最近は 犬も歩けばハナミズキですが !(^^)!
3か所で撮ったハナミズキの花と堀内公園の鯉のぼりです。
ハナミズキ 1

「ハナミズキ(花水木、学名: Cornus florida)は、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。別名、アメリカヤマボウシ。」(wiki「ハナミズキ」)
花弁のように見えるのは総苞片で、「開花時期に総苞片がしばらくの間、風呂敷の四隅をつまんで縛ったような形態となっていて、横から見れば輪になったように見える」(続・樹の散歩道「ハナミズキの奇妙な総苞片には理由があるのか」)

一点で留まって輪になっていた総苞片が開いたところ。
総苞片は「しばしば〝先端部が凹んでいる〟と表現されている。しかし、これは正確ではなく、先端部は間違いなく尖っている。ただ、尖った先端部は下方に反り返ってるというのが真相である。」(同上)

そもそもですが、なぜ萼片でなく総苞片というのかというと・・・

総苞片の輪の中で ツンツン伸びているのが、花の集まりなんです。
ひとつの花を包むものが萼で、
小花の集合(頭状花序)をひとまとめにして包む(総じて包む)ものが「総苞」なんです。

「2つの相対する総苞片の先端部がしばらくの間はくっついているのが普通で、後に分離するものと思っていたが、実は個体差があって、小さなねぎ坊主の形態の花芽が少し膨らんだ時点で早々に総苞片が開いてしまうものがあれば、さらに、先端部がくっついた総苞片がなかなか離れすに、そのまま総苞片がヨレヨレになってしまうものがあるなど、その経過には色々なパターンのあることがわかった。」(同上)
堀内公園(安城市)1

ハナミズキを求めて、堀内公園に行ってみました。
そしたら、ハナミズキは無かったけど、池の上に鯉のぼりがかかっていました。
鯉のぼりはこの写真を撮った日(4月20日)に掲げられたということです。
池の小さな岩に アカミミガメがのっかっています。

鯉のぼりが珍しいのか、皆そちらを向いています。

ミシシッピアカミミガメが正式名称?

波が立たないので、鯉のぼりがリアルに水面に映っています。
ハナミズキ2

柳川瀬公園(豊田市)

サクラみたいです。

堀内公園 2



コサギ

カルガモ
ハナミズキ 3


ハナミズキの本当の?花(頭状花序)には花弁があります。

総苞片は最後まで分離しない花序もあるようです。

3か所で撮ったハナミズキの花と堀内公園の鯉のぼりです。
ハナミズキ 1

「ハナミズキ(花水木、学名: Cornus florida)は、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。別名、アメリカヤマボウシ。」(wiki「ハナミズキ」)
花弁のように見えるのは総苞片で、「開花時期に総苞片がしばらくの間、風呂敷の四隅をつまんで縛ったような形態となっていて、横から見れば輪になったように見える」(続・樹の散歩道「ハナミズキの奇妙な総苞片には理由があるのか」)

一点で留まって輪になっていた総苞片が開いたところ。
総苞片は「しばしば〝先端部が凹んでいる〟と表現されている。しかし、これは正確ではなく、先端部は間違いなく尖っている。ただ、尖った先端部は下方に反り返ってるというのが真相である。」(同上)

そもそもですが、なぜ萼片でなく総苞片というのかというと・・・

総苞片の輪の中で ツンツン伸びているのが、花の集まりなんです。
ひとつの花を包むものが萼で、
小花の集合(頭状花序)をひとまとめにして包む(総じて包む)ものが「総苞」なんです。

「2つの相対する総苞片の先端部がしばらくの間はくっついているのが普通で、後に分離するものと思っていたが、実は個体差があって、小さなねぎ坊主の形態の花芽が少し膨らんだ時点で早々に総苞片が開いてしまうものがあれば、さらに、先端部がくっついた総苞片がなかなか離れすに、そのまま総苞片がヨレヨレになってしまうものがあるなど、その経過には色々なパターンのあることがわかった。」(同上)
堀内公園(安城市)1

ハナミズキを求めて、堀内公園に行ってみました。
そしたら、ハナミズキは無かったけど、池の上に鯉のぼりがかかっていました。
鯉のぼりはこの写真を撮った日(4月20日)に掲げられたということです。
池の小さな岩に アカミミガメがのっかっています。

鯉のぼりが珍しいのか、皆そちらを向いています。

ミシシッピアカミミガメが正式名称?

波が立たないので、鯉のぼりがリアルに水面に映っています。
ハナミズキ2

柳川瀬公園(豊田市)

サクラみたいです。

堀内公園 2



コサギ

カルガモ
ハナミズキ 3


ハナミズキの本当の?花(頭状花序)には花弁があります。

総苞片は最後まで分離しない花序もあるようです。

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