還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

100kg目前(令和元年8月某日)

2020年04月12日 | 走るまで
 体重を測ると100kgに一瞬なったりします。97kgだもんね。体重計も限界まじかです。あらゆるものが、限界間近で、ズボンはお腹の辺がパンパンです。でも、これ以上ウエストの広くすると、ズボンに合わせてまた太る気がして、無理に押し込み、ベルトで固定です。ちなみにバルトも端の穴を酷使したため、なんとも残念なお姿。
 本当の限界は、体内の各種数値です。半分ぐらいはイエロー〜レッドゾーン。成人病の準備が整いました。メタ種族の酋長クラスです。はい。不思議と血圧だけが平常値。掛かりつけの沼田医師(仮名)曰く、「これで血圧が高ければ完璧なんですがねー」。何が完璧やねん。私はこの子だけが拠り所なのですよ。
 身長は176cmありますが、横幅があるのでもっと低く見えるそうです。酋長の貫禄というところでしょうか。朝、起きるときにもなかなな起きががれません。20歳台の頃は、反動でぴょんと起きれたのにな。このままデブ爺さんになるのかー。と諦めて覚悟です。
 家でも、仕事でも、パソコン相手が多く動きません。スマホの万歩計アプリを使い日常の歩数を測って見ると2千歩くらい。良く歩いたなと思う日で5千歩程度、筋肉痛を心配するレベルでも7千〜8千歩です。5千歩以上歩いたら、奥さんに「今日はやったで!」と自慢していました。何やってんだか。
 100kg近くなると、自分の体重が地球の重力に耐えられないと言う感じになります。私は田舎者なので骨が太い方です(骨密度も優秀)が、骨が軋むと言うか、脂肪の重さがひしひしと堪える感じになります。昔はなんとも無かった、ちょっとした事が困難に。例えばガードレール。あの白いやつ。乗り越えれますよね。でも、足が上がらなくなって一苦労です。転倒でもしたら、自己重量がそのまま凶器となって事故ります。危ないなあ。
 食べる方は、吉野家なら特盛に豚汁です。ラーメン屋なら大盛りに餃子二人前です。信じられません。今の自分でも。酋長だったからな。
 走る前の、他人のような話ですが本当の事なので基準点として書いておきます。酋長嘘つかないです。では、そのうち走る話をしましょう。まずはランニング、マラソンなどは別世界の住人の声をお届けしました。

 体重は あなたの心 そのままに 増えて患い 減ってHappy   あやパパ