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右も左もあるものか
僕らが見るのは常に上

爽やかで涼やかで気高い桜・・・

2008-03-30 | 世の中のこと

近所に花見に行って来ました。

宴会ではなく、イメージを蓄える花見。


桜は好きですねぇ。

梅、桃、桜は三姉妹という感じで、それぞれ好きですけど。


梅は真面目な外見ですがユーモアも包容力もある長女。

桃は明るく、優しくセンスも良い次女。

桜は一見目立たないのですが、とても爽やかで気高い末娘。


桜、目立つやんけ、なんて言いっこ無し。

本当の風流人はね、桜が散った後に花見をするんですから。

見事な枝振りを見て、また咲かせてくれるであろう花をイメージしての花見。


家に帰ってNETをふらついてびっくり。

http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2008/03/20_cfc8_1.html
↑特選!お薦めサイトの『依存症の独り言』様。
驚きのエントリですわ。

今時、まだいるんですね・・・どっこい生きてるって感じデス。


日の丸君が代。

私はご存知のように国家主義ではないので別に他のものに替わっても、それが相応しいものならば文句は言いません。

けれど現実に日本の国旗国歌であるモノに対する尊崇の念ってのはありますね。

別に氏子さんじゃなくても、小さなお稲荷さんでも、鳥居を見れば神秘なる存在への畏敬の念を感じるじゃありませんか。

あの呼吸ですよね。

論理ではない。

それは愛としか言えない。

愛国心ってそんなモノですよ。

別に選んで生まれたワケじゃない。

でも好きなんだな。

水が合うんだもの。

空気も(田舎へ行けば)美味しいし。

文明の手が入って無いところでは、日本ってほんと、ホコリも無いし、空気が水が綺麗ですよね。

人間関係はサラサラしたのが好きだけど。

ホコリっぽいのは勘弁です。

身体が弱いので許して下さい。

中国でもインドでも、ホコリっぽい風が吹くと風邪を引いて寝込んでいました。



やっぱり日本が好きです。

毎年、なにも言わずに艶やかに咲いてくれる季節の花々のように。

何でもなく存在している、この国が有難い。



だからそれを汚すような人は嫌いなんですよね。


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