今宵 月に願うこと・・・

愛する彼と わたしと 時々、病気のことも。

女として

2012-10-14 20:46:40 | わたしのこと。

おじいちゃんやおばあちゃんからしてみたら


私なんてまだ人生の半分も知らないヒヨッ子なんだろうけれど


人間としてではなく 自分が「女」として考えると


その寿命はとても短いということを


私は最近 よく感じるようになってきました...




彼と出逢う前も おしゃれには人一倍興味があり


洋服も靴もカバンもアクセもコスメも大好きで


自分を磨くことは 女に生まれた特権だと思っていました。




でもそれはすべて表面的なことで


自分の「女」としての「躰」を磨くことは


考えてもみなかったことでした。




この先 自分が誰かと恋愛するなんて思ってもみなかったことで


彼と出逢ってからも実際に逢うまではまだ


自分自身そのことに実感が持てないでいました。


今までの恋愛に「愛する」ことを見い出せなかった私は


恋愛に対して覚めたところがあったので


そんな私の心を解かすまで 彼も苦労したと思います...




それでも実際に彼と逢ってから


私は180°劇的に変わったような気がします...




「彼を愛している」という気持ちが私の中に芽生えました。


そして 表面的な女らしさだけではなく


「身体」が「躰」になるのを


彼に逢う度に自分自身 感じていったのです...




彼と出逢って約3年。


長かったような あっという間だったような。


身も心も彼の色に染まっている自分。




でもね、スタートが遅かっただけに


今の自分にとっての1年はあっという間...


いつまで「女」として彼と過ごせるのかと思うと


それはもう遠い未来のことではないのがわかるのです。


実際に この年になると身体は嘘をつきません(汗)...




彼は多分


「いくつになってもayuは ayu、可愛いよ^^」


って言うと思います。



けれど 実際には「花の命は短くて」


これが事実なのです...




だから今 余計に逢いたいのかもしれません。


自分が「女」であるうちに


彼との思い出も沢山作りたい。


彼の中に「女」として残りたい...








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素敵に年をとりたいと思うけれど


それでもやっぱり 若いって とっても素晴らしいこと...


私も今よりもう少し若かったら


もっと 心にゆとりを持って


彼を待っていられるかもしれないのに...