今日は半日、娘の発表会リハーサル。天気も悪いからいいけどぅ。
ところが例年ほどは身を入れて練習していないからか、
先生にたくさんダメ出し頂いてしまいました・・・。
そして同じ学年の天才少女、Mちゃんと、去年2馬身としたら
今年は明らかに4馬身くらい差がついているのが歴然。
Mちゃんのお母様は 「うちはピアノしかやっていませんから」とおっしゃるが
一つの道を究めるってなかなか出来ないことですし、明らかに将来食って行けそうな
レベルに達してますから・・・。
そして大人びた中学生のR子ちゃんは、ピアノはものすごいという訳でなくとも、
名門、F葉に通うお嬢様だからリハの合間にもノートやドリルを広げてお勉強している。
うーん、うちの娘どっちつかずやーん、アカンやーん。
ちょっと勉強を始めただけで、好きなはずのピアノがとってもおろそかに。
そして勉強もすごく出来るようにもなってないしー。
言わずとも問題点は自分でよく分かるだろうと思っていたが、
帰るなり録画しといたTV番組を見ようとするので、ちょっとキレ気味のわたくし。
確かに同学年の中学受験を控えた子は今年、発表会にも出ないらしい。
うちの場合は、たとえピアノをセーブしても勉強時間も増えないだろうし、
○○のせいで忙しいだとか、出来ないという言い訳は私、最も嫌いです。
娘も両方頑張ると言うんだから有言実行、やってくれや。
それが一番カッコイイし、悔いが残ったら自分が一番、嫌でしょ?