おじいちゃんやおばあちゃんからしてみたら
私なんてまだ人生の半分も知らないヒヨッ子なんだろうけれど
人間としてではなく 自分が「女」として考えると
その寿命はとても短いということを
私は最近 よく感じるようになってきました...
彼と出逢う前も おしゃれには人一倍興味があり
洋服も靴もカバンもアクセもコスメも大好きで
自分を磨くことは 女に生まれた特権だと思っていました。
でもそれはすべて表面的なことで
自分の「女」としての「躰」を磨くことは
考えてもみなかったことでした。
この先 自分が誰かと恋愛するなんて思ってもみなかったことで
彼と出逢ってからも実際に逢うまではまだ
自分自身そのことに実感が持てないでいました。
今までの恋愛に「愛する」ことを見い出せなかった私は
恋愛に対して覚めたところがあったので
そんな私の心を解かすまで 彼も苦労したと思います...
それでも実際に彼と逢ってから
私は180°劇的に変わったような気がします...
「彼を愛している」という気持ちが私の中に芽生えました。
そして 表面的な女らしさだけではなく
「身体」が「躰」になるのを
彼に逢う度に自分自身 感じていったのです...
彼と出逢って約3年。
長かったような あっという間だったような。
身も心も彼の色に染まっている自分。
でもね、スタートが遅かっただけに
今の自分にとっての1年はあっという間...
いつまで「女」として彼と過ごせるのかと思うと
それはもう遠い未来のことではないのがわかるのです。
実際に この年になると身体は嘘をつきません(汗)...
彼は多分
「いくつになってもayuは ayu、可愛いよ^^」
って言うと思います。
けれど 実際には「花の命は短くて」
これが事実なのです...
だから今 余計に逢いたいのかもしれません。
自分が「女」であるうちに
彼との思い出も沢山作りたい。
彼の中に「女」として残りたい...
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素敵に年をとりたいと思うけれど
それでもやっぱり 若いって とっても素晴らしいこと...
私も今よりもう少し若かったら
もっと 心にゆとりを持って
彼を待っていられるかもしれないのに...