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I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

トトロ的環境

2009年11月15日 | インポート

マイケルのほかにもうひとつ、週末に癒されたものがありました。

それは、娘の学校。創立80年を超えたアンティークな?校舎はもちろん、

都会にしては広い校庭のほかに、区で最大の自然教材園があるのだ。

そこで野菜を育てたり、カエルがいたり、ミツバチがいて蜜をとったり

(本当に給食に使われてる)という特色ある教育を行っているのだ。

私も中に入ってみたが、キウイがたくさん育っていたし、

大きな木が何本も植わっていて実にステキなものだった。

家を建てたとき、単に学区の小学校というだけで、何も考えずに入学させたが

こんなに野生児の?娘にマッチする学校だとは思わなかった。

参観で教室に足を踏み入れても、ウグイス張りみたいに床がきしむ。。。

そう、古いから。趣がある学校で、私もたまにしか行けないが、

いつも懐かしい感じがする。


気分転換--マイケル編--

2009年11月15日 | インポート

昨夜、『THIS IS IT』観てきました。夜10時近いのに、ほぼ満席。

たぶんペアなら席取れなかったでしょう、おひとりさまの特権です。

やっぱ映画館で観るものですね、ライブのようなものだから。

友人おススメの、音のいいバルト9で観て正解でした。

『BRACK OR WHITE』 のギター(女性が弾いてる)とか、

バックダンサーのダンス、すべてかっこよかったです。

マイケルが何年ブランクがあっても、あんなショーをやろうとしてたんだ、

と分かったら、やっぱすごいよ、マイケル!となるわけです。

『この部分はもっと余韻を持たせたいんだ』 とか、繊細な注文を出すマイケル。

決してスタッフに対し、威張ることなくリードし、身体にばっちり刻み込まれた

数々の名曲とダンス。プロの生き様、ええもん見せてもらいました。

個人的には電飾やスワロフスキーの石を使った 『ビリー・ジーン』の衣装、

見たかったなあーーー。

行きも帰りも街中はすごい人出で、チャリ(終電逃しても帰れるし)で

すり抜けるのが大変でしたが、鍛え上げた黄金の太もも?を駆使して

彼の歌を口ずさみながら軽く20分で家に着き、ばったり就寝。