日野川の一部を除き、鳥取県下の河川は今一つの状況が続いています。
一部で冷水病が出ているようですが、今年はコケの付きが良いので、気温が上がれば好転すると思っています。
【天神川 6月7日】
中流域に入るも1尾しか釣れず場所移動。
しかし、ここも釣れずこのまま終了かと思っているところで1尾がヒット。
その後、一時入れ掛かりなどもありました。
31尾
まだ、釣れていましたが、同じことの繰り返しになるのでやや早めの終了でした。
個人的にはやっと今シーズンの解禁日を迎えた気分です。
最大で18cmとシーズン初期としては十分なサイズです。
場所は限られますが、釣果の出る場所はあるようです。
【日野川 6月8日】
上流域は釣果が良いらしいのですが、遠いのとポイント知らないため、また下流域へ。
4時間で17尾
今年はコケが付いているので、いつか好転しそうなのですが渋かったです。ただ、アユのコンディションは良く、今後の成長が期待できそうでした。
【天神川 6月14日】
今年はアユの数が少ないためか、最初のオトリ取りに苦労します。
増水後で垢が飛んでいないか心配でしたが、残りアカの所を狙うとポツポツ釣果がありました。
33尾
マナーの悪い方があり、気分はあまり良くない釣となってしまいました。
【日野川 6月21日】
そろそろ好転しているかと期待してこの所通っているポイントへ。
先行者があり、思ったポイントへ入れませんでしたが、粘って12尾。4時間程の釣行でした。
サイズは最大で19~20cmあります。中にはよく太っているアユも釣れましたが、近年のこの時期に太ったアユを釣った記憶がありません。今年は餌環境が良いようです。
つり場は釣り人が多く、抜かれた後の印象です。
釣れたアユに冷水病の症状がありました。大きなハミアトがヘチの石についていたので、冷水病が治まることに期待です。
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