さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

ガチンコ勝負だ! 

2014年11月29日 08時48分23秒 | Web log
7月から始まった就職活動。

12月になろうとしているので、5ヶ月が経過しました。

その5ヶ月を振り返ってみましょう....

7月~8月 
近くの私立の病院へ履歴書送る→書類選考 落ち
訪問看護ナース 面接 → 失敗
Grad Programの面接(x2) → 失敗

10月
介護施設の面接 → 失敗

11月
介護施設の面接 → 失敗
近くの介護施設の求人に履歴書送る(x2) →音沙汰なし

と、ま、こんな感じでした。

いやぁ、こんなに苦労するとは思いませんでした。

前も書いたと思いますけれど、介護士とか、看護助手として働いた経験が
全くなかったというのが大きいでしょう。こちらでは何よりも経験が重要視されます。
面接でも、職歴を聞かれます。

クラスメートもほとんどの人が、介護/看護助手などの仕事を掛け持ちしながら通学
していました。

介護、看護の経験なく、オーストラリアで新たに看護の資格を目指したいと
思っている人は、通学しながら、あるいは通学する前に介護とか看護助手の
経験をしたほうがいいと思います。

それからマイクの出張が多いという家庭の事情は大きいです。

まぁ、あまり落ち込んでも意味がないので、落ち込まないようにしましたけど。

でも、何度も書類選考、あるいは面接ではじかれると「 資格を取ったはいいものの本当に
就職できるのか? 」という気持ちが去来しました。

そして何よりも、現場から遠ざかっている状態は不安を増徴させましたね。

年齢も年齢だし、習ったこと忘れちゃうよぉ...

それにここまで拒絶されると、理由はわからないけど、わたしには見込みがないのかな?
とか思っちゃいますしね。

でも、頑張ってみるものです。

ある看護師専門の派遣会社に履歴書を送ったら丁寧なお返事とアドバイスを頂きまして。

介護施設専門の派遣会社に履歴書を送って、すぐ連絡がきて、翌日面接して、
すぐ仕事ゲット!

しかも条件が私の希望にぴったり。

☆希望のシフトが選べる
☆希望の曜日が選べる
☆介護士、介護士 with Medication competent(クライエントに投薬する資格を持った介護士)、
そして準看護師の仕事を斡旋してもらえるので職域にバラエティーが広がる
☆ホリデーに行くときは、仕事を入れなければいい
☆希望すれば必要なトレーニングも受けられる
☆スーパーアニュエーション(年金)も払ってもらえる

マイクの出張が多いのでフレキシブルに仕事を選べるというのが最高。
子供にとっても負担が少ないですし。

採用してくれた派遣会社にも感謝です。

新卒看護師なんて未熟もいいとこだというのは、隠せない事実だし、生徒の立場で現場に
出るのと、賃金を頂く立場で現場にでるのとは、責任の大きさも違いますので、
不安がないと言ったら嘘になりますが、可能な範囲でいろいろなことに挑戦して、経験と
知識を得て一歩一歩前進していこうと思います。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よかったね! (takami )
2014-12-02 09:30:11
これからますます頑張る佐々ちゃん!(^^)!
尊敬します!
ありがとう! (Ayako)
2014-12-02 10:14:08
いやぁ、長かった...本当に。
「縁」にようやく巡り合えました。諦めなくて良かったです。
応援どうもありがとう。これからもよろしくね。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。