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「メディカルトップチーム」 他の医学ドラマとの 差別化・・・

2013-09-10 | Weblog

「メディカルトップチーム」またも医学ドラマ…差別化を図れるのか?

 

 

MBC新水木ドラマ「メディカルトップチーム」(脚本:ユン・ギョンア、演出:キム・ドフン)は これまでの医学ドラマと差別化を図れるだろうか。
 
これまでに病院を背景に医師たちのストーリーを描いたドラマは数え切れないほど多い。最近SBS「君の声が聞こえる」の人気を受け継いだと評価され、20%近い視聴率を記録しているKBS 2TV「グッド・ドクター」も 小児外科を背景にサヴァン症候群(自閉症や知的障害を持ちながら、ある特定の分野で卓越した才能を発揮する症状)を患っている医師と彼をめぐる同僚たちのストーリーを描いた医学ドラマだ。
 
すでに 放送中の医学ドラマが人気を得ている状態で、再び医学ドラマにチャレンジする「メディカルトップチーム」の自信はどこから来るのだろうか。
「メディカルトップチーム」側は10日午前、「『メディカルトップチーム』がこれまでの医学ドラマとは違う最終兵器を打ち立ててお茶の間を魅了する」と予告し、3つのポイントを提示した。

1. 最高の実力者だけを集めた診療協力チームの物語

外科医クォン・サンウ、胸部外科医チョン・リョウォン、内科医チュ・ジフンなど各分野別に最高の実力を持った専門医が集まった「メディカルトップチーム」は、これまでの医学ドラマの限られた背景から脱皮した。
 
様々な分野の専門家たちを集めただけに、題材が無限に広がるのだ。
 
様々なエピソードをはじめ韓国内で成功率50%以下の難易度の高い手術と希少な病気について取り扱う点は視聴者に様々な見どころを与えるはずだ。
 
特に、個々人ではなく全員の能力が最高に発揮されるチームワークは成功以上に爽快な戦慄を与えるものと期待される。

2. 階級別の医療サービス、その不都合な真実を探る

良質な診療を受けようとする特権階層の需要が増えている現実の中で、上位1%のVIP患者たちが受ける医療サービスとはどんなものだろうか?
 
「メディカルトップチーム」が その差別化された医療システムに対して疑問を投げかける。
 
何より劇中でクォン・サンウは健康保険から疎外された人々を無料で診療する「パラン病院」で働く無給の医師として登場し、能力に応じた医療サービスの光と影、これらの不都合な真実は、お茶の間にも少なからぬ余韻を残すはずだ。

3. 強い欲望、ドキドキする愛、感性的な癒しまで…深く濃い大人の世界

自他共に認める“最高”が集まった。
 
彼らの葛藤と愛の波長は激しい反動を引き起こすほどの底力を持っている。
 
終始目が離せない劇的な展開の中で、人物たちが持つ熱い欲望を噴出させ対立する瞬間は最も深く濃い大人の世界を表現できるものと期待される。また、胸に突き刺さるような治療法は視聴者に大きな感動を予告する。

確かに同じ医学ドラマではあるが、医療協力診療チームという新しいチームの人物たちのストーリーを扱うという点で新鮮さがある。
 
また、クォン・サンウ、チョン・リョウォン、チュ・ジフン、オ・ヨンソなど、演技力に定評のある俳優たちが出演する点や現実に対する社会的なメッセージまで盛り込んでいる点から「メディカルトップチーム」の強みははっきりとしているように見える。
 
しかし、最終的な選択は視聴者にかかっている。「メディカルトップチーム」がこれまでの医学ドラマを超える魅力で視聴者の気持ちを掴めるかに注目が集まる。

「メディカルトップチーム」は生と死を行き来する緊迫した現場で、各分野の最高の医療陣が集まり死闘を繰り広げる内容を描いたドラマだ。
 
クォン・サンウ(パク・テシン役)、チョン・リョウォン(ソ・ジュヨン役)、チュ・ジフン(ハン・スンジェ役)、オ・ヨンソ(チェ・アジン役)、SHINee ミンホ(キム・ソンウ役)の出演で大きな話題を集めている。
 
「Two Weeks」の後番組として、来月2日に韓国で放送スタートする。
 
 
 
 
 
 

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