場所の是非はともかくとして
なかなか行けない場所へ行って
写真撮ってもいいよと云われたので
バシバシ撮ってきますた
元々、遊郭だった場所で料亭として営業している
『鯛よし百番』さん
周りは今でも絶賛営業中の花街なので
女性がフラフラいく場所ではないですが
好奇心というのは人が持つ根源的要求なのですよ
というと聞こえがいい?(笑)
ちなみに日本で現存する遊郭はここが最後らしいです
外観はこんな感じで灯がともると
こうなります。ちなみに玄関から向こう側を撮ると
がっつり花街が広がってますねえ~いけませんねえ~
玄関はこんな感じ
入った目の前はこんな感じで、橋の向こうにもお部屋がみえます
玄関の隣にこういう場所がありました
貴賓室か?応接間か?
我々は2Fの一室へ通されました。部屋にはそれぞれ名前がありましたが・・・忘れた(おいw)
階段も色鮮やかで壁紙も当時の華やかだった面影が
一生ここから出れない人の為に、町であるかのように作ってあるのかな?と思ったり
部屋の窓はハメ殺しでしたが、廊下からお庭をパチリ
メニューはしゃぶしゃぶや、すき焼きといった
お鍋料理の他に、はまぐりの酒蒸しやウインナーといった
お酒のあて的な一品料理もあります
私達は寄せ鍋を頂きました
やはり男性客が多いので味はちょっと濃い目でしたが
美味しかったです
な…懐かしいww今でも売ってるんやwww
実際とても古い建物なので、あちこちガタガタのボロボロで
トイレも、ものすっごい旧式の和式で男女兼用で
男性が使っていると入れないですw
部屋には一応エアコンが付いてましたが
行った日は雨が振ってたのでお鍋に火が入るまで寒かったw
それもこれも味と云えば味なのかな
料理は美味しかったので満足といえば満足でした。
天気が良かったらもう少し外観等をゆっくり撮れたんだけどそこが心残り
良い子はマネしないでね←w