Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

昭和レトロな地元のスーパーで

2024-09-28 08:38:52 | えとせとら

一昨日医者のはしごから帰った午後、ご近所さんふたりと私の3人で地元のスーパーへ行ってきました。お祭りのお供え物の注文が目的です。

ご近所さんのうちAさんが今年の組長さん。Aさんも私もその地元スーパーはほとんど利用しないので、店員さんにいわゆる「顔がない」。しかし生まれも育ちも

地元のBさんは昔から今でも利用しているので、どこの誰かが充分に知れ渡っています。そこで一緒に行ってもらったというわけ。

正直私はいてもいなくてもな立場なんですが、Aさんがなかなか「決められないひと」でして。それに子どもの歳が近く、昔から何かというと一緒に行動したり

していたこともあって同行を依頼されました。

以前なら3人とも自転車で、だったけれど、私が膝を骨折していてそのスーパーまで歩くのはちょっと距離があるのと、Bさんも元々膝を悪くしていて最近は

買い物も徒歩ばかりだと知っていたから、私が車を出すことに。(Aさんはペーパードライバー、Bさんは無免許)

 

私は去年は義母が他界したのでお祭りへの積極的な参加は控えていて、そのスーパーに行くのは丸2年ぶり。昼下がりの店内はお客さんもほとんどなく、午前中は

店の外に並ぶ自転車も1台きり。

今年は天候のせいで果物も野菜も物があまりよくない上に値段は高めという話。でも高くてもある程度のお供えはしなくてはならないので、あれこれ注文して。

このスーパーで買い物をする理由のひとつが、大手スーパーではなかなか聞いてもらえないちょっとわがままな注文も聞いてもらえること。

例えば野菜のお供え物のレンコン。このレンコンには必ず芽がついていなくてはいけなくて。普段並んでいるレンコンでそんな芽がついたものはほとんどないじゃ

ないですか。そして注文した他の野菜や果物も一緒に配達してもらえるのも、地元ならでは。

 

久しぶりに行った地元スーパーはいつものように、ちょっと古くさくて。今風に言えば昭和レトロな感じ満載。

私が結婚して来たときには自宅近くにも支店があったし、別のところにも2軒ほど支店を出すくらいの勢いでしたが、大手スーパーの進出で閉店していき、

今は本店を残すのみ。

それでも周囲にアピタを始めいくつもスーパーが出来ているのに、よく生き残っているなと思います。

高齢者の多い地域なので、そうした客が買い物するのにちょうどいい広さではあるんですよね。コンビニ以上大手スーパー未満でほどよい狭さ。

私はどうしても一か所で全部そろうし距離的にも近いアピタに足が向いてしまいますが、値段が安いものもちらほら。

でも総菜コーナーに値引きシールがペタペタ張られたものがかなりの数あったけど、あれ全部売れるんだろうか・・・とちょっと心配になったり。

もしここでドキュメント72時間を撮ったらかなり面白いんじゃないかな、とふと思ってしまいました。

Bさんはついでに自分の買い物をしていきました。私もちょっと買いたいな、と思わなくもなかったけれど、月末で財政が厳しいので、我慢我慢。

 

昭和レトロで思い出しましたが、今一週間の振り返りを観てきた朝ドラの中で、時代の移り変わりをセットや小道具など随所で感じました。台所だと冷蔵庫や

ガス湯沸かし器、リビングならテレビとか。昨日の最終回だと、懐かしい折れない縦長の携帯電話で通話している姿とか。

アニメのサザエさんではいまだに携帯電話は出てこないし、冷蔵庫もまだ2ドア。テレビだってまだブラウン管テレビ?ちびまる子ちゃんのように、舞台が

昭和40年代と固定されているわけではないはずだけど、新聞連載が終わった時点くらいから時を止めているような感じがします。

相方などはよく「昭和はよかった」と言ったりしますから、我々のような年代の人には時が止まったかのような話のほうが受け入れやすいのかもしれません。

「虎に翼」が終わって、毎朝の楽しみがなくなりましたけど、スピンオフドラマとか作ってくれないかななんて思います。私はぜひ、花江ちゃんを主人公に

したドラマを作ってもらいたいですね。ひ孫が出来てもあんなにかわいいんだもの~、道男とはちょっとしたやり取りもあったけれど、他に浮いた話があっても

全然おかしくないと思いません?

伊藤沙莉さん演じる寅子も大好きなキャラクターでしたが、花江ちゃんのかわいらしさはまた格別。不平不満を言うときでさえかわいすぎる。関係者の方、

是非スピンオフ、ご検討ください。


短い秋予報と総裁選、そしてコンポストって、話題がバラバラやん

2024-09-25 08:44:04 | えとせとら

名古屋ですら今朝は涼しかった!6時過ぎに洗濯物を干していたら、半袖の下の二の腕センサーが「さぶっ」と言ったもの。

ラジオ体操をしても汗が出ないって、幸せ・・・・・・

でも昨日発表された3か月予報によると、来月は結構暑くて真夏並みの日もあるとか言っていました。そして寒さが急にやって来そうな感じで、秋は短いの

だそうな。

どんどん二季化している感じがする日本。

急にやって来そうな寒さ対策も考えなくては、と思っています。光熱費をかけずに、寒さを防いで暖かく過ごすことを第一に。そして夏片づけはぼちぼちと

行うことにして、気温が高いうちに大物を洗ったり、台所の油汚れなども落としておかなければ、なんて殊勝なことを考えています。問題は実行に移すかどうか。

どこかの政治家の公約みたいだな。

 

政治家と言えば、自民党総裁選が迫ってきました。

昨日もネット上の関連記事をふたつほど読みましたが、その中で9人乱立の候補者を「おじさん詰め合わせ」とか書いてあったのには思わず吹き出しました。

女性候補も2人いますけどね、確かにおじさんの詰め合わせに近いものはある。もしくは幕の内弁当とか?

それより先に決まった立憲民主党の野田代表は、石破さんが言っているように「弁論の雄」。9人の中で野田さんと真っ向対決出来る人って、誰なんでしょうね。

思い出すのが、民主党政権から自民党政権に戻るきっかけになった、当時首相だった野田さんと故・安部さんの党首討論。話し方だけで言ったら、舌足らずの

安部さんより野田さんのほうがずっと上手だったっけ(個人の感想です)。

読んだ記事のうちのひとつは皇位継承問題をかなり重要視していて、そこから相応しい人物として挙げられたのが小泉氏なんですが、最初はフレッシュで

いいかもと私にも思えたけれど、発言を見聞きするたびに「え?」と思うことがしばしばで。もう少しキャリアを積んでからのほうがいいような気がして

きました。

さりとて、どの面々も国の長となるには少々物足らない感じがするし、私が嫌いなタカ派なんて絶対嫌だし。

決選投票になるのは確実視されていますけど、誰が残って誰に決まるのか。さすがに気になるところです。

 

さて先日書いたコンポスト生活。

毎日せっせと?バッグの中に生ごみを入れてかき混ぜていますが、早くも継続に黄色ランプが点灯した感があります。

まずコンポストに入れる生ごみとそうでないごみを分けるところがちょっと面倒。それでなくても狭い調理台なのに、ごみ袋が2つも要るじゃないですか。

生ごみは最初のうちはちょっとした容器に入れていましたが、ごみをあけた後に洗うのがちょっと面倒で途中からビニール袋に替えて、たまったところで

コンポストに入れることにしました。

それから生ごみを投入したあとかき混ぜるのが考えていたより力が要るんです。まんべんなくかき混ぜるのって思いのほか大変なんですね。

おまけにその都度、基材の細かい粉が舞い上がるんだもの。幸い生ごみ臭はほとんどないけれど、このかき混ぜる作業が一番ネックかもしれません。

コンポストキットについてきたパンフレットの写真には、きれい?な生ごみとあまり粉っぽく見えない基材が写っていますが、実際の生ごみってこんなに

きれいでもなければ乾いてもいないものが多いわけで、現実と違い過ぎない?なんて思ってしまいます。

あまり真面目(って、本当か?)にやり過ぎると途中で放棄しそうなので、かなり緩くやっています。例えばティーバッグは中身を空けてまではやらずに

そのまま捨てています。コーヒーを飲んだあとも、ペーパーフィルターから全部落とす、なんてしないで簡単に落ちた分だけ。

そして夕食の準備を終えた段階で、その日の生ごみ分別は終了してコンポストに入れることに。暗くなってから2階に入れに行くのはちょっと嫌なので。

感じているのは、たった二人暮らしの割には生ごみって結構出るのだな、ということ。野菜の皮などはあまりむかずに使っているんですけど。

どうやらこの先、コンポストの中がいっぱいになる2~3か月後には一旦やめることになりそうな気がしています。その後熟成して堆肥化した後は、基材を

新たに購入することはしないで、そのバッグに米ぬかとか園芸用のバークなどを使ってやってみるつもり。うまくいくかどうかはわかりませんけどね。

 

明日は膝の診察とリハビリ、午後はお祭りの買い物にご近所さんと出かけるのでブログはお休みします。また金曜に。


2度目はないローゼルジャムと、顔出し看板

2024-09-16 06:02:20 | えとせとら

ローゼル、または紅葵ってご存知でしょうか。私はごくごく最近まで知りませんでしたが、ハイビスカスの仲間だそう。

相方がお客さんんのところで種をもらってきて、今年自宅と畑と両方で育ててみました。

ハイビスカスの仲間というわりにはかなり地味な花で、しかも午前中数時間しか開かない。でも花も食べられるらしいし葉っぱも食べられるんだそうで、花が

咲き終わった後に出来る実の外側をハイビスカスティーやジャムに出来る、ということなので、昨日たくさん採れたこともあってジャムを作りました。

               

火にかけ始めたところ。

昨日も蒸し暑くて、ブルーベリージャムのときと同様、とてもジャム作りにはふさわしくなかったのだけれど、ローゼルは煮込む時間は短かったのでまだまし。

問題はこうして火にかけるところまで持って行く下処理。結構時間がかかったんですよ。約2時間立ちっぱなしで、もう二度とやりたくないと思いました。

フルーツと違ってほとんど水分がないのでやわらかくするのに水を使うため、日持ちはあまりしないのではないかな。この前作ったブルーベリージャムがそろそろ

なくなるので、さっさと食べることにしましょう。

ちなみに畑のローゼルは、木は大きくなったけれどまだ花が咲いていません。今から咲いても実になるまでもたないのではないかな、なんて思っています。

葉っぱは立派に育ったので、試しに生でかじってみたらほのかに酸っぱい味。ハイビスカスティーのあの酸味を感じました。私としてはあまりたくさんは

食べたくない味でしたね。

 

さて、少し前から車で名古屋市内を走っているときに思うことがあります。

それはクリニックの看板なんですが、やたらドクターの顔写真をでかでかと載せているのが結構多いな、ということ。

もちろん全部のクリニックの看板がそう、というわけではありませんが、そんなふうに顔写真をあちこちにさらすことに抵抗はないのだろうか、と思ったり。

私が知っているのは全部男性で、中には逆効果じゃないか?と思えるものもある、と言ったらかなり失礼だけど。

中には親しみやすそうな方もいるので、安心感を与えるような顔だちなら集客?に効果があるのかもしれません。

そういえばそうした顔出し看板を見るのが多いのは、人口が多い区のような気がします。それだけ競争が激しいから、認知度を上げたいのかも。

よその街にもこんな顔出し看板ってあるのでしょうか。私なら町中に自分の顔があるのを見たら恥ずかしくてたまらないけど。顔出しドクターに聞いてみたい

ものですね。


暑さ寒さと断熱化。そして「被告人名古屋」

2024-09-05 08:44:57 | えとせとら

まず、明日明後日と畑へ行く予定ですので、ブログはお休みします。これ、いつも書き忘れそうになるので覚えているうちに。

 

ようやく朝晩は少し涼しくなったような名古屋ではありますが、今日からしばらくはまた猛暑日続きの予報になっています。

昨日も日中はかなり暑くなりましたが、なんとかエアコンなしで過ごしました。夜日記を書くとき、その日の最高最低気温を記入していますが、エアコンなしで

なんとか過ごせた昨日の最高気温は33℃ちょうど。エアコンをつけている部屋は涼しくても、他の場所は風通しが悪くなってかえって暑くなるのが我が家の造り。

エアコンなしでいるほうがあちこち開け放して風通しがよいので、家全体で考えたら過ごしやすいような気もします。

この前NHKのクローズアップ現代で、家の断熱化についてやっていましたが、我が家と同じくらいの古家を断熱リフォームしたら、エアコン1台で1階の隅々まで

涼しくなったとか。

工事をしているときの写真も数枚ありましたが、ちょっと気になったのが耐震化工事はやってあるのかな?ということ。

いずれにしても補助が出るとはいえ200~300万はかかる話。断熱化、やるといいとは思ったものの考えちゃいますね。

そこで思い出したのが、一時期よく宣伝で見たアルミサイディング工事。

私はなんとなく、外側を覆うことで家本体にカビが生えたりしないんだろうか?というあまりよくないイメージを持っていました。

今検索すると、外側を覆うことでのデメリットはやっぱりあって、結露しやすいとか耐震性が下がるとか。湿気の多い我が家のあたりではあまりふさわしく

なさそうな感じがしましたね。なんて言ったら業者の方に叱られそうだけど。

 

夏の暑さも問題ですが、我が家の場合、以前から冬がとても寒いのが悩みの種。

以前はこたつと石油ファンヒーターで過ごしていましたが、義母が認知症になってからファンヒーターは危ないような気がして使用をやめました。

使っているときはもちろんですが、給油するときが結構危なかったんです。入れすぎてあふれさせてしまったりね。

今となっては灯油の持ち運びが重いのがネック。ファンヒーター自体の処分はまだしていませんが、多分もう使うことはないでしょう。

あまり光熱費をかけずに室内を暖かくする工夫をしたり、夏と違って着込めばある程度寒さをしのぐことも出来ますからね。効果のありそうなことはいろいろ

試してみたいとは思っています。

 

さて、全く話が変わりますが、先月東海地区で放送された名古屋をネタにした番組が今度の日曜の夜、全国放送されると昨日の夕刊の記事に載っていてびっくり。

タイトルは「被告人名古屋」というもので、名古屋をはじめ愛知県内にある都市を擬人化して法廷ドラマに仕立てたもの。タイトルにあるとおり、被告人は

名古屋、原告は岡崎や小牧などの都市。

名古屋生まれ名古屋育ちの相方と私も見ましたが、結構面白かったんですよね。でもこれ、全国に受け入れられるのかな?と少々疑問視。

名古屋がどんな罪で告訴されたかというと「有名物勝手に所有しがち罪」という罪状。なごやめしとされているものの中で本当に名古屋発祥と言えるものは

かなり数が少ないとか、名古屋コーチンの開発は小牧市だったとか、地元に住んでいても知らないことがいろいろと出てきたのは面白かった。

先月放送されたものを再編集して、8日午後11時45分から放送されるそう。再編集とあるので、この前見たのとどこが違うのか、録画して検証してみるつもり。

よく愛国心がどう、と言われることがありますが、特に意識しなくてもオリンピックやパラリンピックで日本人選手が頑張っているのを応援するのも愛国心の

表れだと思います。

そして名古屋出身というとバカにされることも多くて(多くはタモリのせいだと思うけど)、それを人に言わないことも多いような気がしますが、

名古屋人の郷土愛はかなり強いほうなんじゃないかなと私自身は思うことが多いです。

新聞記事によると、そうした郷土愛とコンプレックスを反映させたドラマ作りだったみたいですね。発想がなかなかユニーク。

何かと物議をかもすことが多い河村名古屋市長も「ファンキーなドラマ」と言っていたようですが、他の地方の方が見たらどんな感想を持つのか、知りたいところ。

そしてその地方地方で同じような番組があったら是非見たいものだなとも思います。

 


ふたつの秋味と、中身が大事

2024-09-03 08:37:33 | えとせとら

昨日、相方と一緒にアピタに買い物に行ってきました。ひとりで車に乗って行けないわけではないけれど、昨日は重いものをたくさん買うつもりだったので、

このところ腰も痛いということで。

でも彼を伴うと買う予定でないものも買うことになる場合が多いんです。昨日の場合はこれでした。

               

はい、秋刀魚。

私は青魚が好きではあるけれど、秋刀魚は正直、どっちでもいい。魚臭さが鯖や鰯より気になるというのが理由ですが、相方は秋には一度は食べたいひと。

それも頭から尻尾まで、腸も骨も食べ尽くして全く残しません。ゴミの処分は楽ですけどね。私は食べても腸は要らないな。

今飲んでいるビールがちょうどキリンの秋味だったので、一緒に写真に納めました。

いつかは秋刀魚を焼かないと、と思っていたので生協で買っておいたすだちが役に立ちましたが、すだちと言えば少し前、丸亀製麵ですだちぶっかけだったかな、

を食べましたけど、すだちは薄くスライスしたものではなく、半切りにしたものが載っていただけなのでそのままではあまり風味が出ず、手で絞ったものの

なんか物足りない感じでした。以前お蕎麦屋さんで食べたすだち蕎麦はスライスしたものがたくさんあって、値段の差が味にも出ていましたね。

 

この秋刀魚などを買うより前に立ち寄ったのが本屋。

昨日朝、ほぼ毎週欠かさず観ている大河ドラマ「光る君へ」の振り返りと知識を得るために、こちらもほぼ欠かさず読んでいるのが雑誌サライの記事ですが、

そのときふと目に入ったのが、9月号の表紙。

                   

特集が「漢字に遊ぶ」というもので、漢字の成り立ちなどを以前から面白いなと思っていたこともあって、読んでみたくなって購入しました。

サライの記事は内容も深く、しかも解かりやすくまとめてあって読み応えも充分。しかも見開きページから次のページへ文章がまたぐことのない編集は

構成力の高さも感じます。まだ特集ページを読み終えただけですが、他の記事も面白そう。

そして付録に、漢字検定の問題集が付いていました。私は以前漢字検定の準2級と2級を受験した経験があります。どちらも合格しましたが、社会人なら

どちらも余裕で合格するくらいのレベルなのに、これが準1級になると途端に難しくなり、1級なんて見たことのないような漢字がごろごろ出てきます。

なので準1級も書店で問題集を見ただけで降参。

記事の中には漢字の成り立ちの歴史や印刷、フォントなどについても書かれていて、これまで私が思ってたのとは逆に、草書、行書、楷書の順に出来たと知って

驚きましたが、こんなふうに今まで知らなかったことを知るのは本当に楽しい。だからこうした大人の男性向き雑誌って好きなんですよね。女性向きのものより

お金を出す価値があるように思います。

このサライを買うにあたって、きっともうすぐ次号が出るだろうなとは思ったのですが、1週間後の9日がその発売日でした。でも読みたかったんだもの、これ。

次号の付録は万年筆だとか。ちょっと心動かされましたけど、ずっと使い続けることは多分ないので。特集は水に因んだ京都のあれこれについて。

京都は去年久しぶりに行ったけれど、外国人観光客の多さに辟易。もっと静かな状態のときに訪れたいけれど、もうほとんど絶望的ですよね。京都と富士山は

日本人はもちろん外国人にも絶大な人気だもの。

 

そうそう、昨日秋刀魚を食べている相方の隣で私が食べたものは、ビールのおまけに付いてきたツナ缶でした。ちょっと、いや、かなり淋しい見た目だった

ものの、それはそれでおいしくいただきましたよ。