
布土(ふっと)海岸のハマゴウ。つづいて白花のほうです。自生地は防波堤側です。

白花のハマゴウは青紫のハマゴウに比べ、比較的珍しいらしく、みんなの花図鑑では わざわざ「シロバナハマゴウ」として独立させている。

以前は クマツヅラ科に分類されていた(現在は シソ科。)

萼は長さ3-4mmの鐘形で5歯がある。花冠は長さ12-16mmになる漏斗状で、5裂し唇形になり、下部の裂片が他の裂片よりはるかに大きい。雄蕊は4個、花柱は1本で花冠を突き抜け、柱頭が2裂する。(wiki「ハマゴウ」)

果実は球形の核果で、水に浮き海流に流される。
砂が吹き飛ばされて何mも横に伸びた茎が露出する場合もある。砂に埋もれても負けずに伸びるのは海浜植物として重要な適応である。(wiki)
やうとこせさん、ありがとうございました )^o^(
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