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■盛岡ありがとう!

<馬場の車窓から 盛岡編>

 

 

 

グリーンのグラデーション美しい。

 

 

 

昨日の私

 

 

 

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■48番目の街ツアー 再開へ

涼しいですね。

 

7/4の東京公演の頃は雨が続き

そろそろ梅雨が開けて欲しいと願っていましたが、

あれから2ヶ月。

 

暑い夏が終わりつつありますが、

そんな季節のはからいもあって、

いよいよ明日から涼しげにツアーが再開です。

 

まずは、盛岡、郡山と弾き語りです。

お会いするみなさん、

音楽を楽しみましょう!

 

 

イエイ!

 

ツアーは年末までつづきます。

 

 

 

 

 

 

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■全曲コメント ~ 遠くで 近くで

涼しい朝です。

 

夏も終わりですね、、、

 

 

でも、秋、楽しみです

 

 

そんな中、お天気検定で30ポイントをゲット!

美容スチーマーが当たったらBHCプレゼントにします。

 

 

 

さて、20周年記念のセルフカバーアルバム、

CD「屋根裏部屋の歌」のリリースを記念して、

収録曲のことをなんやかや書いてきました。

アクセスをいただきありがとうございました!

コメントもありがとうございました。

アルバムのほうは入門編にもいいなと思いますので、

長く届けて行きたいと思います。

 

 

 

では、いよいよ最後の曲になりましたが、

今日は「遠くで 近くで」です。

 

2006年「人生という名の列車」収録。

デビューをして少し経った頃、

2000年くらいでしょうか、

南青山マンラダでライブをやったときのこと、

終演後にアンケート用紙を見ていると

高校の同級生が来てくれていたことがわかりました。

 

そこに「久しぶりですね」というような

短いメッセージがあって、

最後に「遠くで 近くで 応援しています」と書かれていました。

それを見た時、これは使える、、、、、

と思った、というとあれですが、

「遠くで 近くで」という言葉が胸に残りました。

それを読んだとき、なんというか、嬉しかったですね。

 

32歳くらいの頃なので、

高校を出てからずいぶんと経っていましたが

気にかけてくれる人がひとりいて笑

 

しばらくして歌が完成し、

渡辺剛さんのアレンジでレコーディングをしました。

今回はアコースティックのアレンジですが、

オリジナルを踏襲したものになっています。

 

BABIさんが左、西海さんが右。

僕がセンターです(センターありがとうございます)。

 

BABIさんがGIBSONで、

西海さんはMARTIN系のマホガニーのギターだったと思います。

マホガニーというのはギターに使っている木材の種類です。

フレーズはBABIさんのガットギター。

ストリングスはViolinが矢野小百合さん、亀田夏絵さん、

Violaが舘泉礼一さん、Celloが原口梓さんが参加してくれました。

この曲のハーモニーは自分で歌いました。

Rhodesは私です。

 

ところで、コンサートの終演後に

この曲のピアノバーションの音源を流していますが、

それは2007年頃にリハーサルスタジオで

渡辺剛さんが生演奏してくれたものです。

 

ライブの演奏で楽曲を取り上げていないときも、

いつもコンサートの現場に流れていた歌。

今回の記念盤企画は、

ライブからインスピレーションを受けスタートしたものなので、

ここでも最後の曲として収録をしました。

ぜひ聴いてください。

 


 

 

新曲を収録するオリジナル・アルバムは

来年以降に作りたいなと思っています。

 

 

ということで、

日々のことはまたBHCサイト内で書いていきます。

こちらにもせっかくなので(?)、

ツアーのことも、たまに書いてみようかな、、。

馬場の車窓からだけでなく笑

 

 

ではライブ会場でお会いできますように!!

 

健康第一。

 

 

 

 

 

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■全曲コメント ~ 最後まで

まだまだ暑いですね。

 

昔、昔、ラーメン屋さんの厨房で、

「暑い」って怒っていたおじさんがいて、

もうずいぶんと経ちますが、

なぜか忘れられない夏のワンシーンです。

 

 

やり場のない怒り系で?

 

さて、日曜日ですが、全曲コメントもラスト2。

 

屋根裏部屋の歌」リリース前後から書いてまいりました、

この期間限定ブログもあとちょっとです。

 

今日は「最後まで」です。

 

イエイ!

 

 

 

2014年「LOVE SOGS」収録。

まだ最近の曲ですが、

今回のアルバムに「最後まで」を入れようというのは

早い段階で決めていました。

 

というのは、

これをCSNY的なアコースティックギターのアンサンブルや

コーラスでやってみたかったからです。

 

CSNYについては、検索をお願いします。

 

 

今回のレコーディングでは、

オリジナルの五十嵐さんのアレンジを

BABIさんがうまくギターに置き換えて考えてくれました。

僕も考えましたよ。信じます?笑 

 

BABIさんが左のギター、西海さんが右ですね。

2本で完成されていたので私は出る幕がありませんでした。

下を支える感じでピアノを弾いています。

 

ギターソロは西海さんでしたが、

せっかくなので何度かトライしてもらい、

どのテイクもそれぞれ違うアプローチで、

選べませんでしたね。

弾く度に素晴らしいテイクで、

最後はもう決められなくなるから弾かないでくれと笑。

しかたがないのでいちばん最初のテイクをひとつ選びましたが、

他も聴いて欲しかったなあ。

 

ハーモニーはBABIさんと西海さんが

ライブのようにやってくれましたが、

随所にBABI節、西海節が聞こえていますね。

素晴らしい。

これまでハーモニーは全部自分でやっていましたが、

曲にもよりますが、違う人が歌ったほうが

面白いなと今回感じました。

CSNYイメージですからね。

なんでも独りで完結する魅力もありますが、

人が集まってなにかが生まれていく楽しさもありますね。

僕ももともとバンドで発想する育ちだったので、

ソロでやっていてもセッションは楽しいです。

 

最後まで、というのは、

つまり終わりを見つめるということですよね。

僕らも誰も皆いつか死んでいくわけですが、

健康で元気にがんばれる時間が永遠ではないということを、

年齢を重ねてようやくわかっていきますよね。

でもだから大事にできる。

無限に何回でもあると思ったらやっぱり大事にできない。

ここは大事にしないぞということを決めるときも、

やっぱり大事にしないことを大事に考えて。

 

本番なんて一瞬なんですよね。

僕は野球が好きですが、

高校野球も夏の甲子園でやっている試合だけが

高校野球じゃなくて、

365日、田舎のグラウンドにある。

 

僕らだって、なんだって、みんなそうですよね。

ご飯でも、あんなに下ごしらえして時間をかけて作ったのに、

1分で食うなよっていう笑 

まあでも美味しく食べられたらたらそれでいいし、

それもまた想いが結実する一瞬。

本番なんて一瞬なんですよね。

でもそこに向かう小さな時間の積み重ねが、

本質だと思うようになるし、

どんどん滲むようになりますね。

何かに向かってがんばるのって、

やっぱ楽しいんですよね。

それがなんであろうと。

 

 

 

 

良い日曜日を。

 

 

後半ツアーのスタートまで

あと一週間!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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全曲コメント ~ 小さな頃のように

朝晩は秋フィーリングですね。

 

今日は土曜日ということで、

穏やかな週末になったらいいです。

 

私は二日間、来週からスタートする、

後半ツアーのリハーサルです。

ほどよくがんばりたいと思います。

 

さて、「屋根裏部屋の歌」の全曲コメント、

 

2日空いてしまいましたが、

あと4曲、フレッシュな気持ちで再開し、

ツアーまでに完結したいと思います。

 

今日はアルバムの7曲目、「小さな頃のように」です。

 

 

 

2007年「青春映画が好きだった」収録。

この曲も古い曲で、

たしか「言いたことはI Love  You」と同じ頃、

デビュー前の94年頃に作った曲だったと思います。

その頃は「涙の流し方」っていうタイトルでした。

なんで「小さな頃のように」になったかは思い出せないですね・・。

 

曲を作りながらデモを録っているときは、

John Lennonの「ジョンの魂」とか、

あのへんのピアノのサウンドっていうんですかね、

内省的な世界観の

ロックのバラードのイメージでスタートしましたが、

いつもそうですが、だんだん変わっていきました。

 

「青春映画が好きだった」収録のアレンジは

五十嵐宏治さんでしたが、

その頃、「ただ君を待つ」「君はレースの途中のランナー」

「一瞬のトワイライト」とかも

五十嵐さんにアレンジしていただいていて、

いつもイントロが素晴らしかったんです。

もちろんイントロだけではありませんが、

五十嵐さんからスケッチが上がってきて、

それをドキドキしながら聞くとき、

音が出た瞬間にいつも感動があって。

この曲もそうでした。

 

今回はピアノと歌だけのレコーディングでした。

ピアノと歌だけっていうのは初めてだと思います。

五十嵐さんもアレンジを今回用に変えてプレイし

今の気分を盛り込んでくれました。

 

そして、、、

 

この曲のレコーディングはなんと朝の9時スタート!!!

もちろん、個人的にもいちばん早いレコーディングでした。

90年代は、24時を通り越して、30時、、32時、、

みたいなこともあった時代でしたが、

そういうことではなく、

ちゃんと寝て起きて9時スタート笑

スケジュールがそこしか合わなかったからなんですが、

朝型の私ならではのフレッシュなテイクを、

聴いて欲しいです。 

 

 


 

 

また書きます。

 

 

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■全曲コメント ~ 青春ラジオ

おはようございます。

 

 

OBONや夏の疲れを、

いま、じわじわと

感じているらしいじゃないですか。

 

わかります。

私もそうです。

 

無理ありませんように。

 

 

 

さて、全曲コメントもあとちょっと、

どんどんいきますよ!

 

 

2007年「青春映画が好きだった」収録。

この曲は広島のRCCラジオのキャンペーンソングとして作りました。

30秒くらいでっていうことで作り始めて、

最初はそれ用に短い音源を作りました。

渡辺剛さんに協力していただき

レコーディングしたんですが、

渡辺さんの弾いたシンセのフレーズがすごくよくて、

抱きしめたいくらいだったんですが、

あれで世界観が決まった感じでした。

 

その後、前後を展開させて1曲として完成し、

あらためてレコーディングをしました。

それが「青春映画が好きだった」収録の音源です。

 

今回はBABIさんと僕の二人でやってみました。

レコーディング全体の、

いちばん最初のセッションでやった気がします。

BABIさんが左、僕が右のギターです。

BABIさんは12弦ギターの演奏や、

ハーモニーも歌ってくれています。

イントロのコーラスは今回用に考えてみました。

キーボードやパーカションは

僕があとからダビングしました。

 

ところで、この歌詞を書いていた頃、

NHKのスタッフの方々が

ETV特集の取材で密着してくれていたのですが、

その時に放送局の方ということで、

電波って英語でなんて言いますかねと尋ねたら

「WAVEですね」と教えてくれて、

そんなことがあったなと覚えています。

「暮らしの中にあふれるWAVE」のところ。

懐かしいですね。

 

この曲を作っていた時期、全体的には、

熱めの思いをガツガツいく、、という気分が真ん中にあって、

それもすごく重要なことだったのですが、

「青春ラジオ」みたいな歌も、

ないと困るなって自然とバランスを取っていたと思います。

好きな曲です。

 

あと、4分を切るのあんまりないので、

貴重な楽曲です。

 

 

 

なすきゅうりは収穫しましたよ。

 

 

いやあ、嬉しいですね。

水をやっただけですけど。

途中からは話しもしましたね。

 

あんなに小さかったベイビーキューカンバーも、

ひと夏でりっぱな、きゅうり夫人に。

素敵に立派になって。

 

 

 

 

そして、切ったりして、、、

 

 

 

ナスはカレーに。

 

 

 

 

オクラも乗せて、、、

 

 

 

美味しいですよ!

 

きゅうりは、きゅうりサンドですね。

 

 

なんか女子っぽくなってたらすみません。

 

 

 

 

 

もうきゅうりとなすはたぶん出てきません。

 

 

 

 

 

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■全曲コメント ~ラーメンの歌

だいぶ涼しくなってきましたね。

朝方はやや秋の気配です。

 

 

さて、「屋根裏部屋の歌」リリース記念の全曲コメント

残り半分を書いていきたいと思います。

 

 

2013年「馬場俊英LP1~キャンディー工場」収録。

レコーディングは弾き語りでやってみました。

この歌はライブで盛り上がるのもいいんですが、

みんなでラーメンて言ってるだけになっちゃうのも、

やや、あれなので笑、この歌の持つ内緒的な、

内に引くような爆発感を表現したかったからです。

内に引くっていうか、すべてを呑み込んでいく感じを、、。

3回やって、テイク1が採用になりました。

ほんとうにそういうもんなんですよね。

 

ラーメンについての歌はずっと作ってみたいと思っていました。

ラーメンについてというか、ラーメンを含む

麺類との暮らしについてですかね笑。

 

やりきれないことってみんなあるんですよね。

お酒を飲むひともいるでしょうし、

そういうわけには行かない人は、

まあ、アイロンかけたりですね、

今回の場合はラーメンを食べるわけです。

 

だから、僕なんかも、

ラーメンを食べるとき、

別にラーメン食っているわけではないんです。

 

じゃあ、なにやってんだって話しですが笑

そういう構図が必要なんです。

日々のピリオドに。

最後にちょっと向き合っている感というか、

鏡の前感、ですかね。

ある意味、懺悔っていう。

 

ギター持って歌うときなんかは、

どっちかっていうか、

箸とレンゲを持っている感じなんです。

一緒に食うぞっていう。

もしかするとキーボードの弾き語りなんかは、

鏡の前感あるかもですね。

 

ラーメンを食べるとき、

別にラーメン食っているわけではないっていうのはですね、

麺をすすり、汁をすすりながら、

現在過去未来を飲み込んでいくわけです。

 

そういう歌ですかね。

 

あとは聴いてください。

 

 

ということで、長い間、

ラーメンの歌を作りたいと(たぶん)思っていましたが、

須藤晃さんとの出会いにより、

そういうことを歌にすることができました。

聞いて欲しいです。

 

 

そして、ナスきゅうりですが、、、

 

 

 

もう食べごろ?

 

 

ではまた書きます 

 

 

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■大阪ありがとう!

昨夜からの雨が降り続いて涼し気な朝です。

 

大阪でのフリーライブ、

キューズモールに集まってくれたみなさん、

暑い中、ありがとうございました!

スタンディングだということを知ったとき、

大丈夫なんだろうか、、、と、

不安がよぎりましたが、

乗り切っていただき感謝です!

 

今回、FM802やFM COCOLOの皆様にも、

とても盛り上げていただきこちらも感謝です。

MCの平野さんはもちろん、

ヒロさんも来てくれました!

 

「屋根裏部屋の歌」からの数曲披露しましたが、

「キューズモールの歌」もやってみました。

 

写真もありますのでご紹介します。

 

 

 

多くの方が参加してくれました。

 

 

 

名古屋、カワサキ、大阪と、

CD「屋根裏部屋の歌」リリース記念の

フリーライブシリーズが終了。

皆様、ありがとうございました

 

この後はツアーで全国におじゃまします

 

全曲コメントもまた残り半分を、

ここで書いていきます。

 

 

OBON休みも終了?

お疲れ様でした。

 

ではまた書きます。

 

 

 

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■カワサキ → 大阪

週末はフリーライブをおこなっており、

全曲コメントはお休みしています。

じょじょにうやむやにしようとしていませんよ。

 

さて、今朝はいい朝です。

涼しげで、さっぱりしてますね。

私も見習いたいです。

 

 

 

昨日はカワサキに出かけました。

遠くないんですが、久しぶりでしたね。

集まってくれたみなさん、ありがとうございました。

暑い中、並んでいただき、すみませんでした。

体調大丈夫でしょうか?

 

演奏途中、私のもみあげあたりに、

小さな蛾のような虫が止まるという、

ほのぼのとした出来事有りましたが、

あんなにたくさんの人がいるのに、なんで僕に??

違いがわかっている蛾だな、、、

カワサキの蛾、ニクイな、と解釈して進行しました。

 

 

イベントの様子を激写した写真を、

未明に独自のルートから入手しました!

ご紹介したいと思います。

 

「屋根裏部屋の歌」にも参加してくれた

西海孝さんも来てくれました。

弾いてもらったらよかったなあ。

西海さんが10月のAKASOに二日間登場してくれます。

 

 

 

 

やや、話がそれますが、

僕は18歳くらいのころ上京したんですが、

当時、環七と駒沢通りの交差点、駒沢陸橋ていうんですが、

そこの一角に、「誰でも週にいちどはステーキが食べられる店」

という看板を大きく掲げていたお店があり、

いつか行ってみようと思っていたんですが、

いつしかお店が無くなってしまったんです。

 

それから10年、15年経つわけですが、

昨日、カワサキに向かいつつ環八を爽やかに走っていたら、

あったんですよ。

「誰でも週にいちどはステーキが食べられる店」。

こっちのほうに移動してたんですね。

いやあ、久しぶりに看板を見て懐かしかったです。

それだけの話しですが、、、、。

 

 

さて、今日は大阪です。

http://www.babatoshihide.com/info/detail.php?id=2703

15時からもりのみやミューズモールBASEで歌います。

観覧無料ですのでぜひ覗いてください。

MCには平野聡さん(FM802)も登場で楽しみです。

がんばりたいと思います。

 

都合がよかったら来てくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■川崎フリーライブ!

今日は夕方五時から

ラチッタデッラ内中央噴水広場で

フリーライブを行います!

夕暮れ時で楽しみです

 

お時間あったら是非いらしてください。

 

詳細こちらにあります。

http://www.babatoshihide.com/info/detail.php?id=2703

 

[東京]
2015年8月15日(土)スタート17:00 (少雨決行/荒天中止) 
開催場所:ラチッタデッラ内中央噴水広場
●ライブ観覧に関するお問い合わせ:クラブチッタ 044-246-8888

 

 

 

 

 

 

こっちもいちおう、、、

 

昨日あんまり見れなかったのですが、

今朝見ると育ってましたね。

 

 

 

 

 

 

 

では、今日は川崎に行ってみます

 

 

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■全曲コメント ~ 明日の旅人

朝方は良い曇りでしたが、

日が出てきました。

 

もしかして帰省中で?

 

 

さて、昨日も、一昨日も書きましたが、

20周年記念として初めてのアコースティック・セルフカバー・アルバム

「屋根裏部屋の歌」をリリース致しました。

 

そこで、アルバムのことを知っていただこうと、

1曲ずつコメントを書いています。

今日で5曲めになります。
 
 
 
 
まだ、半分か、、、、、、、
 
 
 
 
 
って、思ってないですよ(笑)
 
最後までがんばります
 
 
 
 
今日は「明日の旅人です」
 
 
 

2009年「延長戦を続ける大人たちへ」収録。

この歌もライブで登場する機会が多いです。

ライブでは弾き語りの時も二人でやるときも、

じょじょにテンポを上げながら演奏しています。

ゆっくり始まって、自然に盛り上がりながら

強く速くなっていくんです。

途中また落として、そこからある程度のところまで

また自然に温度を上げながら、

冷ましていく時間が足りなくならない程度のところで

ピークを作ってという感じ。

その時の場の感じもありますので、

毎回作戦を立ててというよりは、

その日のお客さんの様子を感じながら、

さあ今日はどうなるのかなと思いながら進めていく感じ。

書くと複雑そうですが、わりと普通のパターンです。

同じことをスタジオでやってもよかったのですが、

レコーディングする際は、

そういう熱さが良い場合と裏目に出る場合があるので、

今回は(なるべく)一定のテンポで演奏しました。

いつも演奏している曲ですが、

一定のテンポの中でストーリーを上げ下げをしたことがなかったので、

この曲もまあまあ試行錯誤ありました。

左がBABIさん、右に西海さん、

センターが私です(センターありがとうございます)。

最初は僕とBABIさんだけでやっていましたが、

なにかの時に西海さんがギターを弾いてくれて、

いいなあっていうことになっていった気がします。

この曲は弾き語りでやるのもあるなって

少し迷ったりもしましたが、

2013年のベスト盤に

ライブの弾き語りテイクを収録しているので今回は違う形に。

ですので、最初のほうに書いたような、

テンポや温度感のことはそのライブのテイクを聞いてもらうと

わかりやすいかなと思います。

ハーモニーは最後に自分で少し歌いました。

 

 

この曲では、

なにごとも時間がかかるものだから

ガマンできないとだめなんかなあ

きっとそうなんだよなあみたいなことを

今思えば、自分なりに言おうとしていたかな。

聞いて欲しいです。

 

 


 

 

ご購入はこちら↓

★ワーナーミュージック・ダイレクト

http://shop.wmg.jp/shop/g/gWPCL-12170/

私のコンサートツアーの会場でも販売となります。

★馬場俊英ツアー(8月~10月あたりは残席少ないですのでお早めに。本当ですよ)

http://fc.babatoshihide.com/free/feature/?id=174&hash=d5d33

今回のCD、やや買いにくくてすみません。

 

 

 

 

さて、今朝は激しい鳥たちの襲来ありました。

なんかこう、奇声を上げて盛り上がってましたね。

 

渋谷、、的な?

 

わかりませんが笑

 

 

鳥が、ですよ。

 

 

 

食べかけの、いちじく↑

 

まだ半分くらい残っているので、

 

また来そうですね。お昼に。

 

 

それにしても、足元が安定しない状態で、

どうやって食べるのかを見ていましたが、

慣れた感じでしたね。

この世はいつでもランチタイム、

安閑としていられない世界ですよ。

 

 

 

 

さて、明日は川崎、明後日は大阪でフリーライブ。

観覧自由ですので是非いらしてください。

 


[東京]
2015年8月15日(土)スタート17:00 (少雨決行/荒天中止) 
開催場所:ラチッタデッラ内中央噴水広場
●ライブ観覧に関するお問い合わせ:クラブチッタ 044-246-8888


[大阪]
2015年8月16日(日)スタート15:00 (雨天決行/荒天中止)
もりのみやキューズモールBASE 1F BASEパークステージ
MC:平野 聡(FM802)
<問い合わせ>FM802サポートデスク 
https://funky802.com/webmate/Support/input

 

 

 

 

また書きます。

 

 

 

 
 
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■全曲コメント~右と左の補助輪

雨が降りましたよ。

 

ラッキー。

 

お盆、お疲れ様です。

 

さて、昨日も書きましたが、

20周年記念として初めてのアコースティック・セルフカバー・アルバム

「屋根裏部屋の歌」をリリース致しました。

 

そこで、景気づけに1曲ずつコメントを書いています。

 

 

今日は「右と左の補助輪」です。

 

 

2011年のアルバム「HEARTBEAT RUSH」に収録。

今回はギター2本のアンサンブルです。

向かって左スピーカーがBABIさんのギターで、

右スピーカーのギターが僕です。

これはライブツアーでやっている形を

そのままスタジオで2回か3回か演奏し、

最初のテイクが収録となりました。

なぜかだいたいそうなりますね。

もともとの五十嵐宏治さんのアレンジが素晴らしいものでしたので、

できるだけオリジナルのピアノとストリングのフレーズを

そのままギターに置き換かえつつ、

今回ギターでやるのでギターの良い所もでるようにと、

BABIさんが考えてくれました。

 

僕も考えましたよ。

信じます?笑

 

BABIさんがGIBSONで、僕はMARTINでした。

ボーカルはハーモニーはいれず

メインだけのシンプルな仕上がりにしました。

 

ところで、僕は音楽を始めた若い頃から、

やる以上は自分のイメージに少しでも近づくことが

誠実さだとずっと思っていて、

なんというかわりと自分勝手に過ごしてきました。

突き通して。

時には協調や調和を妥協だと感じたり。

 

でも出会いや経験の中で

それは弱さの裏返しなのだなと思うことがあったり、

必ずしもそうではないのだなと感じるようになり、

それを日々の実際の暮らしの中の

ひとつひとつの場面で当てはめて、

染み込ませようとするとき、

やっぱり迷いや難しさも感じるけれど、

以前はあまり考えなかった、

いろいろなことを考えるようになりました。

 

もどかしくても

ゆっくり歩くべき時代が

人それぞれあるのだなということは、

この曲にも通じる思いです。

是非聴いて欲しいです。

 

 

 

 

話は360度変わりますが、、、

 

 
 
 
いちおう、
 
今朝のなすときゅうりもありますが、
 
見ますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
ナスは昨夜、鉢を変えました。
 
 
 
 
土をいじって、今朝は恵みの雨?
 
 
今日はオーディナリーナイトの収録。
 
 
そして週末は川崎、大阪でフリーライブやります!
 
 
 
来てね
 
 
 
 
 

 

 

 

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■全曲コメント ~ スニーカードリーマー

こちら、いい曇りです。

 

助かります。

 

 

さて、20周年記念として

初めてのアコースティック・セルフカバー・アルバム

「屋根裏部屋の歌」をリリース致しました。

 

そこで、このアルバムのことを

少しでも知っていただき、

一人でも多くの方に聴いていただき、

馬場俊英の音楽に触れていただきたいという、

願いをもちつつ1曲ずつコメントを書いています。

 

今日は「スニーカードリーマー」です。

 

 

2011年のアルバム「HEARTBEAT RUSH」に収録。

発表以来、ライブではよく取り上げています。

好きなんですかね。

レコーディングはアコースティック・ツアーのアレンジを

そのままスタジオライブのようにということで

イージーに考えていましたが、意外と試行錯誤ありました。

BABIさんのギターが左、西海さんが右。

BABIさんの12弦ギターが真ん中左あたり。

僕はピアノとエレピを下のほうとワイドを足す感じで弾いています。

アコギもたしか弾いているのですが、

エンジニアの小坂くんが消したんですかねえ(笑)。

楽器多くなりリズムがわかりにくくなり整理しました。

ドラムとベースなどリズム系の楽器のないアンサンブルで

ミディアムアップのグルーブ出していくのは難しいですね。

イントロや間奏は最初はハーモニカを吹いていて、

それもなかなか良かったのですが、

最後はボーカルでやるようになりました。

夢とか幸せって形をイメージしないと漠然としてしまいますが、

イメージを持ちすぎてもそれに苦しめられますね。

予想通りに進むことなんてなく、

いろんな形があるから楽しいのだから、

これでいいんだと思えるプロセスやストーリーが欲しいです。

適当に、真面目に、いい加減に、でも真剣に。

せいいっぱい歩いたなら、

たどり着いた場所や、たどりついた自分を受け入れて。

POPにまとめた曲ですが、自分の心が熱くなる曲です。

 


 

 

ご購入はこちら↓

★ワーナーミュージック・ダイレクト

http://shop.wmg.jp/shop/g/gWPCL-12170/

または私のコンサートツアーの会場で販売となります。

★馬場俊英ツアー(8月~10月あたりは残席少ないですのでお早めに)

http://fc.babatoshihide.com/free/feature/?id=174&hash=d5d33

やや買いにくくてすみません。

 

 

 

そして、今日のナス。

 

 

先っぽの糸みたいのはなに?

 

コメントのアドバイスを読み、

先ほど、肥料を注文しました。

ありがとうございます!

 

 

そして、となりでノーマークだったんですが、

 

ベイビー・キューカンバーが、、、

 

 

もう少ししたらスーパーのきゅうりを見せます。

 

いいか、これが埼玉のきゅうりだと、、、。

 

 

 

巷はお盆ですが、

園芸フィールドは静かに盛り上がっているのだった。

 

 

また書きます。

 

 

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■全曲コメント~言いたいことはI LOVE YOU

良いお天気です。

 

昨日につづき今日も、

「屋根裏部屋の歌」収録曲に、

コメントをしていきたいと思います。

 

 

今日は「言いたいことはI LOVE YOU」。

 

 

2007年の8枚目のアルバム「青春映画が好きだった」収録。

この曲を作ったのは少し遡ってデビュー前の1994年頃でした。

たしか最初は、ギルバート・オサリバンとか

そういうキーボード系ソングライターの曲を

イメージして作り始めたと思います。

大サビのあたりはとくにそういう雰囲気で。

転調してうまくBメロに戻った時は感動しました。

メロディが半音上がって戻るところが気持ちいいです。

ちなみに、ギルバート・オサリバンは僕が小学4年生くらいのころ、

電気屋さん(野口電機)のおじさんがくれたカセットを、

アーティスト名も知らずに何度も何度も繰り返し聞いていた、

僕の最初の洋楽スターです。

レコーディングでは、BABIさんのアコギが左、西海さんが右。

僕がセンター(センターありがとうございます)。

西海さんのバンジョーがいて、五十嵐さんのアコーディオンも。

パーカッション類は僕があとからダビングしました。

この曲はベースを入れたくてたまらなくなりましたが、

今回ベースを入れないというテーマがあったので我慢しました。

そもそもなんでそういうテーマなんだったっけ、

というふうにも途中思いましたが、押し通しました。

なんということのない暮らしが素敵だと思わせてくれる君。

君が素敵だと思わせてくれるなんということのない暮らし。

これから起こる毎日や出来事に、

なんだか期待したくなる・・・そんな気分が歌になりました。

ライブでやっているうちに

カントリーフレイバーの楽しい曲になりました。

コーラスもBABIさんと西海さんが歌ってくれています。

これまでレコーディングでは

ハーモニーも全部自分で歌っていましたが、

こういうのもいいなって思いました。

 

ぜひ聞いてください。

 


 

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そしてナスは一日でこんなにもツヤが、、、。

 

 

堂々したフォルムとツヤ、、

見せつけるような佇まいで、、

 

しかし、心をデビルにして、

スーパーで買ってきたナスを見せ、刺激を与えました。

 

 

大海を知れと、、、。

 

この戸惑いを乗り越えて、、、

 

私も辛かったですが、

 

今後に期待です。

 

 

では、健康第一で。

 

良い、お盆を(?)。

 

 

 

 

 

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