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自然菜園をする理由

2024年05月31日 | 家庭菜園
なるべく自然を壊さずに野菜を作りたいと思って、自然菜園をやってます。
いい土にするためには草(マルチ、←保護、栄養になる)がたくさん必要だし、
いい土なるまで、苗がある程度大きく丈夫に育つまでは、
病気や虫(鳥も)に負けないように人間の手助けも必要で、
適期を逃したりでなかなかうまくはいきません。

当たり前です、自然を相手にしてるのですから。
しかも初心者には見極めが難しい。経験(知恵)が少ないから。
実験というか試行錯誤を楽しみながら、趣味と少々の実益を兼ねて、私は楽しんでいるのです。

しかし、慣行農法に慣れた人(母とか)は、「それじゃダメだどうせできない大きくならないw」
と小馬鹿にした言い方をする。

土を丸裸にして、化学肥料をぶち込んで、攪拌して、強い日射しを防ぐためにビニルマルチして、
何回も水やりをしたり草取りしたり農薬で虫を殺したり、薬で病気を防いだり、
これを毎回繰り返す、、、
そりゃ肥料(成長剤)を吸って大きくなるでしょうし失敗も少ないでしょう。

が、毎回ゴンゴンに耕して畝立てするのは大変だし(歳とってくると余計に)、
土が締まって硬くなるので中耕や腐葉土も必要、
化学肥料もいつまで手に入るかわからないし、
(窒素リン酸カリのサプリみたいなものでミネラルは堆肥などで別に補わないと)
農薬なんて毒は使いたくないし、、、

虫や草や常在菌のいない無菌状態を保つ??
それって大丈夫?

そもそも大きけりゃいいのか、虫も食べないようなキレイなのがいいのか、
たくさん取れればいいのか?
“失敗”無しに、思い通りになればいいのか?大事な“経験”じゃないのか?

ネガティヴ思考の人は、失敗する事を恐れる。
思い通りにいかなかったら、「もう〜しない!やめる!」と言う。
まあそれは自由だけど、自分のやり方を押し付けるのはやめてほしい。
(親とか教員とかは“答え”を教えたがるが、子どもには迷惑な話)

人間(育児)も野菜(作り)も、同じだなあと思います。
無理せず楽しめる程度にやるには、
押しつけないこと。(自分にも他人にも)

人がやってる事を否定する「ドリームキラー」にやる気を削がれないようにするには、
自分の夢(やりたい事)は内緒にしておく、話さないことだね。
話していいのは100%応援し、放っておいてくれる人だけ。



ミニカボチャの苗が1つ、ネキリムシに?切られてしまったので、西洋カボチャだけど植え直しました。

こっちのは色がよくないなあ



空いた所にふだん草、空芯菜、黒枝豆(苗)と極早生枝豆を植えました。





さつまいもの苗と枝豆、オクラの種まきをしました。



とうもろこしの芽が出ません。なぜでしょう、、、💦

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