ミツマタ
愛知県緑化センターのミツマタ。
すべての枝が三つに分かれています。これが名前「三叉・三椏」の由来。
古くから樹皮を製紙材料にしてきました。「コウゾ、ミツマタ」のミツマタです。
学名は、Edgeworthia chrysantha
「属名の学名「Edgeworthia(エッジワーシア)」は、アイルランドの植物学者マイケル・パケナム・エッジワース(Michael Pakenham Edgeworth / 1812~1881)とその妹のマリア・エッジワース(作家)の名前にちなみます。」(「ミツマタの花言葉」)
種小名の chrysantha は chrysanthus(黄色花の、黄金色の花を着ける)より。
「枝先の頭状花序に小さな花が30〜50個つく。(樹に咲く花)」(松江の花図鑑「ミツマタ」)
ミツマタの幹は 和紙の原料にします。 近くの旧小原村では 和紙の生産が盛んでした。 同地区の「和紙のふるさと」敷地内には おおよそ400本のミツマタが植わっているそうです。
トサミズキ
愛知県緑化センター・日本庭園のトサミズキです。
花が多いのは池側の立派な株です。
山側にもトサミズキが植わっています。こちらの花数はややひかえめ。
トサミズキ
こちらは安城デンパークのひょうたん山のトサミズキ。お堀の上に枝を伸ばして花をつけています。
お堀の反対側の散策路のトサミズキ。
トサミズキの雄しべは葯が赤いのが特徴。
ひょうたん山への橋のたもとにある背の高いトサミズキ。
花が終り、特徴のある葉が伸びてきています。
ヒュウガミズキ
ヒュウガミズキもマンサク科トサミズキ属の落葉低木。 トサミズキにやや遅れて、トサミズキより短い穂状果序をつけます。
葯は黄色で、花弁より短いので目立ちません。
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愛知県緑化センターのミツマタ。
すべての枝が三つに分かれています。これが名前「三叉・三椏」の由来。
古くから樹皮を製紙材料にしてきました。「コウゾ、ミツマタ」のミツマタです。
学名は、Edgeworthia chrysantha
「属名の学名「Edgeworthia(エッジワーシア)」は、アイルランドの植物学者マイケル・パケナム・エッジワース(Michael Pakenham Edgeworth / 1812~1881)とその妹のマリア・エッジワース(作家)の名前にちなみます。」(「ミツマタの花言葉」)
種小名の chrysantha は chrysanthus(黄色花の、黄金色の花を着ける)より。
「枝先の頭状花序に小さな花が30〜50個つく。(樹に咲く花)」(松江の花図鑑「ミツマタ」)
ミツマタの幹は 和紙の原料にします。 近くの旧小原村では 和紙の生産が盛んでした。 同地区の「和紙のふるさと」敷地内には おおよそ400本のミツマタが植わっているそうです。
トサミズキ
愛知県緑化センター・日本庭園のトサミズキです。
花が多いのは池側の立派な株です。
山側にもトサミズキが植わっています。こちらの花数はややひかえめ。
トサミズキ
こちらは安城デンパークのひょうたん山のトサミズキ。お堀の上に枝を伸ばして花をつけています。
お堀の反対側の散策路のトサミズキ。
トサミズキの雄しべは葯が赤いのが特徴。
ひょうたん山への橋のたもとにある背の高いトサミズキ。
花が終り、特徴のある葉が伸びてきています。
ヒュウガミズキ
ヒュウガミズキもマンサク科トサミズキ属の落葉低木。 トサミズキにやや遅れて、トサミズキより短い穂状果序をつけます。
葯は黄色で、花弁より短いので目立ちません。
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そうですか
今ちょっと検索してみたら、植栽の北限は岩手あたりまでというブログ記事がありましたので、納得しました
ちなみに、トサミズキの庭植え北限は関東というブログ記事もありましたけど、どうなんでしょう •́ω•̀)?
それにしても、コンクリートブロックの穴から花を咲かせるクロッカス、たくましいですね\(^^)/
まだミツマタを見た事がありません。
みん花時代初めて見た時 感動した事を思い出しました。