フランス、行ってきたよ!

パリと日本を往復する日々は終わりました。旅の記録と、日々の出来事を綴ります。

MARSEILLE ST-CHARLES ≪ マルセイユ サンシャルル ≫

2013年09月16日 | バカンスde南仏編

電車でたどり着くのはこちら。

マルセイユ サンシャルル駅です。

マルセイユには「マルセイユ」という駅はありません。

これがマルセイユのマークだそうです。

見えるかなぁ。。。

それにしても、空が青い!太陽が近い!光がまぶしい!!

マルセイユには、「夏」がありました~。

 

これが駅構内の様子です。

基本的には、リヨンと同じで壁と天井のある建物。

外観はこんな感じです。

しっかりSNCFのマークも抑えてみました。(笑)

でも、これは駅の横っ面でして。。。

正面は、こちら。

この「マルセイユサンシャルル駅」が、ターミナル駅になります。

ここから、パリにもニースにも、アビニョンにも、エクス・アン・プロバンスにもいけます。

そして、駅からの眺めがこちら。

遠くに「ノートルダム・ド・ラ・ガルド」が見えます。

これね、行ったほうがいい!!

マルセイユに行ったら、絶対に登ったほうがいい。

着いたときには、行く予定はなかったんだけど、

実際に行ってみたら、すごかった!(笑)

その写真は、また後日~。

そして駅もかなりの高台にあって、大階段がついています。

ローマみたいだよね。

そしてここから、市街地へ降りていきます。

 

・・・とは言うものの。

ものすごく、雰囲気が「治安が悪い」感じです。

何がどう、って、うまくいえないんだけど。。。

たぶん、ものすごくゴミが多くて、壁の落書きが多くて、道がなんとなく狭い。

「ああ、パリって綺麗だったんだな。」なんて思ってしまうほど。

(まぁ、日本に帰れば日本の方が綺麗だと思うんだろうけど。。。)

事前にいろいろ調べてはいたものの。

本当に、大通りからわき道に入ると、すぐ治安の悪い雰囲気になる。

というわけで、そそくさとホテルへ向かうのでした。

 


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Gare de Lyon 《 リヨン駅 》

2013年09月07日 | バカンスde南仏編

南仏旅行の日記をアップしていきます。

まずは、朝焼け染まるセーヌ川!

SNCFのビルが見えます。

SNCFとは、日本で言うところのJRです。

フランス各地へ電車を走らせています。

そして、マルセイユへはパリの南東の玄関口、リヨン駅から出発です。こちらも朝焼けに染まって、とてもきれいです。

今回は「TGV(テージェーベー)」という、フランス版新幹線に乗ります。

この電車は、【不便な時間に安い】 【早い時期に買うと安い】 という特徴があります。

というわけで、今回は朝早い電車に乗ります。

こちらは、リヨン駅構内です。

日本と違って改札がないので、駅の入り口からそのままホームに出る、という感じ。

駅も“建物”というよりは、“屋根と壁”という造りをしています。

市場っぽいよね。

もちろんここでも、黄色い刻印機械があります。

切符に打刻。

写真は、刻印する前のものです。(笑)

ちゃんとマルセイユ行きになっています。

出発時刻と到着時刻も記載されているし、右のほうには名前や座席番号が書かれています。

そして、今回初めて知ったのがこれ。

空港だと、手荷物につけてくれるタグですが、

SNCFに乗るときは、このタグをつけておくといいらしい。

駅員さんのいる窓口の脇に、たくさん置いてあるらしい。

とまぁ、いわれるままにつけてみました。

裏には名前と電話番号を書くスペースがあるよ。

 

そして、こちらがTGV!日本で言うところの、新幹線!

こちらで三時間でマルセイユに到着します。

 


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