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ナムスンそのもの・・・

2011-08-30 | Weblog
ブーメラン飛ばしたクォン・サンウ、「痛症」でメロ男  名声取り戻そうか?
 
 
 
今は ‘ルックフィアッパ’だが ひとときは チェ・ジウの ‘ソンジュオッパ’と呼ばれたこの男。
 
「愛は 帰って来る」と言って 砂浜で ブーメランを止めどもなく飛ばしたクォン・サンウが あの時 見るという油気ツァックペン淡泊なメルロナムに帰って来た。


去る 2003年 「おない年課外すること」で 大衆に顔道場をはっきりと取ったクォン・サンウは その年 SBS TV「天国の階段」で スターの頂点を付けた。
 
ちょっと不正確な発音のため 多くのアックプルに苦しんだが 純粋なマスクと純愛補的キャラクターで メロ物によく似合う男になった。

だから 彼の作品をよく見れば 純粋メロがかなり多い。
 MBC TV 「スルプンヨン」、 KBS 2TV「悪い愛」、 映画「悲しみよりもっと悲しい話」 などが目立つ。
 
しかし 「天国の階段」 以後で むしろメロよりは アクションやコミックなキャラクターに集中した。
 
そんな彼が映画「痛症」で もう一度メロに挑戦する。

29日公開された映画の中で クォン・サンウは幼い時代 事故後遺症で痛みを感じることができない男ナムスン役を引き受けて熱演した。
 
映画はナムスンと同賢(精励院)の恋物語を描いたが むしろナムスンに置重された感じだ。
 
痛みを感じることができないナムスンの話と 痛みがもっと大きく席を取った。

映画の中 クォン・サンウは ‘ソンジュオッパ’程 充分に魅力的だ。
彼は ばか正直で男性らしいカリスマを発散して 同時に愛前では限りなく純粋な男に変身する。
 
短い丸坊主をして 自分の身体を 石扱うように酷使させる彼の姿では むしろ内面の痛みが感じられる。

ナムスンに 落ちこむことができたら それは完全にクォン・サンウの目つき演技のためだ。
 
肉体的に痛みを感じることができないのが 限り人の内面をいくら大変にさせるのか目つきと涙一粒、 耳に風邪はせりふ一言で見せてくれた。
 
遠いところを見つめるような 空虚な目は 無痛証のナムスンを代弁するようだ。
いつも叱咤対象だった 彼の不正確な発音も むしろナムスンキャラクターにつけた。
 
おめでたながら素朴で、 ばか正直なこの男の姿に むしろ実力のない発音が妙に似合う。
 
映画の中で同賢(精励院)が「舌も短いのが 死ぬつもりなの」 欠点 ‘や舌長い’と舌をずっと抜く場面では (もちろん映画の中設定だが) コミックに マッバッアチだから老練できわまりない。
 

29日行された記者懇談会で 「演技変身をしたい時点に 「痛症」に会った」と告白したクォン・サンウ。
 
 どこで見たようだが むしろ見知らぬ男ナムスンを魅力的な くそ力で完成した映画「痛症」はクォン・サンウを憶える観客に また一方のメロに記憶されるように見える。
 


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