娘くんと観てきました。宮崎さんが「泣いた」とか、確かにここ10年くらいのジブリ作品で
大人が観ていいと思う作品でした。夢と現実が混在するところとか。
飛行機の開発に失敗した二郎が、軽井沢で菜穂子に会って生きる力を取り戻すような
シーン、あ~私も軽井沢行きたい~~。
ちょっと韓流ドラマ「夏の香り」(やはりヒロインが病弱)っぽくもあり。風景がね。
二郎は名古屋で働いているんですね。当時の東京~名古屋間って何時間???
モラ夫も最近名古屋に行ったばかりですが、私ヒロインみたいにサナトリウム抜け出して
行ったり絶対しないし、と思って観てました。
声の出演も豪華です。にしじや野村萬斎さん(あざらし、妹さんと同級生)は地鳴りの役かと
思いきや、かなり重要な役でした、失礼。