さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

空手の Grading Test

2009年11月20日 13時26分05秒 | Web log
空手の Grading test(日本語では昇級試験っていうのかな?)
が来週あります。

10級です。

まだ初めて1ヶ月くらいしか経ってないのに?

でも、Master(師範) に 受けるようにといわれたんです・・

No と言ってもいいんですけど、No と言えない、
日本人なのでした。

空手着もゲットして、練習に励んでいます。

わたしが行っている空手、韓国空手なんですよね。
選んだ理由?道場が近くて、歩いていけるから。
で、雰囲気がいいから。それだけです。

で、用語は全て韓国語です。

そこがネックです。

練習のときは、意味とか詳しく教えてくれません。

きのう練習に行って、初めて自分のやっていることと
用語が繋がりました。

音を復唱できても、意味はちんぷんかんぷん。
技も、見て真似てはいるけれども、考えながらしているので
すっと出てこない。動きが遅い。

用語と理解する頭とそれを体言する体とが、ばらばらって
感じ。

2つの動きだけですけれど、頭と体と用語がやっとつながりました。

ほっとしました。

でも、今度は右と左の得意、不得意のバランスを
とらないといけません。左手、足が弱いです。

周りの人は「受からなくてもいいんです。もし、受からなかくても、
自分の不得意な部分を知って、次のステップにつなげればいいんです。
気楽な気持ちで Grading Test を受ければいいんです。」

だそうです。

体を動かすって、脳も結構つかうんだなぁって今更ながら
実感しています。

がんばります。

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