Ayako モンローのほくろ

チェリストAyakoの気ままなひとりごと

尖った心

2014年02月10日 | お知らせ

雪がまだ残って ところどころ凍っているなか

預けていたチェロを取りに行ってきました

家の近所を歩くと  崩れかけた雪だるまがあちこちにあって

可愛らしい

子供達が 夢中になって 作ったんでしょうね




夕方 ずっと ご無沙汰している知人から 仕事の依頼メールが届きました

もう何年も会っていないのに  『 いつもお世話になっています 』  

と 書いてあったので すぐ 他の人と間違えてメールしたのだ、と気づいたのですが

それがきっかけで 彼女の近況を知ることができました

お子さんが2人に増えて 前回ご一緒した時 赤ちゃんだった上の子が

もう大きくなっていました

写真つきのメール

お目目がくりくりで 可愛らしい子供達を見たら すぐに

それはもう いいお母さんをしていることが一目でわかりました


実は 彼女が苦手だった私

というより 彼女が 私の演奏に納得いかなくて 敵意むき出しだった

カルテットでの録音、集中して何日も演奏するとなると

そんな 尖った思いはストレートに刺さって しんどかったし

同じ音楽を作る上で どう対応したらいいのか 私は困りました


今なら 受け入れてもらえるのかな・・・ 

時を経て お互いに成長し変化した今 また ご一緒できる日を楽しみにしています





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