先日、私の悲惨な家庭の事情はほぼ知っている友人に言われた。
「ダンナの子どもじゃなくても、勝手に産んじゃえばいいんじゃない?」
そうだよねー。20代後半からの人生をドブに捨て、もういい加減疲れたよね。
私のものすごい忍耐強さと責任感でなんとか生き延びてるだけだもん。
山崎直子さんが超まぶしい・・・。
パートナーと愛情を育んだり、安らぐ家庭なんてのは今までもこれからも
得られない事は十分分かってる。
仕事があればそれでいいじゃんって気もするが、それだと死んだとき、
つまんない人生だったと思うんだろうな。ていうか化けて出るね絶対。
うーむ私の人生のミッションとは???
まだ若いんだから、いくらでもやり直しがききます。
新しい人生で、すてきな出会いがあるかもしれないしね。
わたしなど、「どうせ夫がモラになるのなら、どうしてもっと
若いうちにモラ化してくれなかったんだろう」と思ったことが
何度あるかしれません。
夫の定年退職後のモラ化はきついですよ~。こっちだって
いいかげん歳くってますから。「夫と同居のままじゃ、死んでも
死にきれない」と思ったから(笑)、必死に脱出したけれど、
エネルギーが足りなくて脱出をあきらめている高齢モラハラ
被害者も少なくないはずです。
あざらしさんほどのバイタリティーがあれば、絶対に大丈夫。
人生のミッションは、新しい人生に入ってから考えても間に合います。
生き延びて、最後に笑うのはあざらしさんです!
心強いです。
高齢モラハラ被害者の場合、経済的な理由が多いのかと思うのです。
その為にモラと一緒に暮らし続ける、というのも悲しいかと。
あざらしは一人で質素に暮らしていけるようにがんばりまーす。