
ペンタス(Pentas)は、ギリシア語で数字の「5」を意味するPente(ペンテ)が語源で、ペンタスの花びらの数が5枚であることに由来しています。
夜空に光る星が集まっているかのような花が咲くペンタスは、名前の由来も単純なので覚えやすいです。
(植物SNS GreenSnap「ペンタスの育て方」)

今の関心は、花筒の中からひょこんと出ている雌しべの柱頭とそれを取り巻く腺毛。

柱頭の先は2裂しています。疑似餌みたいで面白いですね。

雄しべが見当たりません。おしべは 筒の内壁に貼りついているそうです。

ということは、ヤイトバナ(ヘクソカズラ)と少し似ていますね。

おしべは ずっと筒の中に留まるのでしょうか?

それとも、雌しべが受粉した後に、おもむろに 伸びて 外に顔を出すのでしょうか? 誰もそのことを書いていません (◞‸◟)