5月の第2日曜日は、母親に感謝の気持ちを伝える“母の日”。
そこで、オリコンでは10代、20代の男女を対象に『母親にプレゼントしたい楽曲は?』というテーマで、アンケート調査を実施。
その結果、「自分の思っていることがそのまま詞になっているから」と、母親への感謝の気持ちがストレートに表現されているSEAMOの【MOTHER】が1位に選ばれた。
若者に聞いた“母に贈りたい1曲” TOP10ランキング表
昨年5月に発売された【MOTHER】は、<あなた 毎日起こしてくれた どんな目覚ましより温かく正確だった>と一度は経験したことがあるような母親とのエピソードや、<あなたが僕の母でよかった>のように普段はなかなか言葉に出来ない母への想いが込められたメッセージソングで「やっぱりこの曲。すごく想いが伝わると思うので」というように、面と向かっては、なかなか言えない若者の“母親”に対する本音が、見事に描かれた作品で、この曲に代弁してもらいたいと答えた人が多かった。
2位はSMAPの【ありがとう】。タイトル自体に感謝の意が込められた同曲には、何よりも「一番に“ありがとう”の気持ちを伝えたいので」、「素直にこの言葉って大切だと思うから」などのコメントが多数。また、「歌詞に愛情がこもっていると思う」という回答も見受けられ、まさしく母に贈る曲としてピッタリな1曲のようだ。
続く3位には、Kiroroの【未来へ】が登場。ゆったりと温かなメロディと自分自身が母に抱く想いとがリンクするようなフレーズが共感を生み「まさに母親に贈りたい曲」、「母へのありがとうが伝わる曲だと思う」という意見を集めた。さらに「母に捧げるメッセージがてんこ盛り」というこの楽曲を「母親ソングの定番」と称する回答も複数見られた。
そのほか、4位には「母への感謝を素直に綴っていて感動するから」と、特に女性からの票を集めたMetisの【母賛歌】。5位は、フジテレビ系ドラマ『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の主題歌として起用されたコブクロの【蕾】と、同率で大橋卓弥の【ありがとう】がランクインしている。
10代から20代までの若者が“母に贈りたい1曲”として何を選ぶか? に迫った今回のアンケート調査。結果を振り返ってみると“母に向けたストレートな感謝の気持ち”を歌った曲が支持され、常日頃から心に抱いてはいてもなかなか言葉に出来ない母への想いを曲を通して伝えたいと考える人が目立った。今年の母の日は、プレゼントや花束に気持ちの詰まった曲を添えて渡してみてはいかがだろうか?
若者に聞いた“母に贈りたい1曲” TOP10ランキング表
昨年5月に発売された【MOTHER】は、<あなた 毎日起こしてくれた どんな目覚ましより温かく正確だった>と一度は経験したことがあるような母親とのエピソードや、<あなたが僕の母でよかった>のように普段はなかなか言葉に出来ない母への想いが込められたメッセージソングで「やっぱりこの曲。すごく想いが伝わると思うので」というように、面と向かっては、なかなか言えない若者の“母親”に対する本音が、見事に描かれた作品で、この曲に代弁してもらいたいと答えた人が多かった。
2位はSMAPの【ありがとう】。タイトル自体に感謝の意が込められた同曲には、何よりも「一番に“ありがとう”の気持ちを伝えたいので」、「素直にこの言葉って大切だと思うから」などのコメントが多数。また、「歌詞に愛情がこもっていると思う」という回答も見受けられ、まさしく母に贈る曲としてピッタリな1曲のようだ。
続く3位には、Kiroroの【未来へ】が登場。ゆったりと温かなメロディと自分自身が母に抱く想いとがリンクするようなフレーズが共感を生み「まさに母親に贈りたい曲」、「母へのありがとうが伝わる曲だと思う」という意見を集めた。さらに「母に捧げるメッセージがてんこ盛り」というこの楽曲を「母親ソングの定番」と称する回答も複数見られた。
そのほか、4位には「母への感謝を素直に綴っていて感動するから」と、特に女性からの票を集めたMetisの【母賛歌】。5位は、フジテレビ系ドラマ『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の主題歌として起用されたコブクロの【蕾】と、同率で大橋卓弥の【ありがとう】がランクインしている。
10代から20代までの若者が“母に贈りたい1曲”として何を選ぶか? に迫った今回のアンケート調査。結果を振り返ってみると“母に向けたストレートな感謝の気持ち”を歌った曲が支持され、常日頃から心に抱いてはいてもなかなか言葉に出来ない母への想いを曲を通して伝えたいと考える人が目立った。今年の母の日は、プレゼントや花束に気持ちの詰まった曲を添えて渡してみてはいかがだろうか?