今宵 月に願うこと・・・

愛する彼と わたしと 時々、病気のことも。

5月11日 再会...そしてサプライズ

2012-05-15 18:59:55 | ふたりのこと。

北海道を出発したのは15:30

そして彼の待つ九州に到着したのはもう夜の20:30

北海道を発ってからちょうど5時間後でした。



預けていた荷物をベルトコンベアから下ろして

空港内で仕事終わりの彼を待とうと思ったら

すぐに が鳴りました。



「もう外で待ってるよ(*^^)v」


「えっ?もう?早いね


「おぉ早く会いたくてぶっ飛ばしてきた^^;」

(ここでまず感動の私)



外に出ると見なれた彼の車

駆け寄って行くと彼が車から降りてきてギュッ

約束通りちゃんとハグしてもらいました(≧艸≦*)



そしたら予想外のチュッも...ヾ(≧∇≦)〃

5回目の再会はこんな感じで始まりました(^^ゞ



車の中で彼と、

「俺らがkissしてたの 後ろにいた女の人がびっくりして見てたよ^^;」

「外国では普通だけど日本だと珍しいよね^^;」

そんな会話をしながらお互いに再会の喜びを噛み締めてます



「顔を見て話したかった」

「うん、私も(*^_^*)」

「会いたかったよ

「うん、私もだよ(*^_^*)」



彼の頬を触って 彼の髪を撫でて 手を繋いで

彼の感触を確かめる...



いつものビジネスホテルにチェックインしてから

お腹を空かせている彼の為に

すぐ作ってきた料理を温めようと思ったら

彼が「これ」と手渡してくれた1通の封筒。

「何これ?」と中身を見たら中には現金が。。。



「何で?」

「お前が来る前に言っただろ?俺の誠意を見せるって。」

「誠意って。。。」

「お前にばかり負担をかけたくないし今度は俺がお前を助ける番だ。」

「・・・・。」

「大した額じゃないけど何に使ってもいいよ、

 次にお前が来る時の足しにしてもいいし

 お前が使いたいことに使えばいい。」

「だって Mくんだって大変でしょ?

 このお金があれば色々と払えるものもあるじゃない?」

「そらそうやけど、今まで俺が大変な時にお前が色々と

 助けてくれたやろ?これからは俺がお前を助けてやりたい。

 大したことできんけど、これが俺の気持ちよ。」

(↑私、お金は貸してないですよ^^;)



でもお金を受け取るなんで出来ない、

最初そう思ったけれど

これを断って突き返したら彼の男としてのプライドを

キズつけることになる、そう思い受け取ることにしました。



「ありがとう...。」



でもこのお金は使えない、そう思いました。

現金だけど私にとっては一生使えないお金になるかも

そう思いました。



「貯金しておくよ^^ そしてどうしてもどうしても

 Mくんに会いたくなったらこれを使ってまた会いにくる。」

「好きに使い^^」




















そして もうひとつ・・・
















予想外のサプライズが・・・


















「お前、今年から運勢が悪い言いよったから

 パワーストーンや(*^^)b」







「Mくん・・・(T_T)」








「すごくキレイ・・・







「そやろキラッと光る感じがお前にぴったりやろ(*^^)v」






パワーストーンのお店で

私のイメージに合うように作ってもらったようで

そういえば以前

「お前の手首、何cm?」

って聞かれたことがあったっけ(^^ゞ

それを思い出しましたσ( ̄∇ ̄;)





「すっごく気に入った(*´艸`*)ありがとう









もぉとっ始めから感動の雨あられです








次は私からのお返しと、

作ってきた手料理をレンジで温めに

前回は、カレーが大好物の彼の為に

ビーフカレー

イカサラダ

秋刀魚の骨まで食べられる甘露煮

お刺身

を作りましたが 今回は




ayu風五目混ぜご飯

ポテトサラダ(彼のリクエスト^^;)

煮込みハンバーグ

紅鮭の甘塩焼き

ポークカレー(翌日のお昼用)

お刺身(これは定番^^;)



和食も好きな彼の為に和風にしてみました(*^^)b





以前、混ぜご飯を作ったって話をしたら彼が

あまり好きじゃないって言ってたので

どうしてなのか話を聞いてみると

「炊き込みご飯の素」で作ったものしか食べたことがないと...




それは美味しくないよね^^;

でも私が作るのは ちゃんと具材を切って

ご飯を炊く時のダシも手作りだから

いつか食べさせてあげるね、って言ってたんです。




だから今回はあえて彼が「あまり好きじゃない」と言ってた

手作りの炊き込みご飯(→我が家では混ぜご飯と言う)を作りました。




「いただきま~すv( ̄∇ ̄)v




と、まずはご飯を口に入れる彼。




「美味いΣ( ̄◇ ̄*)

 これめっちゃ美味いやん





「そう?良かった(*^^)v」



そこからは口に入れる度に美味い美味いO(≧▽≦)Oの連発の彼^^;

こんなに喜んでもらえたら作った甲斐があるってもんです



翌日のお昼の為に作ったポークカレーも実は

豚肉があまり好きじゃないと言う彼に食べさせたくて

あえてポークカレーにしたんですが、これも

「この肉、豚肉って感じが全然せんっΣ(ll゜ω゜(ll゜д゜ll)゜∀゜ll)

と言ってモリモリ食べてくれたんですよ^^;

彼の好き嫌いは 本当にそれが嫌いっていうんじゃなくて

料理の仕方 ってことなんだな と再確認。







で、せっかく作った料理達でしたが

写メ撮るの忘れました~(爆)






そんなこんなでラブラブな初日の夜は更けてゆきました



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