還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

露の季節(その1)

2021年05月15日 | 日記
 みなさんこんにちわ。週末ですね。あやパパ感覚では今日から梅雨入りです。昔から、”つゆ”って梅雨と書きますね。梅の花は2月だし、梅の実は梅雨の前ぐらいに取らないと腐ってしまいますが、、。ググってみると、梅の実の季節が有力なようです。中国由来。日本に来たのは8世紀の頃だとか。温暖化で梅の実も急いで季節に合わせないと立派な梅干しになれない令和の時代なのですかね。

 さらに今年は、雨の季節が早く始まるよ。と、天気予報で言っています。そんな感じですね。雨雲レーダを見ると、昨日は真っ赤な龍の舌のような線状降水帯が奄美の辺に掛かっていました。今日は九州に雨雲が取り付いています。梅雨の始まりが早いなら、梅雨明けも早いのでしょうか。沖縄あたりは、完璧に夏の感じが天気図から伝わってきます。世界では雨が無くて、困っている場所が数多あるのに比べ、おおよそ決まった時期に、それなりの量の降雨があるのは素晴らしいことだと思います。降りすぎは、もちろん困りますが、シトシト、詩都紫塗、降るパープルレインは他の国から見たら羨ましい事かと思います。

 昨年のこのボログでは、”夏を待ちわびて”シリーズで梅雨の季節を憂いつつ、陽光の恵みに憧れましたが、今年はどうしょうかなー。と、昨年は上手く虹の出たタイミングと30kmの練習区間開拓で、それなりにご機嫌な感じ。昨年よりだらけているなあー。と、今年は反省したりしています。あまり、考えずにお題は”露の季節”としました。秋露が、田舎なんかでは露ですが、都会では秋の梅雨があまりみられなくなったので、露。カタツムリが紫陽花にいる時に葉っぱに丸くついている。感じ。

 写真は、昨年の6月の写真、ハーフを多摩川で走った次の日撮影。梅雨な感じです。グラジオラスもこの花のような時が清々しくて素敵です。緑映える季節の到来に乾杯。アルコールを控えているあやパパでした。

 夏至の頃 日差し遮る 雲きたり つゆと読む名は つゆ知らずとて  あやパパ


相棒と仲間たち(その11)

2021年05月15日 | 日記
 みなさんこんばんわ。明日(5月15日)から雨模様が続くと言うことで、危機管理型ダイエットで腹ペコのあやパパは、夕方から10kmやって来ました。お昼に、”軽やかなランニング姿を、みんなに見せてやるぜ!”と言ったので、半ズボンを探したら、沢山あったのに横浜とか但馬に持って帰っていて、一つもありません。急遽、セカンドストリートの沓掛店に行っていい奴探してみると、LLサイズで一つだけ、かっこいいのがあったので購入。550円。まあそんなに使っている様子もないので、これでとりあえず今日は走りました。

 走り出しの気温は28℃。17:30分なのにこの気温です。湿度がそんなにないのが救いですかね。短パンとTシャツ(Puma)でいつものコース。5kmぐらいまでは、まあ、いつもと同じなのですが、はらぺこで走ると、5kmすぎるとバテてしまいます。この状況、”ポミエ”の投稿で大阪にいた頃の事を書きましたが、あの頃も人間ドックに行くと酷いことを言われて、ダイエットした事があります。87kgぐらいから、77kgまで落としました。ランニング、、は無しで、です。

 何をしたかと言うと、食事を細くして、職場(西長堀)から恵比寿町(日本橋)まで毎日歩いて帰りました。3kmちょっとぐらい。大した距離ではないのですが、心斎橋、道頓堀、難波を縦断する賑わいコース。当時の戎橋なんかは、日本語よりも中国語が盛んに聞こえる”外国”のような感じで。三密どころか人を掻き分けて歩く必要があるぐらいの混雑ぶりでした。毎日、新しい発見があって、あれは、あれで楽しかったものです。

 当時も昼ご飯をほとんど食べない(肉まん1個とか)、で夕方に歩くと最初は良いのですが、難波を抜けたあたりで目眩がするほど腹ペコになります。当時は体力も無いのでフラフラになって歩いていると、いつものメイイドカフェのお姉さんが、”お仕事、ごくろうさまずぇーす”と声を掛けてくれる事が時々あります。不思議なことに、あれほどふらふらだったのに、元気が湧いてきたりして。人間って、不思議ですね。ミトコンドリアのせいだろうか?。そのせいで、10kg痩せたのですが、、、。

 今日も当時の感じが蘇りました。多分、これは体には良くないのかも知れませんね。あれから10年経って、100m高低差がある10kmを腹ペコで走っているのですから。目眩はしませんが(昨日はした)エネルギーがなくなって、仕方ないから備蓄しておいたとっておきの脂肪を使ってやるよ。という、感覚です。そんな時に、傍に咲くスイカズラ(忍冬)の優しい香りには、本当に癒されます。スイカズラの香りは、控えめで気品があり、かつ豊かさがあるです。花言葉は「愛の絆」痺れます。漢方薬にもなるお利口さんです。君が元気をくれたので、大原野ICまでの1kmの上り坂も走って登り切れました。その後は、エネルギー切れて下り坂でも走れなかったけどね。

白に咲き 静かにかおる すいかずら やさしき心 絆つなぎて  あやパパ 


Ever Green

2021年05月13日 | 日記
 みなさんこんにちわ。ウィークデーの午後、如何お過ごしでしょうか。あやパパは昼休みです。久しぶりに、武内さんのごごカフェを聴いています。いくつになっても、可愛らしいトークがとても素敵です。アナウンサー目指す女子は、あなたのような生き方を目指す為に努力をするのだろうと思ったりします。

 今日のお題は”おにぎり”と昔の曲(南佳孝:モンロー・ウォークとか)が流れます。エバーグリーン。懐かしい曲を聴くと、人間歳なんかを超越した気持ちになるのです。そこに、話題として、子供の頃に遠足で食べた”おにぎり”の思い出が塩味で絡みつき、脳内はもう若返りエナジーが爆発ですね。

 3年前の春にあやパパは、車に乗って中国地方を何週間か走り回った事があります。車のラジオから流れて来たのは、ギャグ系で、あやパパが大好きな神門光太朗アナウンサーの”ごごラジ!”が終了し、武内さんの”ごごカフェ”が始まるとの仰天ニュース!。神門さんは、独特の自虐キャラ?で中年男性の”想い”を代弁する役割。こんな人がNHKで働いている間は悪い事は起こらないかなと、関係ない事を思ったり。そんな、あやパパが大好物の番組を乗っ取り、始まった”ごごカフェ”。初日の武内さんの自信のない”お話”は、”大丈夫なんだろうか私”。的な色に染まっておりましたが、本日令和3年5月13日の放送では、そんな初心な時があったのかと思うほどの、縦横無尽の切り回し。自由王武人?。良い番組になりました。時々、どじるタイミングも板についておりますね。

 TVで輝いていた頃の武内さんは、我々世代なら誰もが覚えているところ。ラジオでも、その素敵さは一層の味わいがありみますね。Ever Greenのままで、良き午後のひとときをこれからも伝えてくださいね。走りとは関係なき話題でございました。あー。恋するカレンが流れてきたお。泣けるなあ。

 普段の日 何気なく聴く ラジオゆえ 過ぎゆく時を しばし忘れん  あやパパ

https://www.nhk.or.jp/radio/  より、引用

妖怪

2021年05月13日 | 日記
 みなさんこんばんわ。この前、竹田城の付近を走っていて”たまには違う道を冒険してみよ”と、いつもの円山川沿いの走りやすい道から、お城のすぐ麓にある道を走ってみました。地元ですが、通るの初めてです。お寺が並んだ古風な良い感じの遊歩道(竹田寺町通り)が整備されていました。いつもの年なら、この季節、観光客の皆さんもいるのかもしれないなー。と思いながら走っていると、水路の中に鯉と一緒にいました。ドラえもんとミッキー。お金掛けて、わざわざ変なもの作る物好きがいるものです。なんか、場所柄、妖怪の一種とも思えてきました。

 妖怪といえば、この竹田城のある朝来市から南に30kmほど行ったところが、福崎と言って、民族学の父である柳田國男さんが生まれた場所があります。そこには、池の中から強烈なお姿の河童が出てきたりして、ゲテモノ路線で有名になりました。境港のように、ゲゲゲのフレンドリーな妖怪ではありません。江戸時代の人がこれを見たら、確実に腰を抜かすこと請け合いです。何にもない(失礼!)な場所ですが、中国縦貫道と播但聯絡道の交差している交通の要衝です。河童寿司?!でも作って売れば、インターから降りて、ご飯食べてくれますかね。天狗もいますよ。これもキョーレツ。税金かなり使ってます。

 但馬地域でも昔話で、いろんな伝承話があります。竹田城にまつわるものとしては、お城にゆく中腹の道に大きな今にも崩れ落ちそうな岩があります。その名も”落ちない岩”不思議です。名前の通りの御利益をと、受験生に大人気だとか?知ってました?。私は知りませんでした。竹田城に来ることがあったら、お願いするのも良いかもしれません。今年も梅雨の季節の大雨が心配です。落ちない岩の落ちない力も強化して欲しいです。

 昔話、沢山あるようなので機会を見て、少しづつ紹介しますので、お楽しみに。

 ふだんとは ちがう場所にぞ 出会いあり いるはずのなき ものぞ佇み  あやパパ


食べ物(その9)

2021年05月11日 | 日記
  みなさんこんばんわ。最近のニュースはコロナとオリンピックの話題でほぼ終了の様相を呈してきました。ジャーナリズムの不毛さが露呈しています。あやパパはTVを見ると、頭がオカシクなりそうなのでラジオ(インターネット)だけです。CBSは見ますが、アメリカはシリアスな事件があっても、キャスターは能天気な人が多いように思いますな。。。いろんな人がいて、君がいて、僕がいる。ですかね。

 久しぶりに、食べ物の話題。このピープ。お子様が大好きです。泣く子も、さらに泣いて喜ぶピープ。還暦前のオッサンが食べる商品では本来ないのですが、夕方に10km走って、スーパに入り、いつもは売り切れの棚にこれを見つけると、買わずには居れません。条件反射です。今日の買い物は、ピープと宝缶チュウハイ、それと干し葡萄を買いました。”大勢のお客さんが来る洛西COOPと言えど、こんな取り合わせで買い物するのは、あやパパぐらいだぜ。”と、無表情のレジのお姉さんに、心の中でPRしてみました。

 ピープを作っているのは広島のタカギベーカリーという会社。関東では見たことないので、販路は関西までなのだろうか?地域地域で、美味しいものがありますが、実は首都圏で食べることのできるのは、ほんの一握りかも知れません。いつまでも、販売をしていただきたいです。ピープを食べたことない方は、ぜひ、お試しあれ。

 幸せを 届ける味は 時代越え 子供の頃に しばし戻らん  あやパパ