きのうの 「ネズミモチ」の仲間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d3/8a5067661351b5d54d4c218c8739f4fd.jpg)
ネズミモチの仲間であってネズミモチやトウネズミモチでないことは 確かなんですが、実は 何なのか まだ答えが出てません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7c/e012c42942935b2925736b8c82b87b39.jpg)
この花は雄しべの葯が 紅いです(あずき色とも)。
ネズミモチやトウネズミモチだったら、雄しべの葯の色はこんなに紅くはありません。
〔参考 ネズミモチ〕
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/91/50e8ac22d64324f3fdf85ba760a81b18.jpg)
プリペットと呼ばれている花もネズミモチの花も おしべはたったの2本しかありません。最小構成のおしべです。
ただネズミモチ(やトウネズミモチ)の葯は このように(紅くなく)どちらかといえば 黄色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3c/562578fa270058aed65a58c9ad70445d.jpg)
雄しべの葯が 紅い(あずき色)なのは おおむねプリペットと呼ばれている公園や生垣に使われるネズミモチの仲間(モクセイ科)です。
ところが それには2つの系統があり、ひとつは セイヨウイボタノキの系統で こちらが別名プリペットといわれる樹です。
もうひとつの系列が コミノネズミモチと呼ばれる系統で、こちらは 原産地から チャイニーズプリベット(Chinese privet)ともよばれてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c0/101941d5b4503e3b9f1927a9c651e5f4.jpg)
呼び方ですが、プリペットではなく、privet なので カタカナにするなら プリベットとかプリヴェットとかでしょうか。
「プリベット(privet)はもともとヨウシュイボタ(セイヨウイボタ)を指し、更にイボタノキ属全般も指すようになりました。後者の意味ではコミノネズミモチもネズミモチもイボタノキもプリベットです。英語ではヨウシュイボタ Wild privet, European privet コミノネズミモチ Chinese privet ネズミモチ Japanese privet これらは葉や花などに差異があります。」(ある質問掲示板の回答より)
それで、上の回答のつづきに
「セイヨウイボタは日本には殆どないです
シルバープリベットの斑入りでないのはコミノネズミモチです」
とありましたので、日本では シナヒイラギモチ(チャイニーズ・ホーリー)が クリスマスホーリー=西洋ヒイラギ と名打って販売されているように、コミノネズミモチ すなわち チャイニーズプリベット(Chinese privet)が
単に プリペット として出回っているのではないか、と勝手な推測をし、仮の名を コミノネズミモチ としました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a6/2505f77959900dbfe787573fc74c9904.jpg)
きのうのネズミモチには クモが住んでいて? アブが来訪していました。
こちらは 今度は ハエ?です。
いつになったら ミツバチに出会えるのでしょう (´・ω・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d3/8a5067661351b5d54d4c218c8739f4fd.jpg)
ネズミモチの仲間であってネズミモチやトウネズミモチでないことは 確かなんですが、実は 何なのか まだ答えが出てません。
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この花は雄しべの葯が 紅いです(あずき色とも)。
ネズミモチやトウネズミモチだったら、雄しべの葯の色はこんなに紅くはありません。
〔参考 ネズミモチ〕
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プリペットと呼ばれている花もネズミモチの花も おしべはたったの2本しかありません。最小構成のおしべです。
ただネズミモチ(やトウネズミモチ)の葯は このように(紅くなく)どちらかといえば 黄色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3c/562578fa270058aed65a58c9ad70445d.jpg)
雄しべの葯が 紅い(あずき色)なのは おおむねプリペットと呼ばれている公園や生垣に使われるネズミモチの仲間(モクセイ科)です。
ところが それには2つの系統があり、ひとつは セイヨウイボタノキの系統で こちらが別名プリペットといわれる樹です。
もうひとつの系列が コミノネズミモチと呼ばれる系統で、こちらは 原産地から チャイニーズプリベット(Chinese privet)ともよばれてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c0/101941d5b4503e3b9f1927a9c651e5f4.jpg)
呼び方ですが、プリペットではなく、privet なので カタカナにするなら プリベットとかプリヴェットとかでしょうか。
「プリベット(privet)はもともとヨウシュイボタ(セイヨウイボタ)を指し、更にイボタノキ属全般も指すようになりました。後者の意味ではコミノネズミモチもネズミモチもイボタノキもプリベットです。英語ではヨウシュイボタ Wild privet, European privet コミノネズミモチ Chinese privet ネズミモチ Japanese privet これらは葉や花などに差異があります。」(ある質問掲示板の回答より)
それで、上の回答のつづきに
「セイヨウイボタは日本には殆どないです
シルバープリベットの斑入りでないのはコミノネズミモチです」
とありましたので、日本では シナヒイラギモチ(チャイニーズ・ホーリー)が クリスマスホーリー=西洋ヒイラギ と名打って販売されているように、コミノネズミモチ すなわち チャイニーズプリベット(Chinese privet)が
単に プリペット として出回っているのではないか、と勝手な推測をし、仮の名を コミノネズミモチ としました。
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きのうのネズミモチには クモが住んでいて? アブが来訪していました。
こちらは 今度は ハエ?です。
いつになったら ミツバチに出会えるのでしょう (´・ω・)
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