

 

創造性に満ちた子どもの頃の心を忘れた大人は、
柔らかくまだ汚されていない心をもつ子どもから学ぶしかない。

大人の価値観(大人の立場)で子どもを縛ってしまったら、それができなくなってしまいます。
でなければ、難しいけど、自己観察して自己の中の子どもを発見し”悟り”をひらく?)


子どもの自由な心を縛ってはいけない。

カテゴライズ(偏見)はしてはいけない。

 

これが、安冨さんが
性的少数者も、LGBTも存在しない。性同一性障害だって、存在しない。」
(差別する人がいるだけ)

「子どもを守ろう」
ということだと思います。

個人は一人一人みんな違うんだから、
個人をカテゴライズなんて できない

個人として、”困ったときはお互い様”って助け合って、

自由に生きていきたい。

 

みんなちがって、みんないい (by 金子みすゞ)

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