マイケルのほかにもうひとつ、週末に癒されたものがありました。
それは、娘の学校。創立80年を超えたアンティークな?校舎はもちろん、
都会にしては広い校庭のほかに、区で最大の自然教材園があるのだ。
そこで野菜を育てたり、カエルがいたり、ミツバチがいて蜜をとったり
(本当に給食に使われてる)という特色ある教育を行っているのだ。
私も中に入ってみたが、キウイがたくさん育っていたし、
大きな木が何本も植わっていて実にステキなものだった。
家を建てたとき、単に学区の小学校というだけで、何も考えずに入学させたが
こんなに野生児の?娘にマッチする学校だとは思わなかった。
参観で教室に足を踏み入れても、ウグイス張りみたいに床がきしむ。。。
そう、古いから。趣がある学校で、私もたまにしか行けないが、
いつも懐かしい感じがする。