さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

再びリベンジ

2014年06月02日 09時34分53秒 | Web log
先日、バターを長時間攪拌させるとしっとりとしたパウンドケーキが
できるという情報を得て、マーブルケーキを作ったことを書きました。

で、友達と一緒に食したのですが。

どんなにバターを攪拌させてもぱさつき感が否めない。

ほかに得た情報によると洋酒入り(なくてもよし)のシロップを
塗るといいらしいのですが。

シロップで更に砂糖をつかうことにちょっと抵抗感がありまして。

他のレシピを探してみました。

そしたら、ケンタロウのバターを使わない「しっとりチョコパウンドケーキ」
のレシピを見つけまして、ベンジャミンが「バナナを入れて!」と言ってたので、
ちょっとアレンジしてもう一度挑戦することに。

生クリーム 100cc
チョコ 100g
砂糖 80g
ココア 20g
Self raising flour 80g
バナナ 一本
アーモンドミール 20g
卵 2個

で、作ってみました。

チョコレートはイースターに頂いたLindtのチョコに牛乳をちょっと加えて
湯煎で溶かして入れました。

パサつき感もなく、しっとりとおいしく出来上がりました。

でも、考えてみたらチョコレート100g使ってるので、マーブルケーキの
レシピよりも更に多い糖分が入っているわけです。

結果、シロップを刷毛塗りするのと比べ物にならない量の糖分を摂取する
ことになるんじゃないか?と気づいたわけです。

ハハハ

ちなみにソフトドリンク類(ファンタとか、コークとか)は、100mlに
25gの糖分が入っているんです。普通100ml以上の飲みますからね。
250mlとか330mlとか飲んだら、そりゃまぁ、恐ろしい量の糖分を
摂取することになります。

それと比較するとケーキ一切れ分の糖分なんてカワイイもんだ...と
とりあえず正当化してみるのですが。

どんなにいい訳しても、実際は「糖分と油分の組み合わせ」が
体によろしくないのです。

わたしとしては、まずくてパサパサなケーキよりも、おいしいケーキを
食べて運動することを選びたいとおもいます。

なんて、思っていたら、結構バターや生クリームに代用できるものって
結構あるんですね...クリック

いろいろチャレンジしてみたいと思います。

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