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I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

2012年01月26日 | インポート

今日も忙しかった。そろそろ引っ越しシーズンと言おうか、

大学が決まって東京に来る人の申込みもちらほら。

クライアント企業の懐事情もあり、繁忙期向けの人員投入も今年は遅いので

バンバン鳴る入電を今の人数では時間によっては取り切れない・・・。

徹底的なリストラというのは、お客様の満足を欠くことにつながるだろう。

1月のお問い合わせで大変に多いのが、「今月の料金が高い」というもの。

冬場で暖房使用がかさみ、さらには年末年始を挟むので検針期間が他の月より

数日分多いので当然なのであるが。

あまりにお客様が納得されない場合、現地に係員が訪問してご説明したりするが、

まあ、メーターが壊れているなどというケースや指針を見間違うケースは

ほとんど無いのです。私の数年間の経験でも

*漏電してた 1件

*メーター壊れてた(ゆえに実際よりかなり少ない額になってた)1件

*月の途中でメーター換えがあり、指針セットがずれて多く請求していた 1件

計3件くらいしかない。しかも、大体において明らかにあり得ない指針になります。

多すぎるとか少なすぎるとか。

よって、大抵のお申し出の場合は指針に間違いはないようなケースなのですが、

納得頂けるよう説明するのは難しいです。

先日も田舎のお母様から、東京の息子の家の料金が昨年の倍だと言われました。

うーん確かに倍にはなっているけど・・・。よくよくヒアリングはしますが、

もしかしたら息子さんが実家に帰省した間も、彼女が下宿で電気を使っていないとも

限らないし・・・。お母様が知らないだけで。使用量が出ているのは事実なので、

それは息子さんに聞いて欲しい、と思ったりもしました。

私はお客様が自宅にいらっしゃる時はメーターの数字を読んでもらうようにします。

検針日当日であれば、さほど数値は変わらないので指針が誤っていないことを

お客様にも確認していただきます。

検針票を見てあれ?っと思ったらまずメーターを自分でチェックすることを

オススメします。私も前にこんなに使ったかな?と思ったときやりました。

指針は間違っていませんでした。

1月だけ異様にこの手のお問い合わせが多く、最も使用量が多くなる月ですから

当然といえば当然なのですが、なかなか難しい案件です。