フランス、行ってきたよ!

パリと日本を往復する日々は終わりました。旅の記録と、日々の出来事を綴ります。

12月7日 ヴェルサイユ宮殿 その3

2013年01月21日 | 旅行(2012.12.1~2012.12.16)
宮殿の部分はコの時になってます。
王室礼拝堂の前のロビー?を抜けると、最初にヘラクレスの間!

ここまでで、もうぐったり。(笑)
だって、駅から歩きどおしだし、いろいろ見ながら歩くって、結構疲れるんだよね~。
ここには、ベンチがありますd(^_^o)
座りながらの、一枚。

ちなみに、さっきの写真も座りながら撮ったよ。

ここから幾つか部屋がつながっています。
印象としては、そんなに広くないかな。
なんとかの間、っていうのが、四つくらいあります。
天井画の説明を事細かに、オーディオガイドが話してくれます。

すごくたくさん写真を撮ったのに、どれが何だったかすっかり忘れちゃった…。

唯一覚えているのが、四頭の馬に引かれた馬車。
これは神様が乗るものらしいよ。


と、天井画はここまでにして。
コの字の角の部分の部屋が、「戦争の間」です。

ルイ14世のレリーフです。
自分大好きおじさんだったのかなぁ…。

話は変わるんだけど。
私の彼はヴェルサイユで音楽を勉強しているのですが、なんと、今度ここでオペラをやるそうです。
この部屋って、そんなに広くなくてさ~。
学校の教室くらいの広さはあるけど、体育館みたいな広さはないわけで。
そんな場所に、二段組の舞台を組んでやるんだって。
どこに客席を作るんだろう…??

写真に部屋の入り口が写ってるんだけど、入り口も日本の家のドアとほぼ同じ大きさなんだよね。
二人がすれ違うのがやっとなのに、チェンバロを運び込むらしいよ!

んもぅ、どこから運び込むの~!
気になっちゃうよね。
というわけで、彼に詳細調査を依頼しました。(笑)

話を戻して。
戦争の間を曲がると…。



デデーン!
鏡の間です。
左側が鏡で、右側が窓になってます。
この左の鏡の裏側に、王様のプライベート風な空間があります。
王様の親族とかしか入れなかったらしい、お部屋。
一つ目が、この部屋。

ここには大きめのベンチがあります。
オーディオガイドを聞きながら、欄間の丸く空いた窓の話や、金の装飾についての話(→内容忘れちゃった/涙)を、ゆっくり聞くことができます。
次に、王の寝室!

そして三つ目の部屋!
が、なんだかよくわからない部屋だったので、窓の留め具を撮ってみました。


そして、再び鏡の間に戻ります。

コの字の一辺は、まるまる鏡の間になってるんだね。
そして、次の角が「平和の間」で、こちらは絵が飾ってあります。



よし、今日はこのぐらいで…。(笑)
写真が多くて、重かったらごめんなさい。


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