
ハマゴウ(浜栲、Vitex rotundifolia)はハマゴウ属の常緑小低木で砂浜などに生育する海浜植物。(wiki)

加賀の海岸に4kmにわたる見事な自生地があるのはネットの記事を見て知っていましたが、まさか愛知県にも ハマゴウの自生海岸があるとは!
やうとこせさんがブログで紹介されましたので、私も行ってみました\(^o^)/

やうとこせさんが今回紹介されてたのは 白花のほうでしたが、すぐ近くに この青紫の色の小群落もありました。

枝先きに長さ4〜6cmの円錐花序を直立し、淡青紫色の花を多数つける。花序の軸には灰白色の短毛が密生する。花冠は長さ1.2〜1.6cmの漏斗状、上部はで5裂する。裂片は下側の1個が大きい。雄しべは4個、雌しべ1個。果実は核果、直径6〜7mmの球形で、下部は萼に包まれる。(松江の花図鑑(樹に咲く花)より)

茎は地面を這い、半ば砂に埋もれて伸びる。(wiki)
常滑の西之口海岸にも
ハマゴウの小群落ありましたよ。
情報ありがとうございます。
そうですか、西浦海岸にもあるそうで、
こりゃ忙しくなりますね (#^.^#)