コメント戴いた、くまりん様のお話からの連想で、ネパールの日々を思い出す、今日この頃。
考えてみれば、私の理想とする多文化共生社会がネパールにはあったのです。
宗教の違い、社会的地位、出生の違い、民族の相違を超えた、優しい文化が。
ネパールは多宗教国家であると同時に多民族国家でもあります。
ネパーリとネワーリ、グルン、シェルパ・・・
それぞれ違う言葉を持っていて、もちろん宗教も文化も違う。
でも仲良く暮らしているんです。
ある意味、極楽みたいな国でした。
世界がネパールのようになれば・・・
と思うことしきりです。
ただ、どうでしょう、そんな世界で民主主義が行なわれたら、ただ数の多い民族が優越してしまいますよね?
私が民主主義に懐疑的なのは、そんな理由もあるのです。
世界って本当に複雑で、人間って本当に難しいですね。
考えてみれば、私の理想とする多文化共生社会がネパールにはあったのです。
宗教の違い、社会的地位、出生の違い、民族の相違を超えた、優しい文化が。
ネパールは多宗教国家であると同時に多民族国家でもあります。
ネパーリとネワーリ、グルン、シェルパ・・・
それぞれ違う言葉を持っていて、もちろん宗教も文化も違う。
でも仲良く暮らしているんです。
ある意味、極楽みたいな国でした。
世界がネパールのようになれば・・・
と思うことしきりです。
ただ、どうでしょう、そんな世界で民主主義が行なわれたら、ただ数の多い民族が優越してしまいますよね?
私が民主主義に懐疑的なのは、そんな理由もあるのです。
世界って本当に複雑で、人間って本当に難しいですね。