フランス、行ってきたよ!

パリと日本を往復する日々は終わりました。旅の記録と、日々の出来事を綴ります。

フレンチバロックについて

2015年04月20日 | フレンチバロック
フレンチバロックについて書いていこうと思います
私はド素人ですが、だからこそ丁寧に説明できる気がする~

というわけで、時々は音楽のことを書いていきます(写真は夜の王室礼拝堂)

まずは【バロック音楽】について。

バロック音楽(バロックおんがく)は、ヨーロッパにおける17世紀初頭から18世紀半ばまでの音楽の総称である。(wiki先生より引用)

ということです。(笑)
イメージが湧きにくいので、もう少し時代を明確にします

ルイ14世って、知ってますか?ヴェルサイユ宮殿の建設を命じた人です。
ルイ14世が生まれたのが、1638年。
そして、フランス革命が、1789年。
(写真は革命が起きたバスチーユ広場)

つまり、フランスにおけるバロック音楽の時代は、ルイ14世に始まり、フランス革命で終わる。
少し強引ですが、フレンチバロックはそんな時代の音楽です


ちなみに、
バロックは言葉の意味としては、「壊れた真珠」ということらしい。
それまでの時代の音楽を「真珠」とすれば、それを崩したのが「バロック=壊れた真珠」になるはず

これは聴き比べてみないと、わからないよね~


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