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■今年も宜しくお願い致します

こんにちは!馬場俊英です。

今月も、はや下旬ですね。

この頃はいかがですか?

僕はファースト詣で大吉をいただきまして、

幸先の良い新年のスタートでした。

2016年も、真面目に、適当に、いい加減に、でも真剣に。

バランスよく過ごしていけたらと思います。

 

さて、いよいよ、

2月20日と2月21日に

大阪のフェスティバルホールで行う、

20周年記念コンサートのチケットが、

今日から発売になりました!

うわあ、えらいこっちゃ~~~。

 

両日ともに、スペシャルな内容で、

皆様に楽しんでいただけるコンサートにしたいと思います。

ただいま、猛烈に準備中ですので、ご期待ください!

 

一日目は、

いつも一緒に演奏をしてくれている

素晴らしいミュージシャン達と、

これまでに作ってきた楽曲をたくさん演奏します。

何年かぶりに一緒に音を出すメンバーもいます。

もちろん観てくださる方々のためのコンサートですが、

ステージ上でも懐かしい再会を楽しみたいです。

ライブでは、同じ曲でも時代ごとに演奏スタイルが違いました。

ツインギターでアメリカン・ロックぽくフレーズをキメたり、

THE BAND的に、ダブル・キーボードでやったり、

メインのフレーズをSAXで持ってったり、

その時々でいろいろなパターンがありました。

そういうのをまたやってみたり。

また例えば、

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」のようなワングルーブの曲は、

細かいアレンジがどうこうというより、

そのドラマーが持っている8ビートが

どういう8ビートかで決まるっていうか、

プレイヤーで変わっていく曲なので、

8か16か、どのくらいハネるかハネないか、

その顔ぶれのその日の相場でいろいろなことが決まるから、

今回はそういうのがいっぱいで、とても楽しみです。

楽器が上手な人って、それだけで本当に凄いから、もう尊敬です。

 

二日目は、もう、身に余るゲストの方々がいらしてくださいます。

20周年コンサートに来てくれるみなさんに、

感謝を込めて、特別な時間をということですが、

僕ひとりではこんなにも素晴らしい方々に来てもらえませんので、

周囲のいろいろな方がお声がけをしてくださり、

ゲストの方々に大阪にお越しいただけることになりました。

最初は、ここまでたくさんのゲストの方々を向こうに、

自分がやりきれるか心配だったのですが、

もう腹をくくりました、、、。

30年40年という長い時代、

楽曲とパフォーマンスで、

目の前の人たちを納得させ切り開いて来た偉大な方ばかり。

僕も精一杯に発揮をして、やりきりたいと思います。

良いステージにするべく準備を進めています。

 

21年目を関西からスタートしますが、

また各地で分かち合える時間を作れるよう、

周囲のスタッフの皆さんに計画を立てていただいています。

もちろん僕も一緒に考えていますよ。

 

6月からはアコースティックの短いツアーを行います。

今は、そこでいくつか披露できるよう新曲を書いていて、

調子はまあまあですが、毎日少しずつ取り組んでいます。

がんばれば、たぶん、うまくいく、、、、と思います。

 

4月頃からはレコーディングも

少しずつ始めたいなと思っていますが、

ここはまだわかりません。

3月と5月にはファンクラブのイベントもあって、

それも今から楽しみのひとつです。

 

みなさま、今年も一緒に音楽を楽しみましょう!

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

「フェスに向かってバキバキだぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとはこうです↓

 

 

 

 

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