天神川下流部のアユもだいぶ大きくなってきたので、数を狙って朝早くからの入川でした。
場所は小田橋下流です。
ところが、最も数が出ると思っていた瀬は、たまにしか掛からず、しかも、掛かりアユは白っぽい。
かなり、抜かれているようです。
アユは何処でも掛かるのですが入れ掛かりがありません。
入れ掛かりを求めて、以前から気になっていた下流の浅場へ。
しかし、この場所は水草と砂が殆ど。石は小石が岸寄りにわずかにある程度。
結局、竿を出さず。30分ほど時間の無駄遣いでした。
午後から急に風が強くなり、竿を折らないよう気を使いながらの釣りとなり、何をやっているのかわからない状態でした。夕方になりやっと風が落ちました。
釣果は68尾。
型はアベレージサイズがやや大きくなって、15cm位。最大は17,18cm位でした。
今日は4本イカリは底バレ?、逆バリは切れているのに乗らない状態が頻発。
3本イカリにするとバレは治まるものの、3本イカリのスットクが少なく、油断があったと反省。
増水後なのに何で追いが鈍いのでしょうか?
今年の天神川下流部は、雨が降ると河床や砂の場所が違ってきます。
広く竿を出して、確かめた方が良いようです。
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