エスピーオー、映画「痛み」の公開を記念して シネマート六本木と心斎橋で「クォン・サンウ祭2012」開催！予告動画公開
エスピーオーが、クォン・サンウの最新作「痛み」の公開を記念して、現在上映可能なクォン・サンウ出演映画をまとめて鑑賞できる「クォン・サンウ祭2012」を、来年1月14日よりシネマート六本木で、1月28日よりシネマート心斎橋で一挙上映、特設サイトには同祭のスケジュールと、映画「痛み」公式サイトでは予告動画が公開されている。
「痛み」は、事故の後遺症から痛みを感じなくなり、人に殴られながら無気力に生きていた男が、わずかな傷さえも命取りになる女と出会って不器用な愛を育むうち、胸の奥の“痛み” を感じ取るようになり、「懸命に生きること」「人を愛すること」を知る男の切なさに満ちたリアルなラブストーリーを描いた物語。
「友へ チング」「タイフーン」「愛 サラン」などで男の友情と闘いを描いてきたクァク・キョンテク監督の作品。これまで監督が常に映画の舞台としてきたホームグラウンドの釡山から出て、ソウルの街を背景に悲しくも美しい純粋な男女の愛のドラマを紡いでいく。
主演を演じるのは、ドラマ
2012年2月11日よりシネマート新宿・心斎橋他全国で順次ロードショー公開する。
「クォン・サンウ祭2012」では、「火山高」「同い年の家庭教師」「恋する神父」「美しき野獣」「青春漫画～僕らの恋愛シナリオ～」「宿命」「悲しみよりもっと悲しい物語」「戦火の中へ」の全8作をシネマート六本木で、その中から4作をシネマート心斎橋で上映する。
料金は、当日料金は一般・大高1300円、シニア1000円、サービスデーは月曜男性・水曜女性・木曜会員1000円で鑑賞できる。また1000円で前売り券も発売している。
それぞれの作品の内容は、特設ページに出演者情報とスタッフと一緒に公開されている。
クォン・サンウの代表作である映画8作が一気に楽しめる「クォン・サンウ祭2012」は、来年1月14日よりシネマート六本木で、1月28日よりシネマート心斎橋にて開催される。
