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■「ステップ・バイ・ステップ」楽曲コメント 01

馬場俊英 楽曲コメント 01

 

 

「ステップ・バイ・ステップ」Collaboration with 池田綾子・森大輔

どんなに長く遠い道のりも、次の一歩から。何歳になっても新しい一歩には勇気が必要ですね。夢や目標、自分の信じる愛の姿に、一日一日、一歩一歩、少しずつ近づいて行こう。自分にもやれることがある。「ステップ・バイ・ステップ」ではそんな気持ちを歌いたいと思いました。

歌のシーンは夕暮れ。太陽が1ミリ2ミリ沈んでいく。一方で、星が空に1ミリ2ミリ上っていく。風は今日から明日へと1ミリ2ミリと去っていく。すべてが移りゆく中で、今ここにある気持ちを大切にして信じていたい。だから僕は君に1ミリ2ミリと近づいて行こう。

一緒に歌ってくれたのは、森大輔さんと池田綾子さんです。森くんは一度ライブで共演をさせていただいたことがありますが、大阪出身でレコーディング中もとても楽しく、そして高い音楽性には驚きの連続でした。たくさんのハーモニーを考えてくれました。

池田綾子さんには、このレコーディングで初めてお会いしたのです。CDを聴き、手がけられる作品の素晴らしさと、その声にひと聴き惚れ。面識もないのに失礼かなと思いながら共演のお願いしたところ、快諾をいただきました。本当に素晴らしい歌声で、この曲に爽やかな風を吹かせてくれました。

歌の中に「君」と「僕」だけでなく、もうひとりいる。それは誰?そんなフィーリングをこの歌に持ち込みたくて、3人でのコラボレーションに挑戦しました。思ったとおり、それ以上の仕上がりになりました。僕は大好きです。

風が吹き抜けるような素晴らしいアレンジはもうお馴染みの五十嵐宏治さん。POPだけれどどこかイナタくて泥臭いバンドサウンド、そんな僕の音楽性や個性をとても理解してくれています。

 
 
 
 
 
 
メリアンサス
 
 
 
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■高知ありがとう!

今日は高知で歌わせていただきました!

 

参加してくれたみなさん、ありがとうございました。

 

毎年の高松公演を楽しみにしている、

高知に来てくれるのを待っていた、と声をかけていただきました。

ぐっとくる瞬間です。

 

先月からずっとレコーディングをやっていたので、

高松公演では、たった2ヶ月ぶりなのに、

なにかとても久しぶりに感じるライブ空間に、

生まれて始めてステージに立つような気持ちになりました。

 

恋人と2ヶ月ぶりに会ったような感じ?

どういうふうにしゃべっていたか忘れた、、みたいな。

 

いっぽう高知では、高松でステージ感を急激に取り戻し、

前の晩も一緒にうどん食べたけどねみたいな、

場合によっては一緒に暮らしているくらいの感覚になり、

どっちがどうというのではありませんが、

現場の持つパワーを感じました。

 

 

 

今回のPPTではこのような曲を歌いました。

 

ただ君を待つ

旅エンピツ

まあるいハートを持ってきたかい?

陽炎

どんなときだって幸せをさがしていた

君に会いたい

いちばん小さい瀬戸の街

ありがとうをあなたに

新しい暮らしのはじまりに

野蛮人になって

色褪せながら輝きながら

オオカミの歌

一番星

今日も君が好き

愛の歌を歌いたい

さよならシティライツ

最後まで

ボーイズ・オン・ザ・ラン

スタートライン

ラーメンの歌

 

*曲順ではありません。

 

 

次の弾き語りは札幌です!

 

 

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■高松ありがとう!

 

 

ピンポイント遠回りとして、

高松で歌わせていただきました。

参加してくれた皆様、ありがとうございました。

また香川にやってきます。

 

前回に続き、恒例に?

 

中西うどん。

 

明日は高知公演です。

 

がんばりたいと思います。

 

 

 

 

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■PPT四国へ

順調ですか?

 

この頃はダンドリくんになって、

いろいろ秋の準備をしていました。

 

 

そんな中、今日と明日は四国におじゃまします。

 

 

弾き語りツアー「遠回り」のピンポイント公演、

「ピンポイント遠回り=PPT」です。

 

 

今日は香川、明日は高知です。

 

お会いするみなさん、楽しみましょう!

 

 

 

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■オンエアーがスタート

 

Facebookページの企画のほうで、

楽曲ごとのノートを書くことになったので、

そっちで書いた文章もこちらに掲載して行きます。

書式っていうか改行の感じが、

ブログから書いたものと違いますが、そういうの気にしますか?

そのままでいいですよね笑

 

 

 

 

馬場俊英です。9月19日にニューアルバム「ステップ・バイ・ステップ」をリリースいたします。前作「街路樹」から一年ぶりとなる今作は、全曲を共作共演で制作をしたコラボレーション・アルバムです。

伊勢正三さん、根本要さん(スターダスト☆レビュー)、KANさん、SING LIKE TALKING(佐藤竹善さん、藤田千章さん、西村智彦さん)、玉城千春さん(Kiroro)、加藤いづみさん、光永亮太さん、池田綾子さん、森大輔さん、多くの素晴らしい方々が参加してくださいました(!)。

たくさんのキャリアを持つそうそうたる方々とこうして一緒に音楽制作ができたことが信じられませんし、どうしてできたのかと不思議に思います。そしてアルバムとして完成し、ついに届けられることがとても嬉しいです。

コラボレーションのアルバムを作ることになった経緯を振り返ってみると、数年前から様々なコンサートやイベントで多くの方々と共演をさせていただく機会が増え、そこで披露するために作った曲や、共演をきっかけにして生まれた共作曲が既に数曲あったということが大きかったかなと思います。

伊勢正三さん、根本要さん、KANさんとの楽曲制作はこのアルバムのためにというよりは、コンサートを通じた経緯から作業が始まったと思います。伊勢さんとは「君と焚き火とオーディナリーLIVE」、要さん、KANさんとは「風のハミング」での共演経験がなければこうした作業はできなかったというか、急に「コラボCDを作りたいから曲作りを一緒にやらせて欲しい」というのはなかなか言い出せないし、コンサート活動を通じた交流があったからこそ、今回のほとんどのコラボレーションを実現することができたと思います。

人とものを作るってなんでも難しいことですよね。特に音楽には正解はありませんから。それぞれのキャリや、過去の実績とか、今のこととか、いろいろな考え方の中で、目の前のテーブルに乗っている材料を見つめながら、ゴールを選んだり、新しくゴールを作り出したり、前に進めていく。

KANさんからは作業前に、「馬場くんがオレに遠慮しないことが重要だ」と言っていただいていたので、確かにそうだなと思い、意を決してバンバンこちらから提案したり、あろうことか、KANさんの書いた歌詞を僕が直したりしてみたんですが、ことごとく返り討ちにあいました(笑)。逆に、「遠慮していない」っていうことをアピールしようと張り切り過ぎました。

曲作りだけでなくアレンジやボーカルの表現も、一人のときの何倍もいろいろなやり方がありますので、どうしようかと迷いもありましたが、それが同時に面白さであり、一人ではできなかったこと、自分だけならきっとやらなかったことが、アルバムにたくさん詰め込まれています。

2011年に、プロデューサーの須藤晃さんとふたりで「キャンディー工場」を作ったとき、「平凡」「弱い虫」「オオカミの歌」「犬はライオンになりたくない」など、それまであまり書いてこなかったタイプの楽曲を書くことができました。須藤さんが僕の中のそういう部分を導きだしてくれたと思いますし、半分は須藤さんのせいだからというような無責任な気分が、振り幅を大きくしてくれたと思います。

今回、うまく書けませんが、おなじような感覚がありました。どこか他人事のような部分もあり、コントロール出来ない部分こそが今回の美味しい部分ですから、予想できないことを楽しもうということで、レコーディングを楽しみました。

これからここに、1曲ごとの紹介も書いていきますので、またお時間ありましたらぜひご覧になってください。そして何よりもアルバムをぜひ聞いて見てください!

9月からはツアーもスタートします。こちらもコラボツアーということで、ワクワクスアーです。会場でお会いできるのを楽しみにしています!

長いか・・。

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■leucadendron purple haze

 

 

leucadendron purple haze が育っています。


purple hazeと言っても、

ジミヘンとは関係がありません。

 

ちなみに、アメリカで「ジミヘン」と言っても通じないようです。

意外に感じますが、あっちでは「ジミー」です。

「ジミヘン」は日本だけですので注意です。

 

 

前に、leucadendron gipsy redを紹介しましたが、

このleucadendron purple hazeも、春にやってきました。

 

名前でわかりますが、友達のようですので、

鉢も隣同士に置いています。

 

 

 

でこの、leucadendron purple hazeですが、

この頃、それぞれの枝の根本から1/3あたりが、

ふとっちょになってきました。

 

 

 

 

こうです。

 

 

 

なにかな、と思いよく見ると

それぞれの枝が、さらに7つに枝分かれしようとしています。

 

もともと7本に分かれていますから、

それがまた7本ですから、49の枝になります。

 

 

だいたい、50、でいいですかね

 

 

このままいくと、それからさらに7つ分かれて来年は350。

そして再来年は2450。

そうすると、軽いブッシュ状になりますから、

怖いくらいの盛り上がりです。

 

 

 

 

 

このleucadendron purple hazeも、

その名の通り秋冬には紫がかってくるそうです。

シルバーぽいパープルなんですかね。

 

 

そして、松ぼっくりのような、

オーナメント的な実(花?)をつけるんだそうです。

ほんとですかね。

 

 

 

冬が待ち遠しいです。

 

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■ステステのZENBO

 

すこし、ぽかーんとしてしまいました。

 

 

 

 

でもまたブログ書きますよ!

 

 

アルバムのこと、どこまで書きましたかね、、、。

 

 

あらためましてですが、アルバムが完成しました!

 

そして、今日はその内容などをご紹介をいたします。

 

 

 

まずジャケ。

 

表1に顔出しで登場することに成功いたしました。

 

「ステップ・バイ・ステップ」2018年9月19日発売!



 

 

 

 

そして、収録曲です。

 

 

01、ステップ・バイ・ステップ <Collaboration with 池田綾子・森大輔>

02、Maybe Tomorrow <Collaboration with 光永亮太>

03、K点を超えるなら靴擦れを直せ <Collaboration with KAN>

04、ありがとうをあなたに <Collaboration with 玉城千春(Kiroro)>

05、天国でもう一度マリーミー! <Collaboration with 加藤いづみ>

06、さよならシティライツ <Collaboration with SING LIKE TALKING>

07、同じものを見ていた <Collaboration with 根本要(スターダスト☆レビュー)>

08、幸せの坂道 <Collaboration with 伊勢正三>

【Bonus Track】 明日のほうだよ

 

 

 

 

 

 

馬場俊英Facebookオフィシャルページでは、

期間限定「ステップ・バイ・ステップをもっと伝えたい!」企画がスタート!

連日「ステップ・バイ・ステップ」についての内容や想いをアップしていきます。

シェア、いいね!を宜しくお願い致します。

 

 

【宇宙初オンエア情報】もあります。

収録楽曲の「ステップ・バイ・ステップ」が宇宙初オンエア解禁となります!!

8月20日(月) FM COCOLO「HIRO T'S AMUSIC MORNING」

番組時間:6:00~11:00




最後に、私の育てる植物を紹介いたします。


日々色づく、イチジク。



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■アルバムREC 0810 ついに完成!

 

ついにアルバムが完成しました!

今回、ほんとうにスペシャルな内容となりました。

 

いろいろな偶然が結びついたり、

気まぐれだと思って進めていたことの意味を、

あとになって未来から知らされたり、

様々なことが導かれるかのように転がり、

今思えば、

あらかじめ用意されていた道のりを、

自分だけが知らされないまま歩いていただけのようにも感じる、

トラブルまでが必然のように思える作業DAYでした。

頭もハートもフル回転でしたが、音楽と過ごし楽しかった!

 

 

曲名やアートワークなど、

様々な詳細は8月17日(金)あたりにご案内ができそうです。

ラジオでのオンエアーも8月20日(月)くらいからスタート。

各地で少しでも多く流していただけるよう、

できるだけがんばりたいと思います。

 

 

多くのゲストアーティストの皆様とのコラボレーションアルバム、

「ステップ・バイ・ステップ」は、9月19日発売です!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、がんばってくれた、

イケメンエンジニアの小坂くんの記念写真。

 

 

 

 

 

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■アルバムREC 0807

いよいよMIXの最終日となりました。

昨日までに神佐さんアレンジの曲や、

KANさんアレンジの曲、

無事に全員のOKをいただくことができました。

 

 

残りの曲の下準備をビシバシ進めました。

 

 

 

ところが、、、

 

スタジオ作業をする際にかならず必要になる、

アナログ信号をデジタルに変換したり、

逆に、デジタル信号をアナログに変換する、

誰が考えたか知りませんが、とても賢い機械があり、

それは、音の出入りを司る部分ですから、

非常に重要な機械です。

 

それがですね、先月くらいから液晶が見えなくなり、

よくある症状らしいですが、

まあ細かいこはそこでやらないので、

物理ツマミの操作でなんとかやっていました。

 

 

今回のRECシリーズも、

ここに書いたように、5日に、

私のスタジオでの最後の作業を無事に終えましたので、

6日にイケメンエンジニアの小坂くんに、

うちのインターフェイスが液晶が見えないので、

替えたいんだけど、最近どんなのが流行ってるの?

などと、買い替えの相談をしていたのです。

 

 

 

そして7日、朝いろいろ確認しようとしたら、

なんと電源が入らないのです。

 

 

 

5日に録音作業は終わっているのでもう大丈夫なのですが。

 

 

 

きのう小坂くんに買い替えの話をしたからかな、、、、

って思いますよね。

 

 

 

機械もわかるんですよね。

植物もわかるんです。

 

 

 

でも逆に、5日の最後の作業まで任務を果たそうと、

力を振り絞ってがんばったのかもしれません。

 

 

液晶が薄くなり、

そして消えたのは、

私へのメッセージだったのか。

もう私には時間がない、、、早く仕上げて、、、、という。

 

 

そして、私が、賑わう都会のスタジオに出かけた夜に、

ここでそっと、暗闇の部屋で静かに役割を終えたのです。

 

 

機械とはいえ、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

5日に歌ったのは、竹善さんとのデュエット曲の、

私のハーモニーパートです。

 

 

CDをお聴きいただけるようであれば、

その際は、

ぜひ注目をしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■アルバムREC 0806

アルバム制作も佳境となり、

完成まであと少しになりました。

 

昨日は、無事に最後のボーカルRECを終えました。

よかったです。

 

そして、今日はミックスを行っています。 

事前にある程度のところまで進め確認してきたものを、

最後はスタジオに集まって、

一緒に同じスピーカーで聴きながら落としていきます。

 

 

うまくいけば今日、

すべての作業が終わるかなと予想していましたが、

半分も終わりませんでしたので、

明後日に持ち越しです。

でも発売日には間に合いますのでご安心ください。

 

 

 

今は、エンジニア小坂くんの作業待ちです。

光永亮太くんとのコラボ曲を作業しています。

 

 

その時間を使って、先ほどまで、宣伝資料に添付する、

収録曲全曲のセルフライナーノーツを書いていました。

Wordで書いていましたが、

6000文字ありましたので結構書きました。

 

 

曲を書いたときのことや、

レコーディングのこと、

あれもこれも書いてしまい長すぎましたかね。

長いと読んでもらえないかな、、、。

その文章もまたどこかでご紹介をしたいと思います。

 

 

 

 

そうこうしているうちに、

アートワークなども出来上がって来ています。

今回、コラボアルバムなので、

思い切ったアートワークにしようということで、

わりと振り切った、

今までにない方向性のデザインをしていただいていますが、

どうでしょう、、そういうときも、

自分で言うほど変わってないケース多けど、

私は、今回のすごく良いなと思いました!

どんな感じか、こちらもご期待下さい。

 

 

 

 

 

最後に、昨日見た夢をご紹介します。

 

 

定食屋さんのようなところで、

ご飯を食べているのですが、

テーブルに置かれたトレーの上に、

おかずやご飯などは、1人前ずつでしたが、

お味噌汁が4つあったのです。

4つが、ちょっとずつ違うお味噌汁でした。

味噌汁定食?

 

 

なんの夢ですかね。

 

塩分を摂れ、っていうことかな(笑)

 

 

 

 

今夜はもうちょっと作業が続きそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■オーディナリーナイト・ライブ!

 

 

今日は午前中から、

FM COCOLOでオーディナリナイトの収録をして、

大至急で東京に戻り、伊勢正三さんのツアー、

「風が聴こえる」を観に行って来ました。

 

 

素晴らしいステージ、

そして素晴らしいオーディエンス。

心がじんわりと熱くなる一夜でした。

 


終演後は伊勢さんとお話をして、

コラボ曲の進捗もお伝えできました。

 

 

 

 

さて、昨日はオーディナリーナイト・ライブを、

無事に開催することができました。

ご来場の皆様、ほんとうにありがとうございました!

 

ゴダイゴ、世良公則さん、杉山清貴さん、

実現できたことが今でも不思議なくらいです。

セットリストがあります。

 


M01 スタートライン〜新しい風 馬場俊英& Ba Band

M02 ふたりの夏物語 杉山清貴 with 馬場俊英& Ba Band

M03 君のハートはマリンブルー 杉山清貴 with 馬場俊英& Ba Band

M04 僕の腕の中で 杉山清貴 with 馬場俊英& Ba Band

M05 No.1  杉山清貴&馬場俊英

M06 ボーイズ・オン・ザ・ラン 馬場俊英

M07 あんたのバラード 世良公則& JET ROX

M08 宿無し 世良公則& JET ROX

M09 Howling Wolves  世良公則& JET ROX

M10 ケモノ夜を越えて  世良公則& JET ROX

M11 SECTION N°9  世良公則& JET ROX

M12 Night Worker  世良公則& JET ROX

M13 銃爪  世良公則& JET ROX

M14 アイノウタ  世良公則& JET ROX

M15 燃えろいい女  世良公則& JET ROX

M16 モンキーマジック ゴダイゴ

M17 Cherries were made for eating(君は恋のチェリー) ゴダイゴ

M18 Taking off  ゴダイゴ

M19 ハピネス  ゴダイゴ

M20 Kathmandu  ゴダイゴ

M21 ホーリー&ブライト  ゴダイゴ

M22 ガンダーラ  ゴダイゴ

M23 銀河鉄道999  ゴダイゴ

M24 ビューティフル・ネーム  ゴダイゴ、世良公則、杉山清貴、馬場俊英

M25 スタンド・バイ・ミー  ゴダイゴ、世良公則、杉山清貴、馬場俊英

 

 

すごいリストです、、、。

 

 

「ビューティフル・ネーム」では共演をさせていただきました。

10歳のときにギターを覚えてを歌っていた曲を、

40年後にステージで一緒に歌う、

この気持ちは言葉にできません。

 

 

食事会でも、世良さん、杉山さん、

ミッキー吉野さん、トミーさんと同じテーブルになり、

70年代のお話などたくさん聞かせていただけました。

すべてが興味深かったです。

 

 

そして今回のイベントを実現するにあたって、

FM COCOLOのオーディナリーナイトのディレクター塚越さんと、

キョードーの担当である藤綱さんが、

時間と情熱をかけて様々なセットアップをしてくださいました。

 

舞台に立つことはありませんが、

こうした方が場所や時間を作ってくださっています。

感謝ですね。

 

 

また、一日一日を積み重ねて、

3年、5年、10年、その先のできるところまで、

がんばりたいと思いました。

 

 

会場に足を運んでくれた皆様、

暖かな拍手や声援をありがとうございました!

FM COCOLOの番組もぜひ聴いてくださね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■アルバムREC 0802

 

佐藤竹善さんのボーカルが届きました!

 

お昼すぎにお電話で、

これから歌っていただけるというお話をして、

夕方にはもう届いていました。

 

 

この日はリサーサルスタジオで、

イベント・ライブの練習をしていましたが、

帰ったらすぐに竹善さんの歌を確認しよう、

どんなだろう、という思い高まり、

はやる気持ち抑えながら過ごしました。

 

 

ボーカルDATAをダウンロードし、

(すごい時代になりました)

そのDATAを、竹善さんパートを残すのみとなっていた、

この楽曲の制作ファイルにインポート。

 

こういう作業は、

イメケンエンジニアの小坂くんがやってくれるのですが、

なにしろ早く聴きたくて、MY作業です。

 

 

 

千章さんのキーボードやプログラムされた音のトラック、

西村さんのギター類のトラック、

そしてすでに録音していた私の歌のトラック、

そこに竹善さんの歌を並べ、

あえて素材の音は聞かずに、

見た目である程度全体のバランスを取り、

おもむろに再生・・・・・。

 

 

 

感動。

 

 

素晴らしかったです。

 

 

 

これですべてのダビングが終了!

というつもりでしたが、

竹善さんのボーカルのニュアンスを受けて、

私のハーモニーパートを、

もう一回やり直すことにしました。

日曜日に、その最後の作業です。

それで録音はおしまいです。

 

 

他の曲のMIXも進んでいます。

楽曲をアレンジしてくれた、

五十嵐さん、神佐さん、KANさんのチャックのもと、

作業が進んでいます。

どの曲も手応えのある仕上がりになり、

ほんとうに嬉しいです。

 

 

今日は大阪にいますが、

帰京する道中で、進行中の音を聴きながら、

明日のボーカル録音や、

いろいろな仕上げの作業に備えたいと思います。

 

 

あとちょっとです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■アルバムREC 0801

 

ついに残すダビング作業は、

池田綾子さん、森大輔くんのボーカル、

そして佐藤竹善さんのボーカルのみとなりました。

 

 

竹善さんは鶴の恩返しスタイルで、

録音していただいたデータを届けていただきますので、

一緒にやるのは、この日の、

池田綾子さん、森大輔くんのボーカルが、

最後の作業となりました。

 

 

池田綾子さんがスタジオにやってきてくれました。

私は初対面で緊張をしていましたが、

池田さんは、かなり気さくなお人柄で、

柔らかい空気を作ってくださいました。

 

 

薄いブルーのノースリーブのワンピースに、

麦わらの帽子と、かごバッグ。

軽井沢から、風とともにやって来られたかのようで、

最終日にふさわしい、爽やかなスタジオ作業となりました。

 

 

歌は強烈。

千春さんのときも、

加藤いずみさんのときも、

同じように感じましたが、

第一声がスピーカーから出てくる瞬間の感動、

空気の振動は驚きでした。

 

 

様々なアイデアもいただき、

ずっと一緒にこの作業を続けていたくなるような時間でした。

仕上がりが楽しみでなりません。

 

 

 

 

そして、つづいて森大輔さんがご登場。

森くんとはライブも一緒にやったことあるので、

やっぱり安心です。

 

 

 

森くん、楽器を触らずに、

頭の中だけで3声のハーモニーをバンバン書いてくれて、

私は呆然としました。

 

そしてそれをすぐに実際に歌って説明をしてくれて、

鮮やかな作業でした。

すごいですね。

 

 

ボーカルも最高。

語尾の微妙な表現にこだわるボーカルDUB。

多くの引き出しがあり、

どのテイクも楽しく、

いろんなテイクが聴きたくなり、

キリがないので(本当)、

森くんと相談し、

後半は一箇所につき2回までにしよう

ということになりました笑

 

 

 

 

とにかく楽しいレコーディングでした。

 

 

 

そして最後は事件がありました。

 

森くんと電話番号を交換しようと、

まず森くんから口頭で番号を聞き、

私がそれをスマホに入力して森くんに電話をかける、

という交換方法を取りました。

 

 

しかし、私がスマホで、

なんど、森くんの番号、

090と入力をしようとししても、

90、となってしまうのです。

 

 

森くんと二人で、

おかしいおかしいおかしいと、

1分くらい混乱していたとことで、

理由が判明しました。

 

 

 

私が立ち上げていたのは、

電話ではなく、

なんと、

計算機のアプリだったのです!!

 

 

計算機に、なんども、090と打ちましたが、

90、になってしまうのですね。

 

 

我ながら呆れました。

 

 

 

正直、メガネをかけていなかったので、

画面がよくわかりませんでした、、、。

 

 

そろそろ、ハズキルーペですかね。

 

 

 

でも、計算機事件で、

森くんとかなり和みましたので、

よかったです。

 

 

 

お二人とはツアーでも共演。

アルバム同様に、

ほんとうに楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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