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「子どもたちに贈る12章」  真弓定夫  第8章 「食物」とは何か

2024年05月13日 | 読書
備忘録の続き

第8章 「食物」とは何か

「三里(四里)四方の食べものを食べれば病せず」

まずは自分の食べものは自分で集めるということを基本にすべき
自分の住んでいる土地で、自分の行動半径以内の食べることが基本

自給率が著しく低下してしまった現代では実行不可能なので、徐々に範囲を拡げていけばよい。

四季にあった食べものを選択する
「春苦味、夏は酢のもの、秋辛味、冬は油(脂)と心して食え」

春 冬の間にたまった脂をそぎ落とすため、ふきのとう、菜の花、ぜんまい、せりなどほろ苦い素材を食する
夏 食欲が落ちるので、酢のもののようなあっさりとした低カロリーのものを
秋 冬に備えて身体を引き締める辛いもの、秋ナスの田楽とかさんまにおろし醤油をたっぷりかけて
冬 皮下脂肪をつけて冬の寒さを和らげるため脂の乗った動物性食品を
春が訪れたら肉類はやめて魚介類に 魚の脂は人の体温で溶けて体外に排出される

食事をする時には、
腐るものを腐る前に食べること
生きものを食べるということ
 
なぜ腐らないか、、、
今平均的な食事を口にしている日本人で食べものを通して、
年間1500種類のクスリ(人工食品添加物)をとっている。
これでは病気にならない方がおかしい。

「ひとは食べもので生きるのではない。消化されたもので生きるのだ」
唾液 抗菌作用や抗がん作用があるので、免疫力を高め、癌などを含めて病気の予防効果がある。
パロチンという老化予防ホルモンが含まれているので、よく噛むことは長寿にも繋がる。
よく噛む習慣をつけるために、なるべく固いものを選ぶことが必要。
消化管で消化吸収をよくするため、筋力を高めておく。普段から手足を十分使う習慣をつけておくこと。

健康と便利さは反比例する、、、掃除、炊事、洗濯

「食は生命なり」
生きもの、植物や動物の生命をいただいているのだから、「いただきます」という感謝の気持ち、
走り回って食事を準備してくださった方にも「ご馳走様でした」と心を込めて口にすること。

不自然で無理な事をしようとすると、人工物(←無理)が増える。
人間は間違えるし、ひとは自然の一部なので、人工のクスリが増えれば増えるほどビョーキになる。
クスリはリスク。
自分の自然(マイペース、やりたい事)を大事にしない(無理する、やりたくない事を嫌々する)と、
ビョーキになる。

無理しない。適度、程々にする。できる事をできる範囲で無理せず楽しくする。
嫌な事、楽しめないことはしない。自分の中の自然を大事にする!

昨日の読書📖





癌の原因は「食」にある。
甘い物とインスリンの暴走が、がん体質をつくる。
(原口さんはワクチン接種で癌になった。食生活を変えて寛解した)
(自然界には砂糖も人工甘味料も存在しない)

検診で早期発見しても癌は無くなりません。
癌患者が減らない医療は失敗している、、、

大手メディアやYouTubeなどでは自由に言えないことも、書籍では言えます。
とてもよい本でした。
本を読もう❣️
コメント
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