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■BANDリハがスタート!!!!

 

BANDリハーサルがスタートしました!

ベース山川浩正

ドラム白根賢一

キーボード五十嵐宏治

ギター馬場BABI一嘉

ボーカル&ギター馬場俊英

 

初対面&初日でしたが、

いきなりバンド・フィーリングあふれる大人のROCK!

描いていたサウンドで、たまらない感じでした。

ライブはもちろんですが、

次のリハーサル自体が、、

音を出すことが楽しみでなりません笑

 

 

 

 

 

 

 

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■楽曲制作ノート 07 同じものを見ていた Collaboration with 根本要(スターダスト☆レビュー)

馬場俊英 制作ノート 07

 

 

■同じものを見ていた
Collaboration with 根本要(スターダスト☆レビュー)

 

スターダスト☆レビューの根本要さんと共作共演をさせていただきました。曲作りの作業をスタートしたのは2016年の春のことでした。毎年秋に大阪で開催しているライブイベント「風のハミング」で披露することを目標にしての作業でした。僕が最初の簡単なモチーフを作り、要さんが僕の家に来てくれて、ギターを弾きながら一緒に発展させていきました。

そのときに、歌詞のアイデアやメロディーのアイデアなどがたくさん出たので、それをまた持ち帰り、様子を見ながら進めていこうということになりましたが、お互いのライブツアーやリリースなどもあり、どうも2016年の秋には間に合わないということになり、じゃあそのうちどうするかを考えようと寝かせたまま、2年が過ぎたのです。

そして今回、このコラボ・アルバムの企画が出たときに、いちばん最初に考えたのがこの曲のことでした。というか、これがあったからコラボ・アルバム企画がスタートしました。要さんは2年前の作業の詳細をすっかり忘れてしまっている様子で、「オレは作ってない気がする」とおっしゃっていますが、本当に二人で作っていますよ(笑)。

曲は、あるミュージシャンの光と影。求められるもの、求められる自分の姿、期待されるものと自分が思う自分との狭間で苦しみながらも前に進む姿を、長年ステージをともにしてきたドラマーの目線で歌ったものです。音楽の周りに人が集まりなにかをやる。そこにある感動。立場や居場所で、違うものを見ながら、同じものを見ている。そして、同じものを見ながら、違うものを見ている。

レコーディングでは、ボーカルはもちろん、エレキ・ギターのツインリードを要さんと馬場“BABI”一嘉さんが演奏してくれました。かっこよくってめちゃめちゃ盛り上がりました。ライブで演奏することが楽しみな1曲です。アレンジは五十嵐宏治さんです。

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■SBSツアー スタートしました!

 

会場でお待ちしています!

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■楽曲制作ノート 06 さよならシティライツ Collaboration with SING LIKE TALKING

馬場俊英 楽曲制作ノート 06

■さよならシティライツ Collaboration with SING LIKE TALKING

SING LIKE TALKINGとのコラボレーション。夢のような作業となりました。佐藤竹善さんとは以前にもアルバムで「スーパーオーディナリー」という曲を共演させていただいたことがありますが、今回は、アレンジを藤田千章さん、ギターを西村智彦さん、ボーカルが佐藤竹善さん、SING LIKE TALKINGとのコラボレーションとなりました。

楽曲「さよならシティライツ」は少し前に書き上げていた曲でした。ボズ・スキャッグスなどのフィーリングをイメージして楽しみながら書いた楽曲でした。途中、ダリル・ホールが歌ったら・・みたいなことも想像したり。とある街でのラブストーリー。様々な思い出、戻らない時間、胸に残る風景、かけがえのないシーンを、たくさんの光が今も照らし続けている。そんな内容です。

そして、そんな心情や風景を、千章さんがまるで絵画のようにアレンジしてくださいました。一枚のキャンバスに、いろんな色で思いを描いて行く。キラキラとした儚い音色が胸に響きました。

そして西村さんのギター。僕は、1970年代に活躍したアメリカのグループ「The Band」が大好きなのですが、ロビー・ロバートソンを彷彿させる西村さんのトレモロ・ギターに感動しました。「The Band」の演奏は各メンバーの奏でる音色が鳴ったとき、もうそれだけでアレンジになっているんですよね。展開するというより大きなワンシーンなんです。気分や状況が提示されたら、あとは個々のパーソナリティが自由に漂う。千章さんからプリプロ音源が届きそこに西村さんのギターがダビングされたとき、「これはまるで21世紀のThe Bandだ!」と興奮しました。

そして最後に竹善さんのボーカルが届きました。それは予想し思い描いたものそのものであり、それ以上の歌唱で、ほんとうに実現してよかったと思いました。このアルバムの中でもサウンド的に冒険をした曲となり、今回のコラボなくして生まれなかった音になりました。自分の曲をSING LIKE TALKINGが演奏している(!)。感慨深い曲となりました。

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■20190820 大阪

 

 

 

 

 

 

 

 

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■楽曲制作ノート 05 天国でもう一度マリーミー! Collaboration with 加藤いづみ

馬場俊英 制作ノート 05

■天国でもう一度マリーミー! Collaboration with 加藤いづみ

元キマグレンのISEKIくんが横浜赤レンガで開催している「毎日がクリスマス」に数年前から参加しています。2015年にはKANさん佐藤竹善さんをゲストにお迎えしましたが、そのときに披露する曲として2015年の秋にクリスマスソングを2曲書きました。ひとつが「ブラック・クリスマス」で(笑)、もうひとつがこの「天国でもう一度マリーミー!」です。タイトルはどこか映画の邦題のようでとても気に入っています。

おじいちゃんと、おばあちゃんのクリスマス。僕らも気がつけば、おじいちゃん、おばあちゃんになってもおかしくない世代となりました。でもまだまだみんな若いですよね。一年の終わりに、年の瀬に、クリスマスの季節に甘く切ない気持ちになるのは今も昔も変わりません。この歌では、パートナーを亡くした女性がクリスマスに相手を想い、男性もまた「死んでも君を離さない」と天国で誓い、いつか天国でまた一緒に・・と互いに願う、新世代(旧世代?)のPOPで誠実なクリスマソングとなりました。

この、おじいちゃんとおばあちゃんのラブソングをキュートに歌ってくれるのは、この人しか思い浮かびませんでした。そうです、加藤いづみさんとのコラボレーションです。加藤いづみさんとは、1995年頃、僕がまだデビュー前に女性シンガーの佐藤聖子さんのソングライティングをしていた頃に、聖子さんといづみさんがとても仲が良かったことで知り合いました。

スタジオに来てくれたいづみさんの第一声を聴き、あまりの素晴らしさに感激をしました。歌唱はもちろんですが、イントロのいづみさんのセリフ、「Happy Christmas おじいちゃん」を何度も繰り返し聴いては制作陣の全員が立ち眩みをしています。こう言われるなら「おじいちゃんになってもいい」と(笑)。

いづみさんと時を経て、一緒に作業をできたことも嬉しかったです。いづみさんの存在無しではこうした形に完成できなかったと思います。素敵な仕上がりになりました。素晴らしいアレンジは神佐澄人さんが担当してくれました。かんちゃんナイス!こういう曲をずっと作りたいと思っていました。

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■リリース・イブ

 

 

今日はテレ玉「マチコミ」で、「ステップ・バイ・ステップ」を歌いました。

 

 

 

 

突然の激しい雨、多いですね。

 

この秋も気をつけて過ごしてくださいね。

 

 

 

 

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■楽曲制作ノート 04 ありがとうをあなたに Collaboration with 玉城千春(Kiroro)

馬場俊英 制作ノート 04

 

■ありがとうをあなたに
Collaboration with 玉城千春(Kiroro)

3年前から僕の出身県である埼玉県のテレビ局、テレビ埼玉で夕方の情報番組「マチコミ」に毎週出演させていただいています。その番組のコーナーに、局のアナウンサーの方が書いた詞に僕がその場でメロディーを付けて曲として完成させるコーナーがあります。この曲はそこで生まれた曲です。

ベースになったのは結婚式を目前に控えた女性アナウンサーが、母親に向けての感謝や愛を綴った手紙でした。それはありのままの気持ちを飾らず書かれたお手紙でしたので、メロディーもそれに導かれるようにその場の生放送内のアドリブで完成しました。ですので、この曲は曲作りをした記憶がありません(笑)。歌詞はその後、二番を書き足したりなど再構築をしました。「ありがとうをあなたに」は、手紙を書かれた早川アナウンサーとのコラボレーションによって作られました。

そして、一緒に歌ってくれたのはKiroroの玉城千春さんです。千春さんとは2003年にイベントでご一緒し、それから何度かコンサート会場でお会いしています。以前、僕の沖縄公演の際に、おばあちゃん手作りのサーターアンダギーを差し入れでいただきとても感動しました。

きっと僕は、この母親をテーマにした歌を番組内で作るときから、たぶんどこかでKiroroをイメージしていたのだろうという実感があります。歌のテーマなどからでしょうか、綾乃さんのピアノと千春さんのボーカルを頭で鳴らしながら、作っていたように思います。そこで、思い切って千春さんと連絡を取り、共演の打診をしたこところ、沖縄からやってきて来てくれました。ほんとうに嬉しかったです。

スタジオでの千春さんのボーカル録音は感動的でした。そこにいた全員がそう思ったと思います。母親からの愛は永遠。早川アナの歌詞を千春さんが表現されて、女性たちとのコラボレーションにより思いの詰まった楽曲となりました。

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■特設サイトOPEN!9月19日発売「ステップ・バイ・ステップ」トレイラー

 

9月19日発売「ステップ・バイ・ステップ」の特設サイトがOPENしました!

http://dreamusic.co.jp/sp/baba/step/

参加してくださったゲストアーティストの皆様がコメントを寄せてくれました。

お時間ありましたら、ぜひアクセスを宜しくお願い致します。

ライター大畑さんによるライナーもお読みいただけます。

 

 

 

そしてアルバムのトレイラーが公開です。

 

レコーディング、楽しかったなあ、、、。

 

 

つぎは会場の皆さんと一緒に!!

会場の皆さんに楽しんでいただくため、

ただいまツアーに向けて準備&準備、練習&練習の日々です。

ツアーにもたくさんのゲスト・アーティストをお迎えします。

曲の資料がいっぱいですが、ステップバイステップでやっていきます!

 

 

明日は、亮太くんと須澤くんに会います。

そして午後は、BABIさんとリハーサルです。

 

楽しみです。

 

 

 

 

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■楽曲制作ノート 03「K点を超えるなら 靴擦れを直せ」

 

馬場俊英 楽曲制作ノート 03

■K点を超えるなら 靴擦れを直せ Collaboration with KAN 

KANさんとの共作共演での1曲です。2015年にKANさんの最新作「6×9=53」の収録曲「ロックンロールに絆されて」に参加させていただきましたが、今回それに続いての作業をさせていただきました。KANさんと曲作りを一緒に出来ること、僕にとっては、ポール・マッカートニーやギルバート・オサリバンと共作しているのと同じくらいの気持ち。ほんとうに刺激的で感動的な時間でした。

 

作業はまず曲のモチーフを僕が3パターンお渡しし、その中のひとつをKANさんが発展させ作品としてまとめてくれました。KANさん作のデモテープを聴く、そういうこともひとつひとつ興味深い作業でした。歌詞つくりでは、まず僕が先行してチャレンジ。まったく違うものを3回書き直しましたがKANさんのOKがとうとういただけず、一回力尽きまして、次にKANさん主導で進んだものが完成形です。

 

曲の内容は、青春時代の様々なシーンを彩ってくれたあの曲この曲、あのシンガー。そういったものへのオマージュです。僕はそう思っています。「アメリカン・グラフィティ」のような。KANさんが作詞作業されるにあたり、僕が1980年代の北関東の若者たちの車文化やそこで流れる音楽の存在みたいなことをお話しましたが、この曲の風景はそれがベースになったかもしれません。

 

ちなみに僕が書いたボツ歌詞のタイトルのひとつは「田舎のラブソング」でした。あと「ロックンロール・ナイスミドル」というのもありました(笑)。これはかつてのロックンロール小僧のその後、つまりオヤジ達の現在を歌う音楽賛歌。あともうひとつ、ふたりがまったく同じ歌詞をユニゾンで歌っているように聞こえるけれど、歌詞としては全く別のものを歌っている(一人が英語詩で、一人は日本語詩)、というアイデアもあり、これはKANさんからも「ちゃんとやれば面白いかもね」と褒めていただけました。

 

途中でKANさんから「この歌では政治的なメッセージを発信したい」ということを電話で言われたりしたこともありました。でも、そういうのKANさんの作品で聞いたことがなかったので、どこまでが本当の提案なのか、どこまでが冗談なのか、本当にわかりませんでしたので「KANさん、そういうのはご自身のアルバムでやってください」と言おうと思いましたが言えませんでした。だから「K点を超えるなら靴擦れを直せ」というタイトルが来たときも、反応せず流したほうがいいのか、返したほうがいいのか、反応たら負けなのか、本当にわかりませんでした。

 

「K点を超えるなら靴擦れを直せ」というタイトルはどういう意味なのか僕にはよくわからない、という立場を今回表面的には取ることにしています(笑)。今回コラボ・アルバムですから自分ではつけないものが面白いですね。ほんとうに楽しい作業でした。KANさんには、ご自身のコンサートツアーや制作の中で、本当にたくさんの時間を捻出していただきました。ありがとうございました。この夏の僕らのヒット曲。ライブでは「もういっかい」をみんなで歌いたいです。

 

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■ありがとうをあなたに <Collaboration with 玉城千春(Kiroro)> / 馬場俊英

 

ありがとうをあなたに <Collaboration with 玉城千春(Kiroro)> / 馬場俊英(リリック動画)

 

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■池田さん森さんとステップバイステップ

 

池田綾子さん、森大輔さんにお会いしました。

とっても素敵なおふたりと、

3人で「ステップバイステップ」。

このままずっと歌っていたいくらい、

楽しい時間でした。

 

 

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■楽曲制作ノート 02「Maybe Tomorrow」

馬場俊英 楽曲制作ノート 02

 

■Maybe Tomorrow Collaboration with 光永亮太

 

5年前から毎年春に「新生活応援キャンペーン」を勝手に行っています。そして毎年そのキャンペーン・ソングを発表しています。2014年「風になれ」、2015年「旅エンピツ」、2016年「おはようございますの歌」、2017年「グッドラック」。そして今年2018年は4月に「明日のほうだよ」を配信リリースしました。

そんな中、急にふと思ったのです。春が新年度、新生活の時期なのは日本や一部の国だけで、世界では9月から新生活という地域が多い。これまでそこを考えていなかった。よし、このタイミングで世界に向けた新生活応援キャンペーン・ソングをということで、「明日のほうだよ」の英語バージョンを制作しました。

今回のアルバム「ステップ・バイ・ステップ」はコラボ・アルバムですが、これまで英語歌詞の曲をリリースしたことがありませんので、これもまた挑戦のひとつです。英語詞を担当してくれたのは、シンガーソングライターの光永亮太さんです。

亮太くんと最初に会ったのは2003年にコブクロとキロロのイベントに参加させていただいた時でした。今回は久しぶりの再会でした。ある日、歌詞の打ち合わせをしようということになり、亮太くんが僕のスタジオを訪れてくれましたが、なんと、そのときにはもう既にこの歌詞を書き上げてくれていました。

この曲がアルバム制作の最初の曲でしたが、多くのアーティストの方々とのコラボレーション作業をここから進めていくために必要だった最初の風、ペダルの最初のひと漕ぎの力を、亮太くんがくれたと思います。愛情たっぷりで取り組んでくださいました。亮太くんナイスガイ!

英語詩を歌うための練習では亮太くんのガイドボーカルを何度も繰り返し聴いて覚えました。今年最も多く聴いた楽曲はこの亮太くんのガイド・デモです。曲はカントリー・フレイバーの曲ですので英語詞もハマりました。もともと曲を作っているときのイメージはこんな感じだったんですよね。「Maybe Tomorrow」。きっと明日かも知れない。でも、がむしゃらにやるばかりではなく、気楽に、楽しんで。そのフィーリングは今の年齢に心地良く、これもまた「ステップ・バイ・ステップ」のひとつの気分です。

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■収録DAY

お天気が心配ですね。

 

気をつけて過ごしたいですね。

 

 

昨日はFM横浜とNACK5にお邪魔しました。

MITSUMIさんと↓

 

 

 

今日は、要さんにお会いします。

とても楽しみです。

 

そしてテレ玉「マチコミ」には、

ソナーポケットのみなさんが来てくれます。

こちらもとても楽しみです。

 

そして夜はFM COCOLO「オーディナリナイト」の収録があり、

Tディレクターに会います。

もちろん、とても楽しみです。

 

 

終わる頃、みなが家に帰れるのか、

台風が心配ですが、、。

 

 

足元注意。

 

 

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