「またね」の後は…

朝は30分話して、
お昼も30分話して、

仕事の移動の間３時間話して、

帰りので１時間話して、

今日もいっぱい彼の声を聞いていられた…

途中、会話が途切れても
彼がの向こうにいる

って思うだけで安心できるし

だって一緒にいたら、
ず～っと話してなくても
ただ一緒にいる

ってだけで安心出来るからね

で繋がってる時も同じ。

イヤホンから聞こえる
彼ののエンジン音や
周りの生活音。

時々 彼がする咳払い

ナビの声


そんな音を聞いてるだけで
嬉しいんだ


そんな風に
何時間も何時間も話しても

「じゃぁまたね…」

って言った後は
毎日寂しい…


どうして彼の帰るは
わたしのところじゃないんだろぉ～…

って切なくなる…


こんな毎日が
どれだけ続いて
いつになったら

「おかえり～」

って言えるようになるかな



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一緒にお風呂♪その２

「じゃらん」で、
温泉を検索してた。

九州にはどんな温泉があるのかなぁ～

そぉしたら、

「彼とふたりで家族風呂」

ってのがあって

「家族風呂ね～。」

ん？家族風呂って
何だか聞き覚えのある言葉…。

あそうだ。

前に母と、亡くなった父の思い出話をしてた時に、

よく３人で家族風呂に行ったっけね～

って言ってたっけ。

わたしには年の離れた異母姉妹がいる。

でも 姉はまだわたしが小さい頃に

父の前妻に引き取られた為
わたしの記憶の中には姉の思い出はない。

妹が生まれるまでの８年間は
わたしは一人っ子だった。

そんなわたしを連れて
父と母はよく家族風呂に行ったと言う。

幸せだったんだね
父も母もわたしも


わたしはそのことを全く覚えてないけど
想像すると 幸せな家族だったんだなぁ～ って



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