12月2日 トルコからフランスへ！

朝は五時にホテルからバスを出してくれました～。
ホテルでは、朝ごはんのお弁当をくれたよ。
サンドイッチとアップルジュースとりんご！

お腹空いてたから、即完食！(笑)

トルコの首都、イスタンブールのアタチュルク空港。
入り口を入ってすぐに、手荷物検査！
ブーツは脱いで、靴下でゲートをくぐります。
入ってすぐなんて珍しいと思ったら、その後も、出国審査の後に検査。

飛行機に乗るまでに2回もチェックがあったよ！
ちなみに、ゲートのところで「何か」を聞かれます。

たぶん、カッターとか持ってない？？ってことだと思う。
化粧品は日本を出国した時と同じで、ペットボトルの水も大丈夫だったよ。
荷物に紛れていたからかなぁ？
これが、手荷物検査するところ。

なんだけど、あんまりよくわかんないよね。(笑)

きっとトルコでは大きめの空港で、朝早いけど人が多い。

私みたいに、乗り損ねた人が結構いるのかもしれない。

せっかくなので、空港内を撮影してみました～。

まさか、こんなに時間ができるとは、思っても見なかったしね！

朝の飛行機。

きっと、私の荷物も乗り込んでるわd(^_^o)

そして、ようやく、フランスへ！

これは、飛行機の座席に付いている、モニターの映像。
無事に飛行機のマークが、パリに着いてるよ！

そして、ついに！


フランス語の看板だよ～。

「sortie」はすごく便利な単語で、どこの建物に行っても書いてある。
「出口」です(*^_^*)


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ソフトバンクについて考える。

すっかり忘れてたけど、携帯をどうしようかと思っています。
今のところは、ソフトバンクのiPhone4Sを使っています。

ホワイトプランの契約は2013年12月11日から解約できます。(←調べた。)
iPhone本体の割賦もあと13ヶ月だから、同じくらいに終わる予定。(←調べた。)

一度、解約しちゃおうかなぁ…。

だって、解約したiPhone持って行って、wifiに繋いだら、SkypeもLINEもできちゃうみたいだし。
インターネットも繋がっちゃう。
番号を失うことにはなるけど…mixiとかFacebookで繋がれちゃうものね。
なにかメリットがあるかなぁ？？

解約したiPhoneは海外で使えますか！？

これを見る限り、なさそうな気がする…。

もちろん、個人的な繋がりある人たちとはメールもするよ～。
手紙も書くよ～。

海外に長期間行く人たちは、みんなどうしてるんだろう…？？


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12月1日のまとめ その３

さて、飛行機乗り継ぎ失敗談もその３になりました。

その１、その２を読んでから進んでね。 

 

ちなみに当時のリアルタイムな記事はコチラ。 

失敗！ 

夕食ゲット！ 

脱出！ 

トルコアイス！ 

 

どこかiphoneを充電できる場所がないか、空港内を探すことにしました。

iphoneは飛行機の中で充電することができていたのです。

USBケーブルになっているから、国を問わず、コンセントの形は関係なしに、充電できるの。 

そう考えると、世界中で使うつもりで設計されたんだろうなって思うよね。

ちなみに時刻は8時くらい。

iphoneは自動で、トルコのイスタンブールの時間になってたよ。

 

実は、パスポートコントロールのカウンターで、「ここは　otel　desk　ですか」って確認したの。

そうしたら、そうだと言われたので、もうがっかりしちゃって。

確かに、「ホテル」じゃなくて「オテル」だし、「desk」じゃなくて「deck」だし、トルコ語だし。

『otel deck＝パスポートコントロール＝入国審査』 ってことで、

もうすっかりホテルを手配してもらうことは諦めて、自力で何とかしなきゃと。

 

ついうっかり、空港で寝ちゃったらいけないので（スリのターゲットにされちゃう）、

コーヒーのみながら、彼に付き合ってもらって、連絡取りながら、朝になるまで待とうと思っていました。

そのためには、充電がなくなったときの対応をなんとかしなくちゃいけなくて。 

空港内で自由に使えるパソコンがないか探しながら、歩いてみました。 

 

そうしたら、ホテル案内所のおじさんたちが、声をかけてくれました。

ちょっと不安になったけど、ちゃんとした窓口もあるし、事務所もあるし、話を聞いてみることに。

 

「タクシーでホテルへ行って、泊まって、 朝ごはん食べて、タクシーで空港へ来て、90トルコリラ」

 

って、トルコリラ持ってないし～！

それがいくらぐらいなのか、さっぱりわかんないし～！

そしたら、となりが両替所!!（笑）

調べて計算してくれて「360円」って言われた。けどさ、そんなことあるわけねぇ!! 

そしたら一緒に両替をしてくれることになった。

ほら、両替してみればどれくらいかわかるもんね。

 

おじさんに名前を聞かれて、心配しなくて大丈夫だよと話しかけてくれたよ。

んで、「明日の便は何時なの？」って聞かれたから、航空券を出してみたの。

そしたら、「otel deck」のメモを見て、「フリーでホテルに泊まれるかもしれないよ」って。

 

そして、、、 

そのおじさんのおかげで、ただしい「otel desk」に行くことが出来ました。

泊まったホテルはとっても豪華だったよ！

こちらが宿泊したホテル！

 

すんごい、オシャレ！(笑)

 

 

ツインのお部屋でした～。

 

 

おじさんとの別れ際に、おばあちゃんにもらった手作りのストラップをあげました。

着物の生地を使った、うさぎのストラップ。

おじさんはとっても喜んでくれたよ～。

 

◎ここまでの教訓◎

・何か助けてくれた人へのお礼として、日本っぽい小物を持ち歩くと良い

・手荷物には、最低限の身の回りのものを入れておいたほうがよい

（化粧品とかを持ち込むのは大変だけど、今回は持っていてすごく助かったから）

 

 

ホテル内のお洒落BAR！

 

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12月1日のまとめ その２

さてさて、続きを書きます。

ここまでの流れは、その１を読んでね。 

 

トルコ航空のカウンターに並んで、「ハロー」だけ言って、航空券を渡しました。

そうすると、事情を察したお姉さんが、パソコンでカチカチと手続きを進めてくれました。

そして、「英語が話せますか？（英語で）」って聞かれ、一番早く手配できるのは、明日の朝だと！！

７：４５の便だから、６：４５に飛行機のところに集合してね、って言われました。 

これが手配し直してくれたチケット。

 

思わず、お姉さんに「トゥモローモーニング!!」って言ってた。（笑）

擬音で言うなら、がびーんって感じ。

 

そしたらおねえさんが、「オテルデスクに行け」って言うのです。

手書きで航空チケットに「otel deck」って書いてくれたの。

これって、ホテルデスクのことかな??　もしや、ホテルを手配してもらえるとか!?

でも、「desk」じゃなくて、「deck」になってるし。。。

（この手書きの文字が、あとで大きな利益をもたらしてくれることに） 

 

ベッドで寝れるかも・・・って、淡い期待を抱きつつ、教えてもらった方向へ。

そしたら、さっき手荷物検査したところを逆戻りしました。。。

んもう。。。

 

※あ、スーツケースなんだけどね。

よく、スーツケースだけ先に着くとかあるじゃない？？

でも、私の場合は、スーツケースも乗り継ぎ失敗したみたい。

なので、翌朝の便に乗せておきますって言われたよ。

 

「otel deck」を求めて、さ迷っていると「otel」の文字を含む看板があるデスクを発見。

お姉さんに話しかけると、「お隣です」と言われる。

お隣の列に並んで、順番待ちをして、お姉さんに話しかけると、「お隣です」と言われる。

「passport control（パスポートコントロール）に並んでください」って。

仕方がないので、お隣の列に並ぶ。こちらも長蛇の列。

まぁ、もうどんなに遅くなっても困らないから。（笑）

いろんな人がこちらを見るのです、、、たぶんね、小さいんだと思うの。

そして、とても幼く見えるんだと思うの。（髪もきったし。）

そんなこんなで、私の番。

なんと、パスポートコントロールとは「入国（出国）審査」のことでした。。。

トルコ人（？）のお兄さんは「こんにちは、ようこそ、日本大好きです、いってらっしゃい」って。 

 

・・・正直なことを言うと、空港から出たくなかったの。

空港の中なら、変な人も少ないし、明日の朝まで過ごすなら、街に出ないほうが良いもんね。

女の子一人だし。 

んだけども、審査しちゃったんだから、もう、出るしかないよね。

彼と連絡する手段を確保するために、iphoneを充電する方法を探し回ることにしました。

 

◎ここまでの教訓◎

・パスポートコントロールとは、入国審査・出国審査のこと 

 

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12月1日のまとめ その１

成田空港を出発するまでは、 すでにアップした以下の記事のとおり。

12月1日　朝

リコンファーム

両替＆搭乗手続き

出発

ここまでは順調に進みました。飛行機では窓際の席だったので、外の写真も撮ったよ。

飛行機から見下ろす、イスタンブール！

 

最大のピンチはここから。。。

 

イスタンブールの空港に到着したのが、１８：４０。

って、チケットに書いてある集合時間は１８：１５。

この時点で、かなりやばいんだけど。。。

上が、成田→イスタンブール。

下が、イスタンブール→パリ。

  

 

トルコでの飛行機の乗り継ぎには、手荷物検査がありました。

荷物をかごに入れて、上着とブーツもかごに入れて、自分自身はゲートをくぐるやつ。

これが結構、混んでいて。進みの速い列に並んで、さくさくと検査終了。

階段の手前にいたお兄さんに、 「ツー、ゼロ、シックス」と言われ、そのゲートを目指し猛ダッシュ！

というわけで、イスタンブールにあるアタチュルク空港内を、思いっきり走りました。

 

が、もう誰もいなかったんだよね。。。

着いたのは、１９：１０くらいだったんだけど、飛ぶのが１９：１５だから早めに出ちゃうんだよね。 

  

なのでまずは、空港内のトルコ航空のヘルプデスクに並んでみました。

空港自体はそれほど大きくなくて、（っていうか、２０６ゲートが、遠すぎ！） すぐにデスクが見つかったよ。

ここでも長蛇の列。並んで待ってみる。 

飛行機の中もそうだったけど、日本語が通じる人がいないんだよね～。（苦笑）

まあ、 やってみるしかないよね。

 

と同時に、待ち時間でパリで待ってくれている彼に連絡をします。 

iphoneの設定で、トルコでは「Vodafone Teosim」に設定。

ちなみに、設定の仕方を書いた説明書は、ソフトバンクのお店でもらえるよ。

「海外パケットし放題　ポケットガイド」ってやつです。 

これがあって、本当によかった。 ホントおすすめ。

 

飛行機の乗り継ぎに失敗したよとメールをしたら、電話をくれました。

こういうときに、日本語で相談できる人がいるのは心強いよね。

 

◎ここまでの教訓◎ 

・初めて訪れる空港での乗り継ぎ時間は、多めに取ること

（乗り継ぎの手続きが国によって違うし、空港内の地図が頭に入ってないと、時間ロスが多い）

 

・自分の移動を把握してくれていて、相談できる相手がいると心強い

 （できれば、海外旅行に慣れている人か、親身になってくれる人）

 

・乗り継ぎの時間が短い場合、飛行機を降りる、手荷物検査をする、移動するなど、すべてを急ぐ。

（急ぎすぎて困ることはないし、急いでいることをアピールしたほうが良い） 

 

・海外でも手軽でリーズナブルに使える、ネット端末を持つと良い

（私の場合はiphoneがあったおかげで、随分救われた）

 

・乗り継ぎの空港について、調べておくこと 

 

写真は、トルコ語？の看板です～。

 

 

 

どれも当たり前と言えば、当たり前なんだけどね～。 （笑）

 

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